こんにちは、
極暑の後は台風の長期化により、日々の暮らしも影響を受け、
疲れてしまう状況ですね。
日本のみの話ではないでしょうが、毎年、住みにくくなりますね。
まだ、台風は消滅していないですが、今夜か明日には、熱帯低気圧に
変わる様です。
さて、9月に自民党と立憲民主党の党代表選が行われます。
自民党は、岸田政権が退陣した後の次期総理大臣候補として誰を選ぶのか。
石破氏、河野太郎氏、小林氏など出馬表明しており、今後、茂木氏、小泉氏
高市氏などが出てくると思います。私が思う結論として、裏金問題で国民の
信頼を失った自民党、政権交代が起こってもおかしくない中、自民党政権を
維持していくには、若手の小泉進次郎氏しか選択肢は無いと考えます。
河野氏は、麻生派に所属した状況での出馬となり、派閥解消をせず、それを
利用しての代表選出馬では、無理でしょう。石破氏は、後押しする議員が少なく
党代表になってもまとまらないでしょう。従って、人気のある小泉氏で乗り切る
しか選択肢はないと思います。その後の未来の長期政権は、今の中では、
茂木氏に代わっていくと思いますが・・・・いずれにしても増税ありきの
財務省を改革できる人でないと無理ですね。
続いて、立憲民主党の代表選ですが、出馬の顔ぶれは、まさしく前民主党政権時代の
幹部の枝野氏と元総理経験者の野田氏となっている。むかしは、国民の多くの期待を受けて
誕生しましたが、結局のところ国民のくらしは変わらずに経済は低迷しました。
国民は、同じ選択はしないと思います。野田元総理は、一度日本の代表を経験したので
あれば、次の若手の育成に力を入れる年ではないかと思います。この2名とも消費税の
減税はする気はありません。私の個人的感覚ですと自民党の小泉氏が出てくるのてあれば、
国会でのやり取りを見ていて立憲民主党の党代表は、江田憲司氏しかいないと思います。
上記は、私の思ったことを記載しましたが、人それぞれ考えは異なりますので、
各党代表は誰になるのか。いずれにしても、日本は危険水域に入っていますので、
経済成長、国が決めない自由な働き方など早く改革していくことが必要だと思います。
PS
メロンを頂きました。すごくおいしかったです。