このブログにトラックバックを送ってくださっている、嶋重ともうみさんのブログを時々覗き、「人気ブログランキング」にクリックしがてら、初めて他の政治ブログを覗いてみました。私はいつもは知り合い以外のブログは読まないですが、政治ブログもたまには見たほうがいいですね。
私のブログでの政治的意見は、私のカンであり、たまたまこのブログにヒットしてしまった人向けの考えるきっかけづくりを目的としているので(というか早い話が、私が無知すぎてデータ的、論理的に説明できないという事情があるので)、共産党ってどんな党かよく分からない、もっと詳しい情報、応援する意義、政治的事実などを考えたい方は、党のホームページと、しんぶん赤旗のHP(で、気になる言葉で検索してね)をぜひ見ていただきたいです。
そして私自身は、相変わらずアピールしてるのかわからにゃ意下手な文ですが、これからも色々と疑問を投げかけていきたいと思っています。
私も別にこんな記事ばっかり書いたり、世間を批判するのが生まれつき趣味なわけじゃないのですが、共産党の存在意義を話題にし、エッセンスだけでもつぶやくのが使命だと勝手に感じたので、これからも色々言わせてもらいたいと思います。
なぜって、善良な国民の方々は、共産党の存在意義を誤解してらっしゃる方が多く、(社会主義とかいう言葉を聞きかじっただけで誤解している人も多い)メディア各社は、それを正しく伝える気がさらさらないからです。(権力者に魂売っている又は買われているので。)
共産党のことをよく知った上で、それでも「受け入れ難い」と言われたら仕方がないけれど、すくなくともそうではないからです。
また、少数政党で(党員40万人以上で只今急増中らしいですが)、実現力がないから投票しても無駄、と思わされている方も多くいるでしょう。
でも、他の党の議員達をちょっと見ていれば分かることですが、はっきりいって共産党以外の政治家達は、初めから政治を良くすることなんて自分の利権関係の後回しで、国民の生活を想像、心配することがない、
又は最初は少しそういう気があっても、先輩議員の慣習に染まってしまう人ばかりです。要は「悪意」はない人もいるにしても、最初から社会のために働くという「善意」で政治家になったのではないように見受けます。いわゆる「政治屋」です。
それに対抗して共産党は、私利私欲にまみれた他の与野党とは一味も二味も違い、今のようにムードが変わりつつ・・ないときから、小選挙区制度の下、当選する確率が極めて低すぎても、世の中を良くしようという政党が存在することを示す為にも、資金難のなか常に、ほとんど全ての選挙区で公認候補を立てています。
はっきりいって、当選する見込みは無かったにもかかわらず、です。
このことを、ただの無駄な努力だと思いますか?
通りもしないのに、一定の地位を降りて不安定な、保障もない「候補者」になった人をただのバカだと思いますか?
今時点、議員が少ないから議会で共産党の意見は通りませんが、それにしても、「善意」があるのとないのと、どっちがいいですか?
もちろん、共産党の議員たちは、ちゃんとした目的をもっているので、そこらへんの保身しか考えてない無能な議員と違って、数さえ揃えば実現力がありますし。
そう、ある程度の数に達すれば、何らかの良い議案が採択され、国民に政治参加への意欲を与えるはずですが、そうなっていけば国民は、その後もちゃんとした目で共産党の行動を見極め、一緒に社会を作っていけばいいだけの話です。
共産党はいつも「国民が主人公」と言っているでしょう。その言葉のままで、政治家だけで国を造るわけがないんだから。
間違っても、急に共産党の目指す「科学的社会主義」(←従来他国で君臨した「社会主義体制」とは全く違う。そもそも、あれは「社会主義」の名を語って独裁者が国民を統制しただけであって、本来の「社会主義」「共産主義」というのは、意味が全然違う。そこのところを混乱させることにメディアは手を貸している。)
になってしまうと思って、その体制を誤解したまま、なんとなく恐れたりするようなことはない様にしていただきたい。
だって、そんなことに不安になるのはバカらしい。今までの長い歴史を見たら、段々と人権も何もなかった昔の体制が、民衆にいいように進化することはあっても、一旦人権が出来上がり(つつある・・)、民主主義体制になったのがまた退化し、覆されるようなことは、国民が今までより愚かになるか、他国に占領されるかしない限りありえない。
そして「科学的社会主義」を目指すといっても、その体制は、前述したとおりただの「独裁」とは全く相反し、社会生産手段の大規模な変革が民主主義の下、段階を踏んで行われないと実現しないものなので、共産党の思想家だけでとてもできることではないのです。
それを分かった上で、もう一歩進んだ、無駄が少ない、理に適った社会を目指そうというもので、今まで通り、皆で考えて試行錯誤していくことに何ら変わりはない。
少し先の未来、共産党の考えていることがどれくらい具現化し、どんな社会になっているかは、今の時点では学者にだってよくは分からないだろうけど、共産党の前向き姿勢を評価しないで数が少ないからと切り捨てていては、進歩がなく堂々巡りです。
理想は、近づこうとしない限り寄ってくるものではないんだから。(それは政治に限らず、例えば近藤さんのピアノの進化についても同じ・・♪)
幸い、世界も段々進歩的な考えが増えてきているようだし、今が段々良くなる足がかりを作るチャンスだと思うのです。
せっかく、安定した地位を捨ててまでも、世直しのため力を尽くそうと立候補してくれている人がいるのに、それを無駄にする・・大多数の人が今の国政・地方政に不満があるにもかかわらず、共産党への、無知からくる変な抵抗感や、どうせ投票しても無駄、という根拠のない諦観で、他の「ちょっとマシに見える、当選確率2番手」みたいな候補に投票する人が多いという今までの状態は、とてももったいない、有益ではないことだと思います。もっと言うと、立候補している方にも申し訳が立たない(笑)
「共産党に入れても無駄だから」という言葉で、何度私たち支持者は歯がゆい思いを抱いてきたことか。
「無駄」というのは、よくよく考えてからの結論でしょうかと、問いただしたい。
私から見たら、そう大差のない、「対立候補」に投票することの方がよっぽど「無駄」にみえます。それはただの「個人的対決」につき合わされてるだけのことも多い。
共産党に入れることには必要以上に警戒心、抵抗感をもつのに、なぜか、他のろくなことをしてこなかった、又はしそうにない候補に入れることにはあまり慎重にならない人が多いのは、なぜでしょう。。
それこそ、メディアに踊らされてる証拠に見えますが・・。
え?政権交代すれば、少しよくなるかもって?
・・・それはどうなのかなぁ???
民主党が政権取って、具体的に何か良くなるイメージ湧きますか?
そう思うという方には、私を納得させていただきたい。
経済はよくならないだろうし。社会保障も増えないだろうし。
暮らしを変えるとか何とか言ってるようだけど、消費税上げるだけですでに意味不明。
今までも、自民党だった人が民主になったり、誰が何党だったか訳わからんくらい連立政権とか形はいろいろ変わったけど、何かが良くなったという話は聞かないしな。そもそも政治家になる動機が金と地位でしょ? いかにして誤魔化すか、でしょ?
何も変わらないと思うなぁ。
一般市民の方(お金には特に困っていないという方にも)に言いたい。
勇気を出して自分達が変わりましょう。決して、悪いようにはいたしませんぜ。(←麻生の口じゃないよ)
あー、思いがけず長いアピールになってしまったわ。
政治ブログの真似事はできないし、勉強に向いてない筆者なのできっとこれ以上、進化はしませんがね。
あしからず。(?)
私のブログでの政治的意見は、私のカンであり、たまたまこのブログにヒットしてしまった人向けの考えるきっかけづくりを目的としているので(というか早い話が、私が無知すぎてデータ的、論理的に説明できないという事情があるので)、共産党ってどんな党かよく分からない、もっと詳しい情報、応援する意義、政治的事実などを考えたい方は、党のホームページと、しんぶん赤旗のHP(で、気になる言葉で検索してね)をぜひ見ていただきたいです。
そして私自身は、相変わらずアピールしてるのかわからにゃ意下手な文ですが、これからも色々と疑問を投げかけていきたいと思っています。
私も別にこんな記事ばっかり書いたり、世間を批判するのが生まれつき趣味なわけじゃないのですが、共産党の存在意義を話題にし、エッセンスだけでもつぶやくのが使命だと勝手に感じたので、これからも色々言わせてもらいたいと思います。
なぜって、善良な国民の方々は、共産党の存在意義を誤解してらっしゃる方が多く、(社会主義とかいう言葉を聞きかじっただけで誤解している人も多い)メディア各社は、それを正しく伝える気がさらさらないからです。(権力者に魂売っている又は買われているので。)
共産党のことをよく知った上で、それでも「受け入れ難い」と言われたら仕方がないけれど、すくなくともそうではないからです。
また、少数政党で(党員40万人以上で只今急増中らしいですが)、実現力がないから投票しても無駄、と思わされている方も多くいるでしょう。
でも、他の党の議員達をちょっと見ていれば分かることですが、はっきりいって共産党以外の政治家達は、初めから政治を良くすることなんて自分の利権関係の後回しで、国民の生活を想像、心配することがない、
又は最初は少しそういう気があっても、先輩議員の慣習に染まってしまう人ばかりです。要は「悪意」はない人もいるにしても、最初から社会のために働くという「善意」で政治家になったのではないように見受けます。いわゆる「政治屋」です。
それに対抗して共産党は、私利私欲にまみれた他の与野党とは一味も二味も違い、今のようにムードが変わりつつ・・ないときから、小選挙区制度の下、当選する確率が極めて低すぎても、世の中を良くしようという政党が存在することを示す為にも、資金難のなか常に、ほとんど全ての選挙区で公認候補を立てています。
はっきりいって、当選する見込みは無かったにもかかわらず、です。
このことを、ただの無駄な努力だと思いますか?
通りもしないのに、一定の地位を降りて不安定な、保障もない「候補者」になった人をただのバカだと思いますか?
今時点、議員が少ないから議会で共産党の意見は通りませんが、それにしても、「善意」があるのとないのと、どっちがいいですか?
もちろん、共産党の議員たちは、ちゃんとした目的をもっているので、そこらへんの保身しか考えてない無能な議員と違って、数さえ揃えば実現力がありますし。
そう、ある程度の数に達すれば、何らかの良い議案が採択され、国民に政治参加への意欲を与えるはずですが、そうなっていけば国民は、その後もちゃんとした目で共産党の行動を見極め、一緒に社会を作っていけばいいだけの話です。
共産党はいつも「国民が主人公」と言っているでしょう。その言葉のままで、政治家だけで国を造るわけがないんだから。
間違っても、急に共産党の目指す「科学的社会主義」(←従来他国で君臨した「社会主義体制」とは全く違う。そもそも、あれは「社会主義」の名を語って独裁者が国民を統制しただけであって、本来の「社会主義」「共産主義」というのは、意味が全然違う。そこのところを混乱させることにメディアは手を貸している。)
になってしまうと思って、その体制を誤解したまま、なんとなく恐れたりするようなことはない様にしていただきたい。
だって、そんなことに不安になるのはバカらしい。今までの長い歴史を見たら、段々と人権も何もなかった昔の体制が、民衆にいいように進化することはあっても、一旦人権が出来上がり(つつある・・)、民主主義体制になったのがまた退化し、覆されるようなことは、国民が今までより愚かになるか、他国に占領されるかしない限りありえない。
そして「科学的社会主義」を目指すといっても、その体制は、前述したとおりただの「独裁」とは全く相反し、社会生産手段の大規模な変革が民主主義の下、段階を踏んで行われないと実現しないものなので、共産党の思想家だけでとてもできることではないのです。
それを分かった上で、もう一歩進んだ、無駄が少ない、理に適った社会を目指そうというもので、今まで通り、皆で考えて試行錯誤していくことに何ら変わりはない。
少し先の未来、共産党の考えていることがどれくらい具現化し、どんな社会になっているかは、今の時点では学者にだってよくは分からないだろうけど、共産党の前向き姿勢を評価しないで数が少ないからと切り捨てていては、進歩がなく堂々巡りです。
理想は、近づこうとしない限り寄ってくるものではないんだから。(それは政治に限らず、例えば近藤さんのピアノの進化についても同じ・・♪)
幸い、世界も段々進歩的な考えが増えてきているようだし、今が段々良くなる足がかりを作るチャンスだと思うのです。
せっかく、安定した地位を捨ててまでも、世直しのため力を尽くそうと立候補してくれている人がいるのに、それを無駄にする・・大多数の人が今の国政・地方政に不満があるにもかかわらず、共産党への、無知からくる変な抵抗感や、どうせ投票しても無駄、という根拠のない諦観で、他の「ちょっとマシに見える、当選確率2番手」みたいな候補に投票する人が多いという今までの状態は、とてももったいない、有益ではないことだと思います。もっと言うと、立候補している方にも申し訳が立たない(笑)
「共産党に入れても無駄だから」という言葉で、何度私たち支持者は歯がゆい思いを抱いてきたことか。
「無駄」というのは、よくよく考えてからの結論でしょうかと、問いただしたい。
私から見たら、そう大差のない、「対立候補」に投票することの方がよっぽど「無駄」にみえます。それはただの「個人的対決」につき合わされてるだけのことも多い。
共産党に入れることには必要以上に警戒心、抵抗感をもつのに、なぜか、他のろくなことをしてこなかった、又はしそうにない候補に入れることにはあまり慎重にならない人が多いのは、なぜでしょう。。
それこそ、メディアに踊らされてる証拠に見えますが・・。
え?政権交代すれば、少しよくなるかもって?
・・・それはどうなのかなぁ???
民主党が政権取って、具体的に何か良くなるイメージ湧きますか?
そう思うという方には、私を納得させていただきたい。
経済はよくならないだろうし。社会保障も増えないだろうし。
暮らしを変えるとか何とか言ってるようだけど、消費税上げるだけですでに意味不明。
今までも、自民党だった人が民主になったり、誰が何党だったか訳わからんくらい連立政権とか形はいろいろ変わったけど、何かが良くなったという話は聞かないしな。そもそも政治家になる動機が金と地位でしょ? いかにして誤魔化すか、でしょ?
何も変わらないと思うなぁ。
一般市民の方(お金には特に困っていないという方にも)に言いたい。
勇気を出して自分達が変わりましょう。決して、悪いようにはいたしませんぜ。(←麻生の口じゃないよ)
あー、思いがけず長いアピールになってしまったわ。
政治ブログの真似事はできないし、勉強に向いてない筆者なのできっとこれ以上、進化はしませんがね。
あしからず。(?)