僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

『アバター』 観ました

2010年02月11日 20時14分29秒 | 僕と無線と映画の部屋


先日の日曜日、映画 『アバター』 を観ようと映画館へ行ったら、物凄い人の行列。係りの人に聞いたところ席はもう2・3席しかないとのことで諦めて、翌日ネット予約で席をゲットして観に行きました。今日も今日とて朝一番で行ったのですが、開館後7分で席は満席になったようです。

そもそも「アバター」ってどういう意味なんだろうと調べたら、サンスクリット語で「地上に降りた神の化身」の意だそうな。映画の「アバター」はインド人もビックリの仕上がりになっていました。

『IMAX』という方式の3D映画だそうで館の入り口で左のような眼鏡を貸してくれました。見ると青と赤の色の付いたプラスチックレンズがはめ込まれています。昔雑誌で似たようなシステムで浮き出る写真があったのを思い出しました。平面画像が少し手前に浮き出る感じの写真で、これから観る映画について少し嫌な予感がしたのですが見事裏切られました。何と言ってよいやらこっこれ程とは!といった感想の凄さでした。映画の宣伝コピーどおり真に「そこに居る」と言う感じで、手を伸ばせば触れるんじゃないかと思ってしまうほどリアリティのあふれる映像です。また音響効果もバツグンで戦闘シーンでは座席がビリビリ振動していました。


ストーリーはマイスナー効果を起こす超伝導物質のよなもの(映画では「アンオブタニウム」と言っています)がある星にあってそれをある企業が採掘したいのですが、そこにはなんとやや原始的ですが知的生命体が存在していて何とか話し合いで採掘権を得ようとするのですが結局戦争になり・・・。
まあ過去のアメリカのインディアンに対する虐殺とベトナム戦争の敗北について自責の念にかられて作られた様なお話でした。結末は何となく想像できますが、それがかえって気分良く映画館を出られます。

『IMAX』デジタルシアターは全国に4館しか無いそうです残念!
     ↓    ↓
http://109cinemas.net/imax/
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『真夏のオリオン』観ました。

2009年06月27日 22時03分33秒 | 僕と無線と映画の部屋



 観ていてすぐ『眼下の敵』というアメリカ映画を思い出しました。それもその筈、『真夏のオリオン』はこの映画をモチーフにして創られたそうな。

「♪知恵を巡らせ、頭を使え。悩み貫け貫け、男なら。泣くも笑うも決断ひとつ。」なんてアニメの主題歌がありました。帝国海軍伊ー77潜水艦艦長の倉本対米海軍駆逐艦パージバル艦長マイク・スチュワートの知恵の激突がこの映画の見どころで、日本映画らしいアレンジもなされています。

最後の決戦を挑む為の作戦は、実践ならまず成功しないと思う。ソナー兵はスクリュー音を聞き分けてギミックを見破る筈。その他、軍人さんにしては髪の毛が長いとか、爆雷の攻撃を受ける時に机に寄りかかってる奴がいるとか、米兵の敬礼が海軍式じゃないとかツッコミを入れるシーンは幾つかあるけど、全体的にはかなり感動できる作品になっています。

ちなみに「オリオン」とは海神ポセイドンの子で死んだあと星となるのですが、あんまりいい神様ではなかったらしく、若い娘っ子がこれを題材に曲を創るのはどうしたものかと・・・。感動が薄れても良いと言う方→オリオン
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観たい映画です。

2009年06月15日 09時31分00秒 | 僕と無線と映画の部屋

先週の週末に見に行こうと思っていたのですが、なんやかんや

で映画館へ行けませんでした。今週末には是非行きたいと思っ

ています『真夏のオリオン』。潜水艦の映画は割と好きなんです

が、日本製のを観るのは初めてです。出来具合はどんなもんで

しょう。広告を見る限りでは『U-571』に似た雰囲気ですが、あ

れを超えているかどうか楽しみです。






公式サイトは下記バナーをクリック(ちょっと重い?)
     ↓         ↓



gooブログにブログパーツを貼り付けなら
     ↓     ↓
<!-- 真夏のオリオン -->
[parts:eNoztDJkhAMmJqM0w2TzFGMjABhPAtc=]
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「グラン・トリノ」を観ました。

2009年05月06日 23時28分24秒 | 僕と無線と映画の部屋


 昨日のこどもの日に親父映画を観るのもオツなものと思って観てきました。
「グラン・トリノ」とはアメリカのフォード社の車の名前で、アメ車が元気一杯だった頃の物です。何故車の名前が映画のタイトルとなったのか・・・、そんなことを考えながら観てみました。

 大きく・重く・豪華な車。古のアメリカを象徴していた車。今では誰も乗らなくなった、主人公ウォルトの子供達ですら日本車に乗っている始末。ウォルトはかつてフォードで働いていたのにです。

 厄介者。かつて朝鮮戦争では勲章まで貰ったのに、今では御近所にも子供達に嫌われる頑固ジジい。つまり、ウォルト=グラン・トリノなんですねぇ。

 さて、お話の内容と言えば、誰からも認められず嫌われ者の爺さんのウォルト。隣に住むモン族のタオ青年を助ける気も無かったのに結果として助けてしまいます。その事件がきっかけで隣の一家との交流が深まっていき、特にタオに対して一人前の「男」にするという新たな生きがいを見出します。
 しかし、事件は尾を引き隣の一家に重大な危機を引き寄せました。ラストの一家を救う為にウォルトがとった行動は・・・。

 映画館で僕の後ろの席の人が少しうるさかったのですが、ラストシーンに近づくにつれ静かになってきました。緊張から感動へそんな心理状態だったんだと思います。僕も同じ状態でした。

失われたアメリカそして失われた大人の父親▼ ▼ ▼ ▼ ▼それを否定も肯定もしない、各観客自身に考えさせる。そんな映画ではないでしょうか。
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観たい映画です。

2008年05月12日 00時22分42秒 | 僕と無線と映画の部屋

 過去の3作は全て観ました「インディアナ・ジョーンズ」。アメリカでは今月の22日公開だそうですが、日本では少し遅れて6月の21日となるそうな、ただ映画館によっては先行上映する所もあるようです。6月の2日から前売り券が発売になるそうで、今から「絶対に買うぞ!」と意気込んでいます。
 上記画像をクリックすると映画のサイトへジャンプします。英語版ですが日本語版よりこちらの方がずっと楽しいです。過去3作の予告編やアメリカTV版の予告編等があります。またデスクトップ用の画像も豊富に用意されています。「インディハット(シルク製・かなり高い!)」や「インディTシャツ」などの販売も行われています。宜しかったらクリックしてみてください。注,)DVDの個人輸入は御法度です。

 日本語版のサイトはこちら「インディアナジョーンズ・クリスタル・スカルの王国」
   ↓   ↓
 http://www.indianajones.jp/top.html


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大好きです、こういう人達。

2007年11月17日 18時16分35秒 | 僕と無線と映画の部屋
 『THE DARWIN AWARD』
 それは最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる、アメリカにある実在の賞である。

 日本でも『THE DARWIN AWARD』に果敢に挑戦する人達がいました。


『DJ FREE VS 3ダース』




あんた、ひょっとしたら大阪人とちゃうんけ。


 
『バカ燃えろ!!』



テーブルに焦げ痕ついて「おバカさん」。


 
『50M世界記録に挑む男』




想像通りのオチだけど、やってみることに価値がある!


 バカ者達が演ずる「バカ動画」を観ていると、皆とっても楽しそうです。特に『金賞』を受けた「50M世界記録に挑む男」を観ていると、昔両手に翼を付けてエッフェル塔から飛び降りた男の記録映画を思い出してしまいました。男は本当に空を飛べると大真面目に信じていたようですが、結果は見事に墜落!たぶん亡くなられたでしょう。しかしこの男のやり方では空を飛べないという事が証明され、さらには翼というものは羽ばたかせる必要はないという事が判る一助となった点で、航空史に大きな足跡を残しました。バカは偉大です! 右上の「ダーヴィン・アワード」の画像をクリックすると、「filmo」による「バカ動画」のダイジェスト版をご覧になれます。ちなみに「filmo」というのは企業より依頼を受けて一般の方がCM動画を創るサイトです。こちらもけっこう面白いです。


しかし、これで驚いてはいけません。ひょっとして彼らの上をゆくかもしれないウルトラなおバカさん達の映画が公開されます。題名もやっぱり『ダーウィン・アワード』、そのクレージーぶりは流石と言わざるを得ません。

 興味ある方は上記画像をクリックして『ダーヴィン・アワード』のサイトを覘いて見ましょう、こちらのダイジェスト動画が観れます。また、左のアメリカ地図の中の星をクリックすると、ノミネートされたおバカさん達が登場します。


  おまけ
 サイトのなかに「ブログパーツ(エログパーツ?)」がオマケとしてあります。興味のある方は探してみてください。ゲームになっていてマウスを動かしながらクリックするのがコツです。  
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『インディ・ジョーンズ』ドイツ版です。

2007年06月13日 12時25分13秒 | 僕と無線と映画の部屋
 BGMをもっと派手な樂曲にすればほとんどハリウッド映画です。ストーリーは、2000年前の遺跡の発掘現場からSONY製のビデオの『取扱説明書』が発見されます。同時に発見された手記には「イエス・キリスト」の文字が・・・。ビデオには「イエス・キリスト」が映されているかも知れない。学生達と秘密結社とのビデオカメラの争奪戦が始まります。
 最後の「オチ」の部分でがっかりするかもしれませんが、まあ楽しめます。



監督:セバスチャン・ニーマン/原作:アンドレアス・エシュバッハ/脚本:マーティン・リッツェンホッフ/音楽:エゴン・リーデル
出演:マティアス・ケーベルリン、ナイケ・リベリ、マヌウ・リボウスキー、ハンス・ディール、ディートリッヒ・ホリンダーボイマー 他
2003年 / ドイツ

GyaO
放送期間:7/27(金)正午まで→



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懐かしい映画です。

2007年05月30日 21時48分36秒 | 僕と無線と映画の部屋

 この映画の公開当時は僕もバイクに乗っていました。片岡義男の小説も何篇か読んだこともありました、個人的には「僕のオートバイ彼女の島」が好きでした。『スローなブギにしてくれ』に出てくるバイクは原作ではホンダの「HAWK」だったような気がしますが記憶違いかもしれません。当時は映画を観ていてどうも浅野温子の可愛さに頼っている様な気がしました。どうせなら原作にはありませんがバイクを「Z1000」にして、東名高速で「ムスタング」とぶっちぎり合いでもするシーンを入れたほうが興行的には良かったのではないかと思ったものでした。ああ本牧埠頭が懐かしいです。

GyaO
       6/28(木)正午までです→
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「やけっぱち」の映画です。

2007年05月21日 22時03分36秒 | 僕と無線と映画の部屋

   『ナッシング・トゥ・ルーズ』
 強盗するなら楽しくやろうぜ。広告会社に勤めるニックは、或る日妻アンが上司フィリップと浮気している?のを目撃してしまいます。放心状態で運転するニックの車に、優しいパパ強盗のテレンスが銃を突きつけ乗り込んできました。そんな事をきっかけに Nothing to Lose 失う物は何も無い二人の珍道中が始まります。
 モトローラーの無線機をブッ壊すのはいいけど、名曲「Route 66」を中途半端に流すのはやめて欲しかったです。とにかく初めから終わりまで、ブッ飛んでいて楽しめます。エンディングの後まで見てくださいネ
GyaO 
               6月15日(金)正午まで→
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『Diamond in Paradise』

2007年05月14日 00時00分04秒 | 僕と無線と映画の部屋

 財宝“ナポレオン・ダイヤモンド”を2つ盗み出したマックスとローラ。残りの人生を南国の島で悠々自適に暮らしているとろへ、偶然にも“第3のナポレオン・ダイヤモンド”がやってきます。ナポレオンの剣の柄に込められていたダイヤモンドは3つ。これを盗めば“ナポレオン・ダイヤモンド”の全てを盗んだことになります。どうやって盗むのか・・・。南国の島の美しい景色をバックにお話は進んでいきます。騙し合いに勝つのは誰かが見ものです。ハイライトシーンで海中と船の中を普通の無線機で交信していますが、これはまず無理です。水の中では超長波帯しか伝播しません。潜水艦は水中に長い長~いワイヤーを張って、これをアンテナにして交信します。映画の様にハンディタイプの超短波帯無線機では、実際には交信できないのです。まあ映画ですからあんまり細かい事はやめましょう。
 
 アクション映画というよりコメディ映画と言ったほうが良いかもしれません。ご家族でも安心して御覧になれます。

                 6月1日(正午)まで「Gyao」で配信中です。
                          ↓    ↓
            GyaO
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たらちねの

2007年03月29日 21時14分50秒 | 僕と無線と映画の部屋
 それは僕が「天使のようなお坊ちゃんですね。」と言われていたかもしれない、小学一年生の頃のことです。時は五月五日端午の節句近くの或る晴れた日。僕の通っていた小学校には中庭なんていう洒落た場所があって、そこに鯉のぼりが雄雄しくたなびいていました。さて女先生曰く、「さあ皆さん、お外へ鯉のぼりを見に行きましょう。」。言われて皆は行儀正しく中庭に集まりました。女先生さらに曰く、「鯉のぼりの歌を歌いましょう。」。皆は一斉に「屋根より高い鯉のぼりぃ~。」と歌い始めました。ところがそこに居た悪ガキ3人正義感あふれる子供達3名は「おかしいぞ、あの鯉のぼりは屋根より低いやんけぇ。」「そやそや低くなっとる。」「ホントのこと歌わんとあかんでぇ。」そして一斉に『屋根より低い鯉のぼりぃ~っ』と歌い始めたのでした。皆の耳目を集めたのは当然ですが、自分達は正しい事を言っているという自負から、気持ちの良い時を過ごしたのでした。さて・・・。学校が終わって家に帰るとくだんの女先生が家に来ていました。僕の母となにやら話をしていて、しばらくして帰っていきました。そして母曰く、「お前学校で鯉のぼりの歌で屋根より低いて歌とたんやて。」「歌とたで。しゃあかて屋根より低くかってんもん。」
「あほかお前は、高いゆう歌を違うに歌てどないすんねん!」「なんでやねん!お母ちゃんうそついたらあかん言うてたからホントのこと歌とたんやんけぇ!」「あかんあかん!高い言う歌は高いて歌わなあかんのやぁ!」。僕の母の有無を言わせぬ「あかんのや」攻撃の始まりまりでした。まあ『長いモノには巻かれろ』ということを母なりに教えたかったのかもしれません。「ありがとね」。そんな僕の母も鬼籍に入って数年が経ちました。皆さんはお母様に対してどの様な思う出がおありでしょうか。僕と同じく既に亡くされた方も、また「豪気堂々百まで生きるぜ」と言う方も色々な母親観があると思います。
 まもなく母親の思い出をテーマにした映画が公開されます。「東京タワー」という映画で4月14日公開です。ストーリーは紆余曲折しながらも家族愛を感じていく青年のお話だそうで、言ってみればどこにでもありそうな、それだけに身近に感じられる映画だと思います。

 興味のある方はサイトをチェック。
   ↓   ↓
http://www.tokyotower-movie.jp/
 
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200円DVDです。

2007年03月24日 19時25分39秒 | 僕と無線と映画の部屋
 今、100円ショップの「ダイソー」で何と200円(税込み210円)でDVDが売られています。画質も良好で、ディスクのレーベルも綺麗に仕上がっています。もっとも古い映画ばかりですが、それでもここまで安くなっているのには驚きです。
  「宇宙戦争」
 TBSのTVドラマ『ウルトラQ』に出てきた「ガラ玉」は、ひょっとしてこの映画からヒントを得たのかなぁと思ってしまいました、そんなシーンが冒頭にあります。火星から侵略者達が地球に攻めて来るという設定ですが、この映画の作成された時代は本当に火星に知的生命体がいるかも知れない、と考えられていました。現実に起こりうる不安・恐怖だったわけです。


 原作:H・G・ウェルズ
 監督:バイロン・ハスキン
 出演:ジーン・バリー/アン・ロビンソン/レス・トレメイン/ロバート・コーンスウェイト
 製作:1953年・アメリカ

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僕と無線と映画の部屋.「渚にて」。

2006年08月05日 19時47分40秒 | 僕と無線と映画の部屋
 新しくカテゴリーを創設しました。題して「僕と無線と映画の部屋」。主に無線に関係する映画を取り上げて記事にする予定です。第一回は僕が無線に興味を持つきっかけとなった映画、グレゴリー・ぺック主演・20世紀フォックスの「渚にて」です。
 1964年、些細な勘違いから第三次世界大戦、即ち核戦争が勃発しました。全世界に放射能汚染が広がり、南半球にあるオーストラリアの一部を省いて人類は絶滅してしまいました。本国アメリカに帰港出来なくなった原子力潜水艦はメルボルンに入港します。しかしその地も死の灰は迫っていました。そんな時、潜水艦の艦長タワーズ(グレゴリー・ぺック)は本国アメリカから解読不能の無線電信を傍受します。死滅したはずのアメリカ、放射能の嵐のなか無線機を操作している人間がいるのか・・・。真偽を確かめるべく、潜水艦は本国アメリカへ向かいます。そして、そこで見た物は・・・。現地に到着した時に、場面のバックに流れるトランペットに依る効果音は、一応欧文の電信符号になっているようでしたが、意味不明でした。まあ当たり前ですね、あくまで効果音ですから。隊員の期待から落胆へと移り変わる顔の表情が見所です。この隊員は自ら送信しますが僕が分ったのは、・-・-・(送信終了符号)だけでした。修行が足りません、落胆しました。

渚にて

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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