coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

あの日のロッキー。<20014年3月>

2016年02月04日 12時06分40秒 | Photo diary
  

そんなに昔ではないのに
ずいぶん遠く感じる

もっともっと
生きていてほしかったロッキー.

なんて早いんだろう
月日の流れは...





うちへ来たときにはできた
「お手」

最後までできなかった
「待て..。」

ちょっと無理があった
「お足...。」



車が来ても
よけないで..

尻尾を振って
いつも僕を待っていたロッキー

今もどこかで
僕を待っているのかな...

車を止めて...

  

   

そんな時代かありました。<ヒーロー誕生!>

2016年02月04日 10時18分31秒 | Photo diary


小学校六年生の時、
学校で鯨波へ行った

海辺の岩場を
何人かで歩いていると

プールくらいの大きな
水溜りがあって

友達が面白がって
みんな入って行くので

泳げないのに僕も
みんなに続いて入って行った

ところが思いのほか深くて
水面が鼻スレスレまで来て

ヤバイ、息ができない、
僕はジャンプしながら息をして..

そこを行き過ぎようと
飛び跳ねていると..



おぼれていると思ったのか
友達ちが一人、「ドボンッ」飛び込んだ

続いて何人かが飛び込んで
僕はみんなに抱えられて

水から上がって行くと
「オーッ。」「パチパチパチ。」

大歓声!!
こうして彼らはヒーローになった

僕は・・
「よかったね。助かって..」

好きな女の子に言われたのが
悲しかった

 

おどろ木桃の木、キンギョのキ。

2016年02月04日 08時53分14秒 | Photo diary
  

もうずいぶん昔の話
営業所で金魚を飼っていた頃

やってきたお客さんが
風水を信じている人で

「西に金魚はいい..もしこの金魚に
「何か起こったらすぐにに知らせてくれ」



そう言って帰られた
数日後に本当に事件は起こった

水槽のヒーターのサーモスタットを
金魚が割ってしまい

ヒーターが入りっぱなしになり
お湯になって金魚が死んでしまった

このことをお客さんに
知らせようかとは思ったが

「まぁ、いいか」と ためらっていると
株価は日毎に急落していった

そして またあのお客さんがやってきた
「あれ、金魚はどうしたの?」

「実は死んじゃったんですよ。」
「えっ、すぐに知らせてって言ったじゃない。」

「す、すみません。」
それにしても不思議なことはあるもので

すぐに知らせていたら
あの人は暴落からは逃げられた....

こんなことって本当にあるんだ
今でも信じていない僕ですけど...♪