小選挙区制採用→比例代表制廃止案、マスコミ統制などをはじめ、いつも同じパターンですが、言論規制まがいの権力延命・保安措置に必死な方々がいっぱいですね・・
10日の赤旗になにやら載ってました、怪しいものが。
~~秘密保全法制に関する有識者会議の第3回会合(自公政権の2009年から実施)を内閣府で開き、
「秘密取り扱い者 適格性確認制度」の議論で、今回は「秘密」を扱う政府職員を「限定」する方向で議論が行われた模様、
東日本大震災への緊急対応が求められているこの時期に、政府は「国家機密法」制定につながる危険性のある会議を。
同有識者会議は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像流出を口実に設置されたもの。
非公開で、後日、議事要旨が示されますが、事実上の秘密会議となっています。~~
みたいな記事。。 なんだかんだで社会はいつも誤魔化されてますが、何だか更に空恐ろしい限りです。
原発も、ただでさえ廃棄物も周辺や管理、労働者の被曝もそこまでか、と恐ろしく慄きますが、古い型の方が、ウラン抽出率がいいからと、あえて換えなかったとかで、そんなこともあまりバレないよう力を尽くしますし、この国の中枢部は頭おかしいとしか言いようがないことばかりです。
原発が出来てしまってからの最低限の整備・管理部分でも、海外はそうであるように、本来は政府や電力会社から独立して設立されるべき「保安院」、政府指導と関係なく、即座に最高の保安対策の知恵を募って管理にあたるのが当然の道理である原発安全委員会も、みんな経済産業省、政府の下で動く。だから、事実隠蔽を当然、前提として、最悪の想像をしてしまう・・。
実際、海外は早くからチェルノブイル級だと見ていたのに、今頃しぶしぶ認めたり、最初の水中放射性物質検出の発表を渋ったり、菅首相の原発視察のパフォーマンスで原発の初動処置が遅れたとかで、いつものごとく、隠蔽、保身しか考えていない模様ですからね。
ていうか、尖閣諸島衝突事件など、秘密保全する必要ありますか? 隠すのは、親中派の誰か(小沢一郎さんとか?)の差し金かなんか?
言論統制の某国と関係があるとか、似ているとか噂される党が、被・言論統制党だってことに、早く皆に気づいてもらわないと困り末世ほんま・・。いつまで誤魔化されたら、お人よし受容量超えるんでしょうか?日本人は。
お人よしの石原都知事支持者に捧げたい同日同面の記事・・。 あ、お人よしは石原氏ではありません、念のため。
~~石原氏「災害に公助は最後」
東京都知事選の選挙運動期間・最終日の9日、石原慎太郎候補は立川市、有楽町駅前などで初めて街頭演説会を行いました。
災害対策について、「すべての災害に対して、大事なことだなと思うのは自助なんです。それから共助なんです。公助なんかは最後の最後なんだ」と語りました。~~
もうひとつ、ついでに同面にあった記事。
~~浦安市、投開票せず
10日投開票の千葉県議選(定数95)のうち、浦安市選挙区(定数2)については投開票が行われず、当選者が決まらない異例の事態となることが9日、確実となりました。
告示日の1日に3人が立候補を届けていますが、東日本大震災で液状化被害に見舞われた同市の松崎秀樹市長が「選挙をできる状況にない」として選挙事務を拒否。 事務執行を求める県選挙管理委員会の勧告などにも従わず、拒否の姿勢を貫きました。
このため、同市では、投開票所の設置や有権者に対する投票所入場整理券の発送なども行われないまま投開票日を迎えることになりました。
今後、「当選者なし」が確認され、公職選挙法に基づく再選挙が実施される見通しです。~~
いやぁ、思い切ったこと?をする市長ですね。ほんとに無理だったんでしょうか。
他の市も、そうしてほしかったもんです。時が経てば経つほど、原発反対の世論が増えるはず・・うやむやにはならないように・・と願うばかりです。
ってことで、平井憲夫氏の「原発がどんなものか知ってほしい」手記や、田中優氏、鎌仲ひとみ監督、などがおっしゃる、ドイツやスウェーデンなどに続く自然エネルギー推進論を、知った人はもっと人に伝えていただきたいです。。
10日の赤旗になにやら載ってました、怪しいものが。
~~秘密保全法制に関する有識者会議の第3回会合(自公政権の2009年から実施)を内閣府で開き、
「秘密取り扱い者 適格性確認制度」の議論で、今回は「秘密」を扱う政府職員を「限定」する方向で議論が行われた模様、
東日本大震災への緊急対応が求められているこの時期に、政府は「国家機密法」制定につながる危険性のある会議を。
同有識者会議は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像流出を口実に設置されたもの。
非公開で、後日、議事要旨が示されますが、事実上の秘密会議となっています。~~
みたいな記事。。 なんだかんだで社会はいつも誤魔化されてますが、何だか更に空恐ろしい限りです。
原発も、ただでさえ廃棄物も周辺や管理、労働者の被曝もそこまでか、と恐ろしく慄きますが、古い型の方が、ウラン抽出率がいいからと、あえて換えなかったとかで、そんなこともあまりバレないよう力を尽くしますし、この国の中枢部は頭おかしいとしか言いようがないことばかりです。
原発が出来てしまってからの最低限の整備・管理部分でも、海外はそうであるように、本来は政府や電力会社から独立して設立されるべき「保安院」、政府指導と関係なく、即座に最高の保安対策の知恵を募って管理にあたるのが当然の道理である原発安全委員会も、みんな経済産業省、政府の下で動く。だから、事実隠蔽を当然、前提として、最悪の想像をしてしまう・・。
実際、海外は早くからチェルノブイル級だと見ていたのに、今頃しぶしぶ認めたり、最初の水中放射性物質検出の発表を渋ったり、菅首相の原発視察のパフォーマンスで原発の初動処置が遅れたとかで、いつものごとく、隠蔽、保身しか考えていない模様ですからね。
ていうか、尖閣諸島衝突事件など、秘密保全する必要ありますか? 隠すのは、親中派の誰か(小沢一郎さんとか?)の差し金かなんか?
言論統制の某国と関係があるとか、似ているとか噂される党が、被・言論統制党だってことに、早く皆に気づいてもらわないと困り末世ほんま・・。いつまで誤魔化されたら、お人よし受容量超えるんでしょうか?日本人は。
お人よしの石原都知事支持者に捧げたい同日同面の記事・・。 あ、お人よしは石原氏ではありません、念のため。
~~石原氏「災害に公助は最後」
東京都知事選の選挙運動期間・最終日の9日、石原慎太郎候補は立川市、有楽町駅前などで初めて街頭演説会を行いました。
災害対策について、「すべての災害に対して、大事なことだなと思うのは自助なんです。それから共助なんです。公助なんかは最後の最後なんだ」と語りました。~~
もうひとつ、ついでに同面にあった記事。
~~浦安市、投開票せず
10日投開票の千葉県議選(定数95)のうち、浦安市選挙区(定数2)については投開票が行われず、当選者が決まらない異例の事態となることが9日、確実となりました。
告示日の1日に3人が立候補を届けていますが、東日本大震災で液状化被害に見舞われた同市の松崎秀樹市長が「選挙をできる状況にない」として選挙事務を拒否。 事務執行を求める県選挙管理委員会の勧告などにも従わず、拒否の姿勢を貫きました。
このため、同市では、投開票所の設置や有権者に対する投票所入場整理券の発送なども行われないまま投開票日を迎えることになりました。
今後、「当選者なし」が確認され、公職選挙法に基づく再選挙が実施される見通しです。~~
いやぁ、思い切ったこと?をする市長ですね。ほんとに無理だったんでしょうか。
他の市も、そうしてほしかったもんです。時が経てば経つほど、原発反対の世論が増えるはず・・うやむやにはならないように・・と願うばかりです。
ってことで、平井憲夫氏の「原発がどんなものか知ってほしい」手記や、田中優氏、鎌仲ひとみ監督、などがおっしゃる、ドイツやスウェーデンなどに続く自然エネルギー推進論を、知った人はもっと人に伝えていただきたいです。。