今日も良く雨が降りました。南の方では激しく降ったようで、これから東へ雨の領域が移っていくようです。しかし、気温は低くなり、日によって部屋のエアコンは暖房になったり、冷房になったりで、どっちやねん!!って怒っているようです。
で、写真撮影に行けなかったので写真の整理をしていたら、まだ投稿していない画像が出てきましたので、だいぶ前ですが投稿しますぅ~。
ツツジに来てはりました(京都弁?)。
行き場を失ったコメツキ。ウカウカしていたらアブにやられちゃいまっせ。
とても地味な蝶で、草地をぴょんぴょん跳ねるように飛んでますぅ~。ヒメウラナミジャノメと申しますぅ~。
小さくて、翅の裏が波模様の丸いヘビの眼を持っ蝶っていえば覚えてもらえますでしょうか?
目の前に現れたハエトリグモ?(サイドの眼が退化してないようなので違うかな?)matsupokkunさんなら分りはりますぅ?
ここからは、ある花の上の小バエさんを入れて作品的に撮ってますぅ~。
だんだん分ってきたのとちゃいますか?
もう少し綺麗な虫だったら良かったですが、生憎小バエさんしかいてませんでした。
答えは睡蓮でした。
ちょっとふざけすぎましたでしょうか?もし関西の方がご覧になっていたら下手な関西弁で申し訳ありませんでした。気を悪くされないで下さいね。
1枚目のピンク色は、強烈ですね!すっごくきれいです。虫さんたちがたくさん登場して、楽しかったです。マクロで盛り上がって、最後は静かにぽつんと白睡蓮。穏やかな気持ちになりました。
今日は関西弁での解説 楽しませていただきました。
ハエを入れての作品風の写真 なるほどと頷きながら見せていただきました。
小さなハエはクッキリ撮れているけどハエだけをアップで切り取ることなくあくまでも睡蓮の花が主役のように撮っていると感じました。
でも見ようによってはハエが主役でストーリーを感じるようにも。
森うずさんの写真はミステリーでもあります。
マンネリになってはいけないと思い、つい関西弁になりました。
最後の睡蓮でいきなり視線が中望遠になって新鮮でしたでしょ?時には視野を広く持たなきゃ、ですね。
`どっちやねん`からつい関西弁になってしまいました。
まぁ、たまには良しと勝手にしました。
小バエと睡蓮、とても丁寧に見て頂きありがとうございます。いつものドアップではなく周りの様子を入れるにはうってつけの睡蓮でした。人間の感覚でいくと、小バエにとってはとても大きな花です。マクロでありながらスケールの大きな世界を小バエが演出してくれたと思っています。
ご指名により、たぶんデーニッツハエトリのようです。ハエトリグモはこの瞳に見つめられると親しみを感じてしまいます。
無理矢理振った指名に快く?お答え頂きありがとうございます。
早速調べましたら、投稿写真ではない腹部が写っている写真にも一致しました。
この個体は頭胸部背面中央が黒ずんでいますので、幼体かもしれませんね。瞳には周辺の景色まで映っていて、純粋さを感じます。
京都弁?ですか、「京都にいるときゃ~忍と呼ばれたの~」
京都を連想して出て来た、貧困な発想でした~。
今日も目の覚める様な作品ばかりですね、
ヒメウラナミジャノメは地味な蝶ではないと思います。
渋くて派手な目を見張るような蝶ですね。
睡蓮や蓮には、よく小バエがいますね、私なら小バエにフ~フ~としてよけてもらうか
居なくなるまで待って撮りますが、それを作品に取り入れるとは流石ですね~。
ハエトリグモの正体が分かって良かったですね。
京都にいるときは、動物好きな坂上忍さんだったのかな?
ヒメウラメシヤジャノメはそこら当たりいっぱい飛んでます。ほんと地味ですよ。
睡蓮もこんな風に撮る人もすくないかもですね。
デーニッツハエトリグモがmatsupokkunさんのおかげです。調べましたら、普通種ですが、江戸末期?明治初め?ごろドイツ人教師のデーニッツさんが見つけ、その後献名されたそうです。献名とは発見者などに敬意を払って名前を付けることです。独り言ですので忘れて下さい(^0^)