さて、私はなんとか3ヶ月延命したし(あほか?)かねてから気になっていたcocoちゃん(写真の市松さん)の入院の話を実行することにした。だって、持ち主が預けてる間に死んじゃったら無責任じゃないですか。
とにかく5月まではこのままでいけるし(あ~でも酒やコーヒーは飲んでるな~)今日、やっと修理をお願いできる人形師さんのところにお電話をした。すごく感じの良い男性が出て(多分跡取りの人形師さんの息子さんだと思う)丁寧に説明してくださって、あ、この方なら大丈夫、安心してお任せしようと思った。ただ、本業の展示会が4月におありなので、若干時間がかかるかもとまで仰って下さったので「いえいえ、こちらはむりやりスケジュールの中にねじ込むつもりはございませんので、お時間のあるときにゆっくり治していただければ十分です」と言って、まあ本当は持ち込みたかったのだけど、人形師さんとスケジュールが合わなくて、「送ってくださればいいですよ。修理の内容やご連絡先だけ同封してくだされば」と言っていただいたので、まあ、プロが見れば、どこを治せばいいか判ると思うので、近々送ろうと思います。でかい箱とクッション材を用意しなくちゃね。
とりあえず、ひとつ心配事が消えそうなのが嬉しい。首がぽろぽろ落ちて傷が付いたら大変だと思ってますので。さあ、いちまのcocoちゃんの為にも、私は働くぞ~!