『鬼滅の刃』最終巻の23巻読み終えました。
(ネタバレ注意)
一家でハマってる鬼滅の刃。
読んだら終わっちゃうと思うと
寂しくて読めそうになかったけど
『ピアノの森』の時も終わりたくなくて
最終巻大事にしたまま
テレビで最終回見たこと思い出し
人はいつまで生きられるか分からないから
発売日当日、徹夜明けでしたが一気に読んで
本当によかったです‼️
不思議だったのが
私が阪神淡路大震災での体験を伝える
命を繋ぐコンサートで
このずっと語り継いできた
大切なメッセージが
漫画のあちこちに分かりやすく出てきたこと。
自分は間違えてなかったんだって
認めてもらえた気がして、、
なんだか嬉しかった😢
今年は震災から25年目で
コロナ騒動でコンサートもできなくなり
直接命を伝えられず
歯がゆかったかったけど
こうして素晴らしい漫画で
私も伝えたかったメッセージが
伝わっていることが嬉しくて
報われたような
安心した気持ちにもなりました😭
今の時代は鬼はいなくとも
震災や津波や事件、事故は数多くあり
そんな中、助かった人の中には
命を懸けて亡くなってまで助けてくれた人達に
一度は後めたい気持ちになったこともあるかもしれない。
でも、前を向いてその人たちの分まで
大切に生きていいんだって
改めて背中を押してくれた気もしました。
道徳のような漫画だったと
いう声もあるように
本当にたくさんの大切なこと伝えてくれました。
怖いシーンもあるけど
怖じ気づきながらも踏ん張り
命を懸けて一瞬一瞬頑張るみんなの姿に
勇気や希望をもらえました😢✨
いじめや災害、コロナで苦しんでるかたや
自殺を考えるほどに辛い方々にこそ
ぜひ1巻から全部
読んでみてほしい作品です。
生かされてる奇跡を感じて
今を大切にしてほしい。
阪神淡路大震災で
ピアノが身代わりに破片になって生き延びた私も
ピアノと共に
これからもずっと
命を伝え続けていきたいと思います。
↓受賞後大怪我し、拙い演奏で
鬼滅の刃のような感動はありませんが
震災前に天国のピアノで即興してた形見のようなメロディです。
良かったら、聴いてみてくださいね。
吾峠呼世晴先生、素晴らしい作品を
本当にありがとうございました✨
いつかお会いしてみたい❤️
私より若いのにこんな素晴らしい作品、
尊敬です❤️
**
ちなみに
発売当日、新聞5社の広告が
各社でキャラクター違いで
それぞれの言葉がまた泣けました😭
⏬
我が家にも優しい親戚や友達が送ってくれて感動😂💖
お疲れ様を込めて吾峠先生にも届けたいわあ(笑)🌹
ufotableさん、花江夏樹さん、下野紘さん、松岡禎承さん、鬼頭明里さん、声優の皆様
本当に大変でしょうが、、、
ぜひとも、続きを映画化希望します‼️
楽しみにしてます✨
そして最後になりましたが
リモートコラボソング『その先に輝きが』
まだアップして
少ししかたっていないのに
もう700回以上も聞いてくださり感謝です✨
紺碧さん×ゆきかさんの素晴らしい歌詞に
『鬼滅の刃』を思い浮かべたかたも
いらっしゃったようで、生きる希望をもらったと
言うありがたいご感想も数えきれないほど😂
(いつかまたあらためてご感想も
一部ご紹介したいです✨)
↑こちらもぜひ聴いてみてくださいね❤️
「その先に輝きが」
作詞/紺碧×ゆきか
作曲&即興ピアノ/中谷幸代
歌/夕鈴
人は悲しみと喜びと共に
生きてゆく僕も
君も全ての人が
時には転び倒れたり
不意の災難に
襲われるだけど
挫けず前を見て
手を取り合い 歩くんだ
山越え 谷越えて
茨を潜り
星空を見上げ歩くなら
ああその先に
明るい 輝きが
喜びを伴い見えて来る
苦しみの後に
幸せは 光輝く
【そして希望が】(2番)
悲しい時こそ
手を取り合って
苦しい時こそ
前を向き
明日の一歩を
踏み出そう
人という字は
支え合い
生きて行けと
現すように
ちからをあわせて
たとえ今日は
涙にくれても
陽は又昇りて
涙が渇き
笑顔を照らして
輝き増すと
希望が流れる
輝きの先に
きっと
流れるその先に