梅雨本番、先ほどまで豪雨でしたが今は小康状態です。遠くの山肌には切れ切れの雨雲がゆっくりと流れています。
さて、梅雨を利用して写真の整理をしていますが、今回は5月下旬から6月の上旬にかけて撮った生き物を投稿します。アラカルトですからほぼ脈略はありません。
エサキモンキツノカメムシ、舌をかみそうですが、背中(中胸小楯板:背盾板)のハートマークが特徴。
山道で見つけたハナミョウガ。
相変わらずのコフキゾウムシ。原版はキリッとした画像でしたが、何故かアップするとボケ~っとするのは何故でしょうか?
相変わらずのルリシジミ。
コミヤマミズオドリハマキモドキって、恐ろしく長~い名前。とても小さな蛾でオドリって名前があるとおり、トリッキーな動きをして見てると面白いです。そのくせ割と警戒心が強い感じで遠くからしか撮らせくれません。かなりトリミングしています。
ナミアゲハが続きます。夕方山裾でじゃれあっていました。
2頭いるのがわかりますか?
シンクロナイズド。
いつもながら珍しいものはありません。梅雨の間のご愛敬ということでご容赦のほど。
この原稿を書いている間に、再び豪雨となってます。遠くの山肌は全く見えなくなりました。
今日もグズグズした天気で、蒸し暑くて、エアコン様様です。
でも、午前中は雨も降らずに近くの公園に行って昆虫の写真撮っていたら、足元に変形菌がいたのですが、極小の写真撮影できそうなのはコンデジしかなくあまり良い出来映えではありませんでした。と、自分の話ばかりしてますが・・・
コフキゾウムシは葛の葉にいつもいて殆どカップル状態です。この投稿写真の原版はゾウムシのうろこ状の刺毛がハッキリしてましたが、何故か投稿画像はボンヤリしてます。
でもかえって、これがホンワカして良かったみたいですね。
ナミアゲハはこの時は何故か決まった場所でじゃれていたので撮りやすかったですよ。
本当に近頃は豪雨かメッチャ蒸し暑いかで私も多少バテ気味です。
高齢になると無理は効かなくなりますね。
あっ愚痴ばかりですみません。
ゾウムシ君は原版ではキリッとしているのにブログ登場では愛嬌のあるお顔になるようで照れているんでしょうかね。
何時も春しているところばかり見られているので・・・・
ホント ナミアゲハがじゃれあっていますね。
こんな光景はまず見たことが有りません。
我が家のミカンや柚子の木によく来ていますが撮れませ~ん😢
長く留まってくれないし動きが速くて・・・・
今日は曇ってますが、撮影には良い感じかもですね。何処かへ行かれて今頃はお昼寝ですかね。
最近、投稿している写真は、はい、いましたから、はい、撮りました、という写真ばかりで自身が一番不満足気味です。コフキゾウムシは珍しく春していない絵です。顔が何となくワンちゃんみたいで可愛いです。
風まかさんも、ときどき昆虫の写真をあげられていますが、特に動きものの写真はレベルが高いですね。アオスジアゲハの飛翔なんてそうそう撮れませんよ。しかもピントバッチリですから恐れ入ります。
エサキモンキツノカメムシは九大の昆虫学で有名な江崎悌三博士の名前を冠してます。最近あまり見ないなぁ、と思っていたら近所の登山道で見つけました。驚かしたら臭いかもしれませんね。
コフキゾウムシは目撃の数は少なくなってきましたが、今日も見ましたよ。
誰もコメントしてませんが、私はコミヤマミズオドリハマキモドキ(覚えられない)を見つけた時、チョコマカ動くので面白かったです。ナミアゲハのじゃれあいっこはあまり見ない気がしました。ナミアゲハがカンキツに産卵することをご存じですから、相当詳しいお方ですね。そうそうミカドアゲハの産卵も見たと前に仰ってましたね。まさかお家にオガタマノキはないでしょうから(あるかも)タイサンボクあたりでしょうか?やはり、マニアックな方だとお見受けいたします。
最初のカメムシははっきりとした💛マークですね、なにか正式な場所に家紋入りの衣装をまとって出て来たようです。
ゾウムシさん、いい顔してますね~。
何故か仲良くしたくなりますが、実際に見たことないんですよ。
ナミアゲハの良いシーンを撮っていますね、シンクロナイズドに間違いないです。
私も昆虫を少し撮っています、梅雨で家籠りなので写真整理ばかりです。
少ないですが昆虫をまとめてアップしようと思います、森うずさんの足元にも及びませんが。
エサキモンキツノカメムシ、すごい名前ですねぇ・・・調べたら、江崎さんが見つけたカメムシは、覆いかぶさって卵や幼虫を守るとありました。私は子育てをする昆虫を、あまり知りません。珍しいですね。でもそんなカメムシだから、ハート模様かな!素敵ですが、やっぱり臭いのでしょうね。
ハナミョウガ、きれいですね。赤い実も見てみたいです。
ナミアゲハは、ミカンに産卵するのをよく見かけますよ。