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ひと言だけ。政党助成金を廃止すれば・・ /子ども子育て新システムとは子どもに格差を与えるもの

2012-07-09 | 選挙 ・ 選挙制度
 ひと言だけ。

 政党助成金を廃止すれば・・

もはや各団体から政治資金を集めるのが難しくなってきたような、インチキ政治屋は立候補しにくくなってくる。
 平気で有権者を欺く議員も減るかもしれない。ごまかしに長けない議員は撤収するか、危機感が増し少し真面目になるかも。


 なぜかといえば、立候補には300万円もの供託金が課され、得票数が少ないと没収されるから。。。


 国民全員から、支持と関係なく一律に没収され、共産党以外の政党で山分けされる(憲法違反)「政党助成金」がなくなれば、その分を供託金に回せ、供託金の減額もできる。


 そもそも、300万円も払える人しか立候補できないという制度に疑問を感じるし、

 それがあるために、共産党の党員は自腹を切ったり募金集めに奔走することになるのだにゃ・・・

 そして善意ある人の懐がさびしくなっていくのだにゃ・・・

 民意を汲み取る正当な受け皿を、どの地域でも絶やさないために。



 駄菓子菓子、そんなこと露も知らにゃい多くの有権者さまたちは、メディアでの「印象」を頼りに、破滅への入り口をくぐろうとする。

 考える時間を無くすために、労働時間、負担を増やされ、その間に子どもがどう育てられていくのかさえ知らないままに。


 考える余裕のナイ方にも、せめて「子育て新システム」等考える余地もなく誰でも分かる矛盾だけは、知ってほしい。
村山祐一氏等の話もあるので。

 
 乳幼児期から子どもを育てる義務を自治体が放棄し危ない保育所を増やす制度、益々産む気をなくしたり、生活が苦しい母親(主に)も働けず子育てで孤立させる制度。配偶者との関係も悪くなりやすく、虐待も離婚も増えるでしょう。

 ちいさい子どもに格差を与える国など、未来があるはずがナイ。子育てをも「コスト」とみなす国。

 これこそ、「みんなで貧乏になろう」「みんなでお布施しよう(誰かわからない雲の上で笑ってる相手に)」路線。


 「規制緩和」ときけばまず疑え、「なだれを止める役割」を崩す目的で提案されることが、昨今ではほとんどだから。


 ひと言といいながら、けっこう書きましたにゃ。おもいつくままに・・・

 http://blog.goo.ne.jp/itigosaann99 ももたんと気ままにGO
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