それにしても、今朝のとくダネ!での猪瀬直樹・都知事候補者・現副知事の宇都宮さん攻撃はなんとも上から目線で、言い訳しかしてないくせに嫌味で・・聞いてられませんでしたにゃ。。。
「抽象的な言い方ばかり」「具体的にいくらでしたか?」「いいですか?今やってることを調べてから発言していただきたい」
・・・みたいにゃかんじ。
それに対し、宇都宮さんは、物腰が柔らかすぎて、あまりアピールしない感じで、反論さえ「私なりにいろいろ調べた結果です」「予算をきちんと組まないと」にゃんて、控えめな言い方しかしないから、、、インパクトで負けるのが目に見えて、心もとにゃかった。。。
あぁ、優し過ぎるにゃんよ宇都宮さん、勢いが足りにゃいよ。。。
福祉切捨ての話なら、小児病院つぶしとか、もっと色々あるにゃん?
都では福祉予算を組んでるのに配分が上手くいかないなんて、リーダーシップ気取ってる支配側が言うことか!? 老人施設の火災事件が起こってから改善を考え出したことを威張って、やたら上から目線ですね。くらい言ってやればよかったのに。そうしないと都民も分からないにゃん?
猪瀬は全力で宇都宮さん潰しにかかってきてるというのに。
にしても、にゃんとも言えないね、あの嫌な感じ・・
それと、キャスターやってらしゃる菊川玲氏も。
「少ない予算でどう使うかですか」って・・東京は一番のお金持ち。「予算は組んである。が、上手く回ってない」とかいう猪瀬の言い訳も聞いてにゃかったんか?? 一番のお金持ちが、福祉費全国2位⇒最下位近くに転落って、おかしいにゃん?
ついでにいうと、日本全体も世界一のお金持ち(債務も国内、対外債権いっぱいだから)なのに、貧困拡大も同じく、他国ができてることができないって、まったくつじつまが合わないと思うがにゃ。
東京都知事選 宇都宮さんを応援します
落合恵子さん 鎌田慧さん 早乙女勝元さん
東京都知事選(29日告示、12月16日投票)
「人にやさしい東京をつくる会」の宇都宮健児氏の紹介
石原的体質と決別を 作家・落合恵子さん
原発は原発という単体ゆえに反対であると同時に、原発的体質や構造そのものに私たちは反対しなければなりません。東京も石原氏単体のみならず石原的体質すべてに私たちは反対しなければならないのです。
石原前都知事は、女性や障がい者、在日外国人や同じアジアの人たちに対しても、どれだけ差別的な発言を繰り返してきたことでしょう。あの体質を受け継いだ人びとが次々と立候補するとしたら、なんと恐ろしいことでしょう。私たちは宇都宮さんで一本化です。
人の痛みの分からない人が政治をしてはいけない。人の悲しみの分からない人が人権なんて言葉を使ってもらっては困ります。原発に対し、いつかは推進の立場に変わろうとしている人たちが、選挙のためだけに「脱原発」などという言葉を使ってはいけないのです。
あした心から笑うために、今日そして投票日まで私たちは強権的体質に怒り続け、この怒りを宇都宮さんのやさしさに手渡しましょう。
貧しい人たちの味方 ルポライター・鎌田慧さん
東京が国際都市というのは名ばかりで、こんな非国際的な都市はなかった。石原氏はどれだけ差別的な発言をしてきたか。身体障がい者、女性、年寄り、中国、韓国に対する暴言、そして「第三国」という発言。まして都政を越えて外交にまで口を出して、日本を孤立させてきました。
でたらめで勝手放題で暴君だった石原氏がいなくなりました。が、後継者を指名しています。暴君の後継者など東京の恥です。
私は宇都宮さんがサラ金の多重債務者の救済をやっているときからお会いしています。非正規問題、「派遣村」などの取り組みは一緒にやりました。貧しい人たちのために一生懸命やってこられた方で、都知事にはうってつけです。
脱石原都政、脱石原後継者、脱貧困。東京から変えていく、そして日本を変える未曾有のチャンスとなっています。本当に頑張れば道がひらける。変革の道がはっきり見えています。
東京に「民」を取り戻す 作家・早乙女勝元さん
やっと重苦しいトンネルの出口が見えた気持ちです。都知事選は東京に民主主義の「民」を取り戻すための正念場。それをやり遂げることこそが「人間都市」東京のありようじゃないかと思います。
私は10万人超の人びとが亡くなった東京大空襲を次世代に伝える活動に長く関わってきました。石原前都知事は、都政と関係のない尖閣諸島の購入にまい進する一方で、戦争で無念にも亡くなった命を語り継ぐためのわずかな予算すら、削りに削ってきました。
侵略戦争のシンボルに利用された「日の丸・君が代」の教育現場への強制も強引に推進したのは石原氏です。これも教育の基本原則である自由を足蹴にするもので決して許せません。
宇都宮候補の表明した「人にやさしい東京」を実現する四つの柱は、民主主義の根本原則です。私は、この柱をいかに感動的に有権者に伝えられるかがカギだと考えます。今こそ都政の流れを変える絶好の時期。このチャンスは外せないと思っています。
~宇都宮さん こんな人 ~
サラ金被害者救済に尽力 反貧困問題の先頭に立つ
宇都宮健児さんは1946年、愛媛県の小さな漁村に生まれました。貧しくとも懸命に働く父親の姿を見て育ちました。
貧しさから脱出して親孝行したいと、東京大学に入学しました。そこで問題、産炭地児童を扱った本から衝撃を受け、「自分だけが出世して貧乏から抜け出していいのか」と弁護士を志すようになりました。
大学在学中に司法試験に合格。しかし、法律事務所で居候して働く「イソ弁」生活は12年に及び、夢と現実の落差に悩みました。
転機となったのが、当時社会問題となっていたサラ金の多重債務者からの依頼でした。サラ金問題を扱う「サラ弁」として、依頼者とともにサラ金の店舗に乗り込んで交渉する一方、有志の弁護士とともに相談窓口をつくって被害者救済に尽力しました。宇都宮さんは「ようやく学生時代に思い描いていた理想の弁護士活動に近づいてきた」と振り返ります。
その後も、多重債務者、オウム被害者の救済などに取り組み、2006年には、多くの人々との運動で国を動かし、高金利の温床となっていたグレーゾーン金利を撤廃させる貸金業法の改正を実現させました。
宇都宮さんが次に取り組んだのは反貧困でした。「貧困問題の解決なくして多重債務問題の根本的解決も考えられない」からでした。現在、「反貧困ネットワーク代表」「年越し派遣村名誉村長」として反貧困問題の先頭に立っています。
10年から11年にかけては日弁連会長を務めました。在任中に東日本大震災、原発事故が起き、被災者・被害者支援の先頭に立ちました。
都知事選 宇都宮氏を支持
志位委員長が会談で表明
原発ゼロ・反貧困など 4つの政策に賛同
東京都知事選(29日告示、12月16日投票)に立候補を表明している「人にやさしい東京をつくる会」の宇都宮健児氏(前日本弁護士連合会会長)の呼びかけに応え、志位氏は日本共産党として都知事選で宇都宮氏を支持し、宇都宮氏の勝利に全力を挙げると表明しました。若林義春党東京都委員長が同席しました。
(写真)宇都宮健児都知事予定候補(右)とがっちり握手を交わす志位和夫委員長=19日、党本部で会談
会談で宇都宮氏は都知事選への立候補を志位氏に伝え、「四つの基本政策(別項)にもとづいて広範な都民・政党に支持をお願いしたい。ぜひ都政を変えたいと思っています」と支持を求めました。
志位氏は「宇都宮さんの出馬を聞いて、たいへん素晴らしい候補者だとうれしい思いでした」と述べ、「四つの政策は全面的に賛同できます。党として支持して、広範な都民・諸団体のみなさんとご一緒に勝利するために全力を尽くしたい」と応じました。
宇都宮氏は立候補表明後、「頑張って」という激励とともに「立候補してくれてありがとう」と声をかけられたことに感動したと述べ、「都知事選は支持してくれる人たちと一緒に都政を変えていく運動だと思っています。この運動は運動の輪をどれだけ広げられるかにかかっている。多くの政党の支持を得て広げていきたい」と話しました。
志位氏は「今のお話は大事です。四つの政策は、脱原発にしても反貧困にしても都民の多数の願いです。都民の自発的な運動が広がれば勝利への道が大きく開かれます。私たちもその一翼を担って頑張ります」と語りました。
両氏は、首都東京から、原発ゼロをはじめ、尖閣諸島問題を契機に排外主義的な動きが台頭している中で冷静で平和的な外交の重要性と平和のメッセージを日本と世界に発信することや、憲法改悪に反対していくことの重要性でも一致しました。
最後に両氏は、知事選勝利へ奮闘を誓い、固い握手を交わしました。
4つの基本政策
◇東京を変える4つの柱を実現します。
1、原発のない社会へ―東京から脱原発を進めます。
2、誰もが人らしく生きられるまち、東京をつくります。
3、子どもたちのための教育を再建します。
4、憲法のいきる東京をめざします。
◇都民みんなの声に耳を傾けて、「東京の難問」の解決をはかります。
(しんぶん赤旗2012・11・20)
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「抽象的な言い方ばかり」「具体的にいくらでしたか?」「いいですか?今やってることを調べてから発言していただきたい」
・・・みたいにゃかんじ。
それに対し、宇都宮さんは、物腰が柔らかすぎて、あまりアピールしない感じで、反論さえ「私なりにいろいろ調べた結果です」「予算をきちんと組まないと」にゃんて、控えめな言い方しかしないから、、、インパクトで負けるのが目に見えて、心もとにゃかった。。。
あぁ、優し過ぎるにゃんよ宇都宮さん、勢いが足りにゃいよ。。。
福祉切捨ての話なら、小児病院つぶしとか、もっと色々あるにゃん?
都では福祉予算を組んでるのに配分が上手くいかないなんて、リーダーシップ気取ってる支配側が言うことか!? 老人施設の火災事件が起こってから改善を考え出したことを威張って、やたら上から目線ですね。くらい言ってやればよかったのに。そうしないと都民も分からないにゃん?
猪瀬は全力で宇都宮さん潰しにかかってきてるというのに。
にしても、にゃんとも言えないね、あの嫌な感じ・・
それと、キャスターやってらしゃる菊川玲氏も。
「少ない予算でどう使うかですか」って・・東京は一番のお金持ち。「予算は組んである。が、上手く回ってない」とかいう猪瀬の言い訳も聞いてにゃかったんか?? 一番のお金持ちが、福祉費全国2位⇒最下位近くに転落って、おかしいにゃん?
ついでにいうと、日本全体も世界一のお金持ち(債務も国内、対外債権いっぱいだから)なのに、貧困拡大も同じく、他国ができてることができないって、まったくつじつまが合わないと思うがにゃ。
東京都知事選 宇都宮さんを応援します
落合恵子さん 鎌田慧さん 早乙女勝元さん
東京都知事選(29日告示、12月16日投票)
「人にやさしい東京をつくる会」の宇都宮健児氏の紹介
石原的体質と決別を 作家・落合恵子さん
原発は原発という単体ゆえに反対であると同時に、原発的体質や構造そのものに私たちは反対しなければなりません。東京も石原氏単体のみならず石原的体質すべてに私たちは反対しなければならないのです。
石原前都知事は、女性や障がい者、在日外国人や同じアジアの人たちに対しても、どれだけ差別的な発言を繰り返してきたことでしょう。あの体質を受け継いだ人びとが次々と立候補するとしたら、なんと恐ろしいことでしょう。私たちは宇都宮さんで一本化です。
人の痛みの分からない人が政治をしてはいけない。人の悲しみの分からない人が人権なんて言葉を使ってもらっては困ります。原発に対し、いつかは推進の立場に変わろうとしている人たちが、選挙のためだけに「脱原発」などという言葉を使ってはいけないのです。
あした心から笑うために、今日そして投票日まで私たちは強権的体質に怒り続け、この怒りを宇都宮さんのやさしさに手渡しましょう。
貧しい人たちの味方 ルポライター・鎌田慧さん
東京が国際都市というのは名ばかりで、こんな非国際的な都市はなかった。石原氏はどれだけ差別的な発言をしてきたか。身体障がい者、女性、年寄り、中国、韓国に対する暴言、そして「第三国」という発言。まして都政を越えて外交にまで口を出して、日本を孤立させてきました。
でたらめで勝手放題で暴君だった石原氏がいなくなりました。が、後継者を指名しています。暴君の後継者など東京の恥です。
私は宇都宮さんがサラ金の多重債務者の救済をやっているときからお会いしています。非正規問題、「派遣村」などの取り組みは一緒にやりました。貧しい人たちのために一生懸命やってこられた方で、都知事にはうってつけです。
脱石原都政、脱石原後継者、脱貧困。東京から変えていく、そして日本を変える未曾有のチャンスとなっています。本当に頑張れば道がひらける。変革の道がはっきり見えています。
東京に「民」を取り戻す 作家・早乙女勝元さん
やっと重苦しいトンネルの出口が見えた気持ちです。都知事選は東京に民主主義の「民」を取り戻すための正念場。それをやり遂げることこそが「人間都市」東京のありようじゃないかと思います。
私は10万人超の人びとが亡くなった東京大空襲を次世代に伝える活動に長く関わってきました。石原前都知事は、都政と関係のない尖閣諸島の購入にまい進する一方で、戦争で無念にも亡くなった命を語り継ぐためのわずかな予算すら、削りに削ってきました。
侵略戦争のシンボルに利用された「日の丸・君が代」の教育現場への強制も強引に推進したのは石原氏です。これも教育の基本原則である自由を足蹴にするもので決して許せません。
宇都宮候補の表明した「人にやさしい東京」を実現する四つの柱は、民主主義の根本原則です。私は、この柱をいかに感動的に有権者に伝えられるかがカギだと考えます。今こそ都政の流れを変える絶好の時期。このチャンスは外せないと思っています。
~宇都宮さん こんな人 ~
サラ金被害者救済に尽力 反貧困問題の先頭に立つ
宇都宮健児さんは1946年、愛媛県の小さな漁村に生まれました。貧しくとも懸命に働く父親の姿を見て育ちました。
貧しさから脱出して親孝行したいと、東京大学に入学しました。そこで問題、産炭地児童を扱った本から衝撃を受け、「自分だけが出世して貧乏から抜け出していいのか」と弁護士を志すようになりました。
大学在学中に司法試験に合格。しかし、法律事務所で居候して働く「イソ弁」生活は12年に及び、夢と現実の落差に悩みました。
転機となったのが、当時社会問題となっていたサラ金の多重債務者からの依頼でした。サラ金問題を扱う「サラ弁」として、依頼者とともにサラ金の店舗に乗り込んで交渉する一方、有志の弁護士とともに相談窓口をつくって被害者救済に尽力しました。宇都宮さんは「ようやく学生時代に思い描いていた理想の弁護士活動に近づいてきた」と振り返ります。
その後も、多重債務者、オウム被害者の救済などに取り組み、2006年には、多くの人々との運動で国を動かし、高金利の温床となっていたグレーゾーン金利を撤廃させる貸金業法の改正を実現させました。
宇都宮さんが次に取り組んだのは反貧困でした。「貧困問題の解決なくして多重債務問題の根本的解決も考えられない」からでした。現在、「反貧困ネットワーク代表」「年越し派遣村名誉村長」として反貧困問題の先頭に立っています。
10年から11年にかけては日弁連会長を務めました。在任中に東日本大震災、原発事故が起き、被災者・被害者支援の先頭に立ちました。
都知事選 宇都宮氏を支持
志位委員長が会談で表明
原発ゼロ・反貧困など 4つの政策に賛同
東京都知事選(29日告示、12月16日投票)に立候補を表明している「人にやさしい東京をつくる会」の宇都宮健児氏(前日本弁護士連合会会長)の呼びかけに応え、志位氏は日本共産党として都知事選で宇都宮氏を支持し、宇都宮氏の勝利に全力を挙げると表明しました。若林義春党東京都委員長が同席しました。
(写真)宇都宮健児都知事予定候補(右)とがっちり握手を交わす志位和夫委員長=19日、党本部で会談
会談で宇都宮氏は都知事選への立候補を志位氏に伝え、「四つの基本政策(別項)にもとづいて広範な都民・政党に支持をお願いしたい。ぜひ都政を変えたいと思っています」と支持を求めました。
志位氏は「宇都宮さんの出馬を聞いて、たいへん素晴らしい候補者だとうれしい思いでした」と述べ、「四つの政策は全面的に賛同できます。党として支持して、広範な都民・諸団体のみなさんとご一緒に勝利するために全力を尽くしたい」と応じました。
宇都宮氏は立候補表明後、「頑張って」という激励とともに「立候補してくれてありがとう」と声をかけられたことに感動したと述べ、「都知事選は支持してくれる人たちと一緒に都政を変えていく運動だと思っています。この運動は運動の輪をどれだけ広げられるかにかかっている。多くの政党の支持を得て広げていきたい」と話しました。
志位氏は「今のお話は大事です。四つの政策は、脱原発にしても反貧困にしても都民の多数の願いです。都民の自発的な運動が広がれば勝利への道が大きく開かれます。私たちもその一翼を担って頑張ります」と語りました。
両氏は、首都東京から、原発ゼロをはじめ、尖閣諸島問題を契機に排外主義的な動きが台頭している中で冷静で平和的な外交の重要性と平和のメッセージを日本と世界に発信することや、憲法改悪に反対していくことの重要性でも一致しました。
最後に両氏は、知事選勝利へ奮闘を誓い、固い握手を交わしました。
4つの基本政策
◇東京を変える4つの柱を実現します。
1、原発のない社会へ―東京から脱原発を進めます。
2、誰もが人らしく生きられるまち、東京をつくります。
3、子どもたちのための教育を再建します。
4、憲法のいきる東京をめざします。
◇都民みんなの声に耳を傾けて、「東京の難問」の解決をはかります。
(しんぶん赤旗2012・11・20)
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