体調崩して、早8日まだまだゴホゴホ言ってます。やっぱりアデノのようです。子供しか罹らないと言った件のお医者様もそうですが、ほとんどの内科クリニック(小児科ではない)では、アデノの検査キットを準備しておらず、大人のアデノには無関心のようです。判明したのはなんと眼科でした。
と、愚痴はこのくらいにして今回は一年前に撮影したメジロの画像を投稿します。私は場所を重視し、鳥の種類にはこだわりませんので、鳥専門の写真家さんのような、珍種や飛翔、捕食シーンは少ないですが花鳥風月を重視していますので、物足りないかもしれませんし、今回は同じような写真が並びますが、最後までご笑覧頂ければ幸いです。
陽当たりのない侘しい梅の木にもメジロはやってきます。背景を選んで待ちます。
同じ個体でもモコモコして見えますね。
少し場所をずらしました。
前の位置に近い場所ですが、背景がイマイチです。
最初の場所から少しずらしただけで、背景がガラリと変わります。この写真は少し明るさ調整してますが、元画像が、
これです。どこを調整したか分ります?
さて、アデノは高齢者は酷い目に遭うことを覚悟したほうが良いと思いますよ。高熱、目やにで眼が開かないほどの結膜炎、酷い喉痛、咳が続き夜眠れない、といった症状が続き、病院に4回行きました。
ご自愛下さい。
そうですね、風景写真を長く撮ってきた者として、構図はよく考えます。他には時間帯、光の角度などですが、背景はとても重要です・・・といった風潮は今の風景写真の主流で、有名な風景写真家さん達はほぼこれらを重要視していて、お弟子さんやコンテスト応募者は相当これらを意識しているように思います。あくまで個人的な感想ですが・・・
さて、下から1,2枚目の背景の丸ぼけは花ではなく朝の林からの木洩れ陽です。3枚目は確かにゴチャゴチャしていると思います。それから明るさ調整した箇所はメジロ本体のみです。
ほんとうに、写真の見方って人それぞれで、それだから面白いのかもしれません。
hanahanaさんの今回のご感想も大変興味深く読ませてもらいました。これからも宜しくお願いします。
背景や構図も考えて撮らないと美しい写真は撮れないのでしょうね。
下から1~3枚目は花が多いのとメジロが大きく花が少ない構図ですが私は花が少なくメジロ大きく写っているのが好きです。
最後の元画像より明るくしているのは分かります。 只バックの明るさは変えずメジロと花が明るくなっているように感じますが本当の所は分かりません。
そうですか、梅がもう咲き始めていますか。
当地の近くのM市でもう何年も前から必ず撮影に行っている老梅がありますが、ここ数年は行けてません。今年は是非行ってみたいと思います。
白梅とメジロ合いますね、構図や背景も素晴らしく立派な作品ですね。
私も密かに景色と野鳥を意識していますが、いざ野鳥を撮りだすと忘れています・・・。
梅がちらほらと咲きだしました、元気になられたら新たな作品を見せて下さい。