昨日は気温が平年並みに戻り、少し肌寒い一日でした。いつもの森では枯れたコナラの大木の撤去作業が行われていました。
最近流行しているナラ枯れ病でしょうか。この病気はカシノナガキクイムシという穿孔性(木の奥深くまで孔を掘り進む)のキクイムシで、ラファエレア・クエルキボーラという糸状菌(カビ)を媒介して、木を枯らす病気です。
さて、気分を変えて今回は今まで撮ってきた鳥の写真から適当に選んだ画像をアラカルトで投稿します。最後の写真は昨日目撃した悲しい画像です。
お気に入りの場所にて。
うぇ~って、そんなに欲張らないで。
朝からよく鳴く、ノグルミ上のホオジロ。
夕映えに佇む。
セグロカモメ。
冬、朝靄のスズメたち。
昨日、森の中で突然上から降ってきたキクイタダキ、まだ体温があったが、傷もなくどうやら老衰か病気のようだ。キクイタダキはまだちゃんと撮影出来てなかったが、こんな形でふれあうとは何とも悲しい気持ち。
しかし、これも自然の宿命だと思います。
メジロの最初の3枚は綺麗な写真で見入ってしまいました。
撮ってみたいですが、撮れませんね~。
4枚目、メジロの苦しそうな顔を初めてみました。
全ての作品に鳥が入っていますが、鳥は風景写真の中の一部で、素晴らしい風景写真ですね。
キクイタダキは悲しいですが、最後まで精一杯飛んで来て力尽きたんでしょうね。
自然の宿命と思います。
お気に入りの場所での撮影で、羽ばたきシーンは狙って撮れませんね。数多く連写して偶然が多いです。でも、撮影場所は人間の方で選べますので、一応考えます。
おえ~って言っているメジロはなかなか飲み込めずに苦しそうにしてました(^0^)
キクイタダキは本当に可哀想でしたが、怪我もしていなかったので、鳥インフルも考えましたが、最近は流行ってないので、それでも無いようです。いずれにしても受け入れざるをおえない現実ですね。
今頃お邪魔して写真に見入っています。
ナント 梅ジローの写真の綺麗なこと!
爽やかなこと!
梅の枝ぶり メジロの姿 花の色 どれもこれも素晴らしくて本当に風まかさんの言われる通り鳥の写真でもあり 綺麗な風景の写真でもありますね。
キクイタダキ 可愛そうですがこれも自然の中の営みの一つなんですね。
日陰の梅ですので、咲くのが少し遅いのと、あまりゴチャゴチャ咲かないので好きです。
また、強烈なコントラストがほぼ無いので自然な色合いでスッキリ撮れました。
キクイタダキは本当にビックリしました。
美しいばかりが自然ではないことをつくづく知らされました。