サラミというのは、牛と豚の肉に豚脂を混ぜ、食塩・ニンニクを強くきかせ、乾燥させたソーセージ。香辛料なんかもけっこう入っていると思う。何せ保存がきくのがよく、登山の宿泊で山小屋などに泊まるとき、晩酌のつまみに最適です。スライスされたものが売っているので、それとビールかウィスキーで頂いています。箸なんて面倒なものは使わずに手で摘んで食べ、時々指を舐めるのがワイルドでいいですねぇ。テレビもラジオも無いそもそも電気が無い！暗い小屋の中で静かに時間が流れるなか、お酒とサラミの味をじっくりと味わうことができます。ただ僕は無線機やＰＣを持ち込んだりすることがあるので、すこし邪道かなぁと反省してますけど・・・。
もちろん下界でも重宝してます。冷蔵庫にでも入れておけば相当長期間もつので、ある程度買っておけばつまみとして何時でも食せます。
「貴腐サラミ」をご存じでしょうか。佐渡のしかないサラミで白カビの力で熟成させたものだとか。なんだかかなり美味しそうですね！プレントの応募があります。今日６月２９日の２４時迄です。あと少ししか時間がありませんが、チャンスです。
頑張ってみます。
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今週のトラックバック練習版のお題は 
なんという情けない。目脂だらけでよだれまで垂らしやがって。おまけにピンボケ画像だし・・・。
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さて帰り道、突然うなぎが食べたくなって名古屋市内の蒲焼屋へうなぎを食べに寄りました。店の前に停めてあるバイクを見てご主人が「あんちゃん横浜から来たの。」なんて少し驚いた様子。「ええ、これから帰るとこ。」なんて得意気に返すと「ふーん。」とだけ言われました。ここのうなぎ信じれれない位に安かった記憶があります。相当前の話ですが３８０円くらいだったと思います。
川越は江戸の風情と大正ロマンが混在する街。蔵作りの街中ひときわ眼を引くのがこの「埼玉りそな銀行川越支店」です。大正７年に「旧八十五銀行本店」として建てられたんだそうな。八角形の塔とドーム屋根が特徴で、国の登録有形文化財になっています。
おやおや、狸が托鉢をしていました。川越は神社仏閣も多い町なのです。
この「時の鐘」薬師寺の境内にあります。眼の病気のお寺さんだそうです。
ボンネットバスが走っていました。市内を循環しています。
「小江戸横丁」中ほどもやや混んでます。
「小江戸横丁」奥は空いてました。
ここ実は歯医者さんなんです。洒落てますね。 
ガス塔がありました。多分点くと思う。
「菓子屋横丁」に来ました。
「たこせん」なるものが売られていました。何じゃそりゃ。
まんま「たこ焼き」じゃん。と思いきや。
せんべいに挟んだ「たこ焼き」でした。じゃんじゃん。ちなみに１００円です。
縁日などで見かける「飴細工」なんかもやっていました。いいですねぇ。
「菓子屋横丁」ではお菓子だけではなく、このような昔の玩具も売られていました。
懐かしいお菓子がいっぱいです。僕の子供の頃は皆５円というのが相場でした。何年前やねん！
これ何だか知ってます？薬が塗ってある紙の板で、その薬を人差し指に付けて親指と付けたり離したりすると煙のようなものが出ます。昔、よく買ってきて遊びました。
これもやったなあ。水に濡らして、手の甲なんかに擦って絵を写し取るやつ。懐かしいなあ。
こちらはやった事はありませんでした。ロー石もベーゴマも僕の住んでた所では人気がなかったようです。
他にも昔の駄菓子屋さんを思い出させてくれる展示品が沢山ありました。
外観とは異なりお店の中は近代的でした。
お店の中に河童の置物が飾ってありました。かば焼き屋さんらしく、胡瓜ではなく鰻を捕まえています。
かば焼きが出来上がるまで、白焼きで一寸一杯頂いています。粋ですねぇ。満足そうなＳ氏です。
かば焼きが出来上がりました。さっぱりしていて美味しかったです。画像の中の壺にはアサツキのみじん切りがはいっていました。
広い廊下。
立派なお庭。
むむっ！家老達が何やら密談をしています。
この後「大正浪漫夢通」を散策。実はこの通りに当初昼食をする予定だった「小川菊」がありました。木造三階建ての立派なお店です。いつか又来て食べたいと思っています。
