今日も、ただいまミイラちゅう~です。
年末年始は、バイトに行く以外の時間はほとんど動きにくいミイラで我慢です。
今年の夏になるまでに、なんとか全身の傷がなくなるようにがんばります。
そんなことも、他にもあんなこともあり、私の昨年一年を漢字一文字で表すと、「換」になると思います。
ホントです(笑)
今年の終りには、「そういえばあんなことあったなぁ。」「これからもきをつけなきゃね」なんて言っていたいです。
どんどん変換しまくって、変身するぞ。
こんなこっといいな、できたらいいな
あんなゆーめ こんなゆーめ いっぱいあるーけどー♪
今年、私にとっても皆様にとっても良い年になりますように
SNOOPYが好きなヒトはクリックして
ちょーかわいぃわん
・・というわけで、タイトル本題に入ります。
1月6日にBS2「クラシック倶楽部」で放送されていた、諏訪内晶子、ニコラ・アンゲリッシュ デュオリサイタルがとても素晴らしかったのです。
諏訪内晶子さまは前から好きでしたが、年末に教育テレビで放送されたNHK音楽祭でのシベリウスのヴァイオリンコンチェルト(指揮:アシュケナージ、フィルハーモニア管弦楽団)を聴いて、もっと大好きになりました。
昨年のNHK音楽祭は、魅惑のヴァイオリンコンチェルトと題しまして、
庄司紗矢香がチャイコフスキー第2番、
ジュリアン・ラクリンがブラームス、
サラ・チャンがブルッフ、
諏訪内晶子がシベリウス
というシリーズでしたが、
ラクリンの野性的で厳格なブラームスにもびっくり、感心したけど、
晶子さまの、すごく上品で張り詰めた、素晴らしいシベリウスに感動したのです。
評論家の諸石さんの解説によると、庄司さんと晶子さまはストラディバリ(繊細で女性的)で、
ラクリンとサラ・チャンはガルネリ(野性的、音が太く、情熱的)だということでしたが、同じストラディバリでも、比べてみると庄司さんの音と晶子様の音は全然違いました。
6日のデュオリサイタルでも、なんせ晶子様の音は格別に上品で、知的で、ニュアンスに満ちていて、惚れました。
私が男性ならあの音と眼差しとでイチコロですな。そういえばダンナも、私と付き合う前に私が「クラシック好きですよ」と言うのを聞いて晶子様のCD買ってたしな。(やっぱり知識のない人はまずお顔から入るもんだ。)やっぱ女でも惚れるもんな。ブラボー!晶子ー!!とテレビの前で叫びたくなりました
上品さはもちろん常に維持、異空間に飛んでいくような深遠な音。
ガルネリより線は細くとも、強い意志と、一音一音に意味が感じられる、素晴らしい演奏でした
6日のは、2008年4月10日、サントリーホールでの収録でしたが、
プログラムは、
モーツァルト ヴァイオリンソナタ変ロ長調K.454
ドビュッシー ヴァイオリンソナタ(最終作品)
ブラームス ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調Op.108
でした。全部、モーツァルトもすごくいい曲で、感激。
ドビュッシーのは死の前年に病の中で書かれた最後の曲だし、
ブラームスのは53~55歳頃の作品だけど、親しい仲間の死に直面していたときのものだということで、なるほど、そのような哀切が感じられる名曲です。
このような音楽が好みな私、大好きな曲が増えそうで嬉しいです。
このような機会を与えてもらったので、2009年は、晶子ブームに突入する予定です
年末年始は、バイトに行く以外の時間はほとんど動きにくいミイラで我慢です。
今年の夏になるまでに、なんとか全身の傷がなくなるようにがんばります。
そんなことも、他にもあんなこともあり、私の昨年一年を漢字一文字で表すと、「換」になると思います。
ホントです(笑)
今年の終りには、「そういえばあんなことあったなぁ。」「これからもきをつけなきゃね」なんて言っていたいです。
どんどん変換しまくって、変身するぞ。
こんなこっといいな、できたらいいな
あんなゆーめ こんなゆーめ いっぱいあるーけどー♪
今年、私にとっても皆様にとっても良い年になりますように
SNOOPYが好きなヒトはクリックして
ちょーかわいぃわん
・・というわけで、タイトル本題に入ります。
1月6日にBS2「クラシック倶楽部」で放送されていた、諏訪内晶子、ニコラ・アンゲリッシュ デュオリサイタルがとても素晴らしかったのです。
諏訪内晶子さまは前から好きでしたが、年末に教育テレビで放送されたNHK音楽祭でのシベリウスのヴァイオリンコンチェルト(指揮:アシュケナージ、フィルハーモニア管弦楽団)を聴いて、もっと大好きになりました。
昨年のNHK音楽祭は、魅惑のヴァイオリンコンチェルトと題しまして、
庄司紗矢香がチャイコフスキー第2番、
ジュリアン・ラクリンがブラームス、
サラ・チャンがブルッフ、
諏訪内晶子がシベリウス
というシリーズでしたが、
ラクリンの野性的で厳格なブラームスにもびっくり、感心したけど、
晶子さまの、すごく上品で張り詰めた、素晴らしいシベリウスに感動したのです。
評論家の諸石さんの解説によると、庄司さんと晶子さまはストラディバリ(繊細で女性的)で、
ラクリンとサラ・チャンはガルネリ(野性的、音が太く、情熱的)だということでしたが、同じストラディバリでも、比べてみると庄司さんの音と晶子様の音は全然違いました。
6日のデュオリサイタルでも、なんせ晶子様の音は格別に上品で、知的で、ニュアンスに満ちていて、惚れました。
私が男性ならあの音と眼差しとでイチコロですな。そういえばダンナも、私と付き合う前に私が「クラシック好きですよ」と言うのを聞いて晶子様のCD買ってたしな。(やっぱり知識のない人はまずお顔から入るもんだ。)やっぱ女でも惚れるもんな。ブラボー!晶子ー!!とテレビの前で叫びたくなりました
上品さはもちろん常に維持、異空間に飛んでいくような深遠な音。
ガルネリより線は細くとも、強い意志と、一音一音に意味が感じられる、素晴らしい演奏でした
6日のは、2008年4月10日、サントリーホールでの収録でしたが、
プログラムは、
モーツァルト ヴァイオリンソナタ変ロ長調K.454
ドビュッシー ヴァイオリンソナタ(最終作品)
ブラームス ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調Op.108
でした。全部、モーツァルトもすごくいい曲で、感激。
ドビュッシーのは死の前年に病の中で書かれた最後の曲だし、
ブラームスのは53~55歳頃の作品だけど、親しい仲間の死に直面していたときのものだということで、なるほど、そのような哀切が感じられる名曲です。
このような音楽が好みな私、大好きな曲が増えそうで嬉しいです。
このような機会を与えてもらったので、2009年は、晶子ブームに突入する予定です