ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。
宿題をなくした布袋中学校の続報です。
家庭学習の実態が明らかになりました。
それがこのプリントです。
いつ、何をやったか(計画→実際)を書いて提出するだけです。
1週間のふりかえりを書く欄もありますが、正直、
「なんだこれ?」
って思った人が大半なのではないでしょうか。
こんな紙切れ一枚で、子どもが主体的に学ぶはずもなく、、、。
ネクサスの塾生や保護者から情報をいただきました。
それだけでなく、知人づてに布袋小・中学校の児童・生徒の学力不安の噂を耳にするほどです。
保護者の間からは、「小学生から塾に通わせないとダメかな」という声をも聞こえています。
また、布袋中では現在の2年生がこの方式で“自称”家庭学習を進めていますが、結果は大幅な学力低下を招いただけでした(噂じゃなく、事実でした)。
3年生も毎週提出だった課題が、隔週提出という方針に変わったそうです。
正直、直前までため込んで2週間分をあわててやるという子が大半なのではないでしょうか。
1年生については具体的な方針が未定ですが、おそらくろくなことにならないと思います。
お隣の大口中学校では、3年生は基礎的なレベルの「新研究」かハイレベルな教材(←名前忘れました)かを選択できるようになりました。
目標とする高校がはっきりしていてしっかり勉強したい子にはハイレベルな教材を、そこまで勉強したくない、あるいはもう一度基礎からやり直した方がよい子は「新研究」を選ぶとよいと思います。
こうした、生徒が自分の学力レベルに合わせて自己決定できる仕組みは大変よいと思います。
一方で、布袋小学校、布袋中学校のやり方は「手抜き」の一言です。
・具体的なやり方を明示し、子どもや家庭にアドバイスする
・進み具合や理解の程度を教師や大人がチューターする
この2点がない自立学習はありえません。
現在、この件について布袋中学校はもちろん、マスコミで取り上げられた布袋小学校にも改善の要望を出しています。
江南市教育委員会にも、同じ文書と資料を送りました。
もっと住民は怒った方がいいでしょう。
何も大量の宿題を出せと言っているわけではありません。
ちゃんと子どもに学び方が身につく宿題を出して欲しいと思っているだけです。
最後に、宣伝になってしまいますが、このようにノートのかき方ひとつとっても、丁寧に具体例を挙げながら紹介しないと、勉強のやり方は伝わらないでしょう。
この本でなくても結構です。勉強のやり方の本を一冊読んで、参考にしながらやってみるとよいでしょう。
勉強のやり方がわかる!中学生からの最強のノート術(ナツメ出版)
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
↓
4.正式入塾!
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生徒氏名(ふりがな)、学校名、学年、連絡先、お問い合わせ内容(個別の説明会/ご相談など)を明記して下さい
▼問い合わせをする(ここをクリック)▼
(※スマホから送信する場合は「転送~」をクリック、送信確認画面まで進んで下さい)
■TEL
090-4268-4939(12時~22時、伊藤まで)
ネクサスは、主に一宮高校、西春高校、江南高校、名城大附属高校、名古屋西高校、一宮南高校、小牧南高校、丹羽高校、尾北高校、山田高校、岩倉総合高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
■江南ネクサスの空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
宿題をなくした布袋中学校の続報です。
家庭学習の実態が明らかになりました。
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1週間のふりかえりを書く欄もありますが、正直、
「なんだこれ?」
って思った人が大半なのではないでしょうか。
こんな紙切れ一枚で、子どもが主体的に学ぶはずもなく、、、。
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それだけでなく、知人づてに布袋小・中学校の児童・生徒の学力不安の噂を耳にするほどです。
保護者の間からは、「小学生から塾に通わせないとダメかな」という声をも聞こえています。
また、布袋中では現在の2年生がこの方式で“自称”家庭学習を進めていますが、結果は大幅な学力低下を招いただけでした(噂じゃなく、事実でした)。
3年生も毎週提出だった課題が、隔週提出という方針に変わったそうです。
正直、直前までため込んで2週間分をあわててやるという子が大半なのではないでしょうか。
1年生については具体的な方針が未定ですが、おそらくろくなことにならないと思います。
お隣の大口中学校では、3年生は基礎的なレベルの「新研究」かハイレベルな教材(←名前忘れました)かを選択できるようになりました。
目標とする高校がはっきりしていてしっかり勉強したい子にはハイレベルな教材を、そこまで勉強したくない、あるいはもう一度基礎からやり直した方がよい子は「新研究」を選ぶとよいと思います。
こうした、生徒が自分の学力レベルに合わせて自己決定できる仕組みは大変よいと思います。
一方で、布袋小学校、布袋中学校のやり方は「手抜き」の一言です。
・具体的なやり方を明示し、子どもや家庭にアドバイスする
・進み具合や理解の程度を教師や大人がチューターする
この2点がない自立学習はありえません。
現在、この件について布袋中学校はもちろん、マスコミで取り上げられた布袋小学校にも改善の要望を出しています。
江南市教育委員会にも、同じ文書と資料を送りました。
もっと住民は怒った方がいいでしょう。
何も大量の宿題を出せと言っているわけではありません。
ちゃんと子どもに学び方が身につく宿題を出して欲しいと思っているだけです。
最後に、宣伝になってしまいますが、このようにノートのかき方ひとつとっても、丁寧に具体例を挙げながら紹介しないと、勉強のやり方は伝わらないでしょう。
この本でなくても結構です。勉強のやり方の本を一冊読んで、参考にしながらやってみるとよいでしょう。
勉強のやり方がわかる!中学生からの最強のノート術(ナツメ出版)
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
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