江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

【塾を変えるべき?】転塾を考え始めたら「辞めるべき塾・辞めるべきでない塾」

2020年12月08日 | ニュース・記事
最近、「転塾希望」の問い合わせをよく受けます。

今通っている塾を辞めて、うちや他の塾に移りたいという問い合わせです。

ほとんどの場合は、その塾のやり方に問題があります。

個別指導塾と称して、アルバイトの学生が片手間に見ているような塾は、お世辞にも良い塾とは言えません。

もちろん、中には教え方が上手い学生アルバイトもいますが、どちらかという少数派です。

それに、そういうアタリの先生にあたることは、確率からしてまれです(うまく担当になってくれるとは限りません)。

もっとも、個別指導であってもそういう講師にアタリ/ハズレがあってはなりません。

ラーメン屋さんに行って、たまたまハズレのラーメンが出てきたらおかしいですよね。

講師の質=指導の質ですから、講師の質にアタリ/ハズレがあること自体がまちがいなのです。

さて、塾に問題がある場合、そのほとんどはその塾のやり方、つまり、教え方に問題があります。

簡単な解説や説明で済ませようとする塾は「ダメな塾」だと思ってください。

え?説明って大事じゃないですか?

と思うかも知れませんが、解説や説明をしてもらうだけでわかる人はまれです。

学校の勉強はたいていが「技能(スキル)」の類ですから、くり返しやってみてようやくできるようになります。

跳び箱の跳び方を説明してもらうだけでは、跳べるようにはならないのと一緒です。

説明を受けて、実際に跳んでみるということをしない限り、できるようにはならないのです。

学校の勉強も同じです。

できなかった問題やわからなかった問題を、もう一度、自分の力で解いてみる。

これをやらない限り、絶対にできるようにはなりません。

つまり、「できる」を積み重ねることで、ようやく「わかる」へとたどり着けるのです。


ダメな塾は、この「できる」を後回しにして、「わかる」を追求するあまり、つい説明が多くなってしまいます。

説明が多い塾は、説明を受けた時は「(なんとなく)わかる」けど、学校のテストは「できない」というケースが多々見られます。

心あたりはありませんか?

多くの学生アルバイトは、むしろ、丁寧に、そして、熱心に「説明」してくれます。

子どもの多くは、説明をされれば「わかった気」にはなります。

しかし、先ほども書いたように、説明をされるだけでは一向に出来るようになりません。

こうして、わかったつもりになるだけで成績はちっとも上がらないということが起こります。

アルバイトの講師が熱心である場合、むしろ、それが仇となることさえあるのです。


そのような塾は、いつまで通っても成績が上がるということはありません。

あったとしても、単純に勉強時間が増えた場合のみ、それもせいぜい1~2割程度の生徒だけです。

跳び箱を跳べるようになるには跳ぶしかないように、学校の勉強も出来るようになるにはもう一度解き直す、つまり、間違い直しが必要不可欠です。

そのような解き直しを丁寧に行っている塾に子どもを通わせるべきなのです。


江南ネクサスでは、勉強のやり方を教えて欲しい!本気で成績を上げたい生徒さんは大歓迎です。

この記事に心当たりがあった方は、せひ、お問い合わせを。

江南市のネクサス(勉強のやり方専門塾)は、主に江南高校、一宮南高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、西部中、布袋中、古知野中、一宮市では西成中、一宮南部中、大口町では大口中、岩倉市では岩倉南部中の生徒が通っています。


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