9/11(金)一泊で山形・米沢へ。(だんな独断即決プラン)
お写真(上杉神社にて)の方は、空前絶後と思えるほど偉大な大名(政治家)であったとされる、上杉9代目藩主・上杉鷹山公(←だんながスキらしい)でございます。
こちらを読んで驚きました。 一貫してこの政治家が「民を養い、育てる母」であった、それを自然と自らに課していた様が覗える記事です。
しかし、戦後教育の歴史の教科書には全然出てこないらしい。ナゼダ。。
ていうか、今の政治の仕組みなどをあまり教えないのは、わざとか。
近代史を正しくちゃんとやらないのも、明らかにわざとらしいけど。
ま、政治家としてのそのような戒めなど○○もしない某氏たちにこの記事を・・見せてもむだというものですね。知ってるだろうし(笑)
上杉神社、もちろん、時の人・直江兼続の展示も催されておりますよ。
わたしゃ戦国乙女じゃございませんし、大河ドラマも見てないので、何もわかりませんが。
兜に掲げる”愛”の文字は、戦のお守り(信仰心)で、軍神としての愛染明王、または愛宕権現(あたごごんげん)の”愛”と見られているらしいですね。
仏教の教えで”愛”とは「執着」みたいな意味で、信仰から遠ざけるものらしが、愛染明王は、例外的に?「煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることは出来ない、むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる」とする功徳を持っているらしい。(wikipediaより)
執着ねぇ・・本人によって、相手によってもかな、信仰から遠ざけるか、向上心に変換するかは変わるだろうな。
私が執着するような人って、何%くらいいるのかしら・・
消費税よりは絶対少ないだろな。小数点か・・?
ちなみに旅行の少し前、たまたま手塚治虫の「ブッダ」が、ブックオフで2~6巻まであったので、買いました。それと「どろろ」1冊、あわせて300円のオトナ買いだぜ♪
神社を見、米沢駅で立ち食いうどん(山菜)を食べて、白布・東屋旅館の送迎バスへ。(45分くらいか。)
旅館はたいそうな歴史をもつ、元は茅葺屋根の館だったのですが、火事で全焼してしまい(隣の中屋も)、その隣の「西屋」のみ茅葺が残っています。
新しい方に泊まりましたよ、すいませんね。。和式トイレ(だろう、たぶん)とかきらいなもんで。。学校は和式で当たり前だったし、学童はぼっとんだったけどね・・
《東屋HPより》 ーーーーーーーー
温泉王国山形県内でも特に至宝と言われる当白布温泉は正式名称を白布高湯温泉といい、
海抜約八二〇m(当館標点二千八百四拾一尺)の高地に在る天然自噴の温泉で、
泉質は無色、透明、臭気も味もない含石膏硫化水素泉(アルカリ土類泉)で頗る美しく、その上湯量の非常に豊富な温泉です。
花園帝の御代、正和元年(西暦一三一二年)六月開湯、当館祖先が湯の司を命ぜられて以来、
約七百年この方この郷は四季の彩りにやわらかく包まれた仙境として多くの人々に愛されて来ました。
江戸時代初期、白布温泉一帯は上杉藩の鉄砲鍛造地として重要な地域でした。
江戸時代中期以降は上杉藩内の代表的な保養温泉地として
赤湯温泉、小野川温泉と並び証せられておりました。
----------------
お湯はほんとに豊富で、打たせ湯になっており、熱くて入れないところもあったけど、泉質は全くくせがなく、気持ちよかったです。硫黄系は苦手だけど。
湯の花がいっぱい。
あ、作り物だったけど、滝も宿のそばにあったので、ぷちトレッキング。
ぷちだけど、道はちょっと危険デス。
滝の横に、山を掘った、洞窟みたいな大きい穴があった。
お写真(上杉神社にて)の方は、空前絶後と思えるほど偉大な大名(政治家)であったとされる、上杉9代目藩主・上杉鷹山公(←だんながスキらしい)でございます。
こちらを読んで驚きました。 一貫してこの政治家が「民を養い、育てる母」であった、それを自然と自らに課していた様が覗える記事です。
しかし、戦後教育の歴史の教科書には全然出てこないらしい。ナゼダ。。
ていうか、今の政治の仕組みなどをあまり教えないのは、わざとか。
近代史を正しくちゃんとやらないのも、明らかにわざとらしいけど。
ま、政治家としてのそのような戒めなど○○もしない某氏たちにこの記事を・・見せてもむだというものですね。知ってるだろうし(笑)
上杉神社、もちろん、時の人・直江兼続の展示も催されておりますよ。
わたしゃ戦国乙女じゃございませんし、大河ドラマも見てないので、何もわかりませんが。
兜に掲げる”愛”の文字は、戦のお守り(信仰心)で、軍神としての愛染明王、または愛宕権現(あたごごんげん)の”愛”と見られているらしいですね。
仏教の教えで”愛”とは「執着」みたいな意味で、信仰から遠ざけるものらしが、愛染明王は、例外的に?「煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることは出来ない、むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる」とする功徳を持っているらしい。(wikipediaより)
執着ねぇ・・本人によって、相手によってもかな、信仰から遠ざけるか、向上心に変換するかは変わるだろうな。
私が執着するような人って、何%くらいいるのかしら・・
消費税よりは絶対少ないだろな。小数点か・・?
ちなみに旅行の少し前、たまたま手塚治虫の「ブッダ」が、ブックオフで2~6巻まであったので、買いました。それと「どろろ」1冊、あわせて300円のオトナ買いだぜ♪
神社を見、米沢駅で立ち食いうどん(山菜)を食べて、白布・東屋旅館の送迎バスへ。(45分くらいか。)
旅館はたいそうな歴史をもつ、元は茅葺屋根の館だったのですが、火事で全焼してしまい(隣の中屋も)、その隣の「西屋」のみ茅葺が残っています。
新しい方に泊まりましたよ、すいませんね。。和式トイレ(だろう、たぶん)とかきらいなもんで。。学校は和式で当たり前だったし、学童はぼっとんだったけどね・・
《東屋HPより》 ーーーーーーーー
温泉王国山形県内でも特に至宝と言われる当白布温泉は正式名称を白布高湯温泉といい、
海抜約八二〇m(当館標点二千八百四拾一尺)の高地に在る天然自噴の温泉で、
泉質は無色、透明、臭気も味もない含石膏硫化水素泉(アルカリ土類泉)で頗る美しく、その上湯量の非常に豊富な温泉です。
花園帝の御代、正和元年(西暦一三一二年)六月開湯、当館祖先が湯の司を命ぜられて以来、
約七百年この方この郷は四季の彩りにやわらかく包まれた仙境として多くの人々に愛されて来ました。
江戸時代初期、白布温泉一帯は上杉藩の鉄砲鍛造地として重要な地域でした。
江戸時代中期以降は上杉藩内の代表的な保養温泉地として
赤湯温泉、小野川温泉と並び証せられておりました。
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お湯はほんとに豊富で、打たせ湯になっており、熱くて入れないところもあったけど、泉質は全くくせがなく、気持ちよかったです。硫黄系は苦手だけど。
湯の花がいっぱい。
あ、作り物だったけど、滝も宿のそばにあったので、ぷちトレッキング。
ぷちだけど、道はちょっと危険デス。
滝の横に、山を掘った、洞窟みたいな大きい穴があった。