能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に対して、心よりお悔やみ申し上げます。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2024年元旦、埼玉県のショッピングモールの3階で初売りの商品を見ていたところ、
めまいを感じたので、店の前の通路の端にある手すりにつかまりました。
血圧でも上がったのかと思いましたが、周辺を見て、地震だと気が付きました。
ここで、これだけ揺れを感じるという事は、震源に近いところは、震度6以上のかなり
大きな地震が発生し、危険な状況になっているのではないかと感じました。
しばらくして、スマホで地震ニュースを確認すると、石川県だとわかりました。
更に、能登半島が被害が大きく、津波が発生する為、安全な場所に避難するように
報道されていました。
気象庁より、最大震度7を観測するなど能登半島を中心に強い揺れが発生、
今回の地震及び令和2年12月以降の一連の地震活動について、陸域で
マグニチュード7.0以上かつ最大震度5強以上と発表されました。
現在、石川県内で222人の死亡が確認され、22人の安否が不明、
少なくとも1万9183棟の住宅被害。能登地方では、8600戸余りが停電しており、
県内のおよそ5万5500戸で、断水が続き、8割以上の漁港に被害が発生している状況と
報道されています。
更に、2024年1月2日、能登半島地震の被災地に物資を運ぶため、海上保安庁の航空機が
羽田空港で、離陸するため停止していたところに、日本航空516 便が羽田空港に着陸後、
海上保安庁の航空機と衝突し、滑走路脇で停止、炎上しました。
お亡くなりになられた海上保安庁の関係者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2024年の元旦から信じがたい悲惨な出来事がおこり、今年1年はどうなるのか・・・・
能登の人たちは、甚大な被害が起こり、この雪が降る寒い中で耐えている状況です。
日本政府、日本国民の助け合い、協力により、一日も早く、復興する事を願い、協力したいと
思います。