coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

雪ですね。

2016年02月17日 11時05分28秒 | Photo diary


細かな 冷たそうな雪が
風と踊っている

「さむいな。」
あの暖かさはどこへ行ったんだろう

 ☆*****☆

レコードをCDに録って
ノイズを消してカセットテープへ

人生は自己満足、
楽しんだ者が勝ち...と

誰かが言っていたっけ
みんな自由に生きたらいい

一生なんて
恐ろしく短いのだから

 ☆*****☆

悔やんでも
何も変わらない

好きなことをして
笑って暮らそう

 ☆*****☆

外は雪..
きっとロッキーも

部屋で寝ているよね
寒がりだもん


「午前二時のうるさい奴ら。」の巻。

2016年02月17日 09時54分38秒 | Photo diary


「ニャーゴー。」
「ニャーゴー。」

ハスキーな声で
サカリネコが鳴き始めた

ロッキーはネコが鳴くと
「ウー、ワンワンワン。」

僕は困って
「大丈夫、大丈夫。」

近所迷惑を気遣って
強く抱きしめる

 ☆*****☆

「ニャーゴー。」と
ネコが異性を呼んでいるうちはまだいい

喧嘩なんか始まったら
もうとても寝てなどいられない

「ギャーオ」
「ギャーオ」「フーッ」

「ゥギャーオ!!」
「パタン、ドカン、ギャオー!! 」


こうなるとさすがに
石をぶっつけたくなる

今は ロッキーが鳴かないふん
静かなんですよね....

もしかして 天国で
鳴いているかな...




「とても疲れる夢を見た」の巻。

2016年02月17日 08時19分32秒 | Photo diary


はっきり覚えている岩村田の町並み
仕事で通っていた道

そこに、1~2回
画像処理の仕事を頼まれた店がある

特別 用事も無かったが
つい懐かしくなって寄ってみることにした

「こんにちわ。」
中へ入ると室内の灯りが消えていて

あんなに並んでいた商品が
一つもない

これも時代なのかな..
でも 商売をしているのかな?

☆*****☆

「いらっしゃい。」
マスクをした ご主人が出てきた

すると僕が誰か分からないみたいで
一瞬 目を細めている

「お変わりないですか。」
「あァ、あァ、...」

やっと思い出して
表情が変わった

しばらく話して
「それじゃ、失礼します。」

僕が店から外へ出ると
「あれ、」止めていた車が ない

「うわッ...。」
体中の血が音を立てて流れ出した

「ん、....ちょっと
待てよ。」

こう言うパターンは何回も経験している
「これ、きっと夢だな。」

そう 自分に呼びかけると
「はっ、」目が覚めた

やっぱり..
よかった

ただ不快な思いが残っていて
どこかすっきりしない

「警察へ連絡しなくても
いいかな...。」