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トランプ陣営の最後の戦いはどうなるのか?

2020年12月20日 | 日記

こんにちは、日本海側では、大雪で関越道は、
通行止めの区間が出ていますね。

コロナ禍の中で、12月14日に、アメリカ大統領選の選挙人の投票が行われ、
バイデン氏が、過半数を獲得して、当選が確認されました。
日本や世界各国でもバイデン氏の当選が報道され、ロシア大統領府も15日、
プーチン大統領がアメリカのバイデン次期大統領に、大統領選の勝利を祝福する
メッセージを送ったと報道されました。日本の菅総理も既に、祝福するメッセージ
を送っています。
しかし、トランプ氏は、いまだ敗北宣言をしていません。
トランプ陣営は、大統領選に不正があったとして、負けを認めず、
ペンシルヴェニア、テキサスなど多くの地域で訴えをおこしています。
今のところ、どこの裁判所も却下していますが、不正の選挙内容の事ではなく
手続き上で却下している為、トランプ陣営は、あきらめていないと報道されています。

さて、この不正選挙が事実であり、更に、裏に選挙を操作する組織がいたとしたら、
そして、その組織に他の国も関わっていたとしたら、不正選挙を超えて、
アメリカの民主主義を根底からくつがえす大事件なりますよね。あくまでも仮の話ですが・・・
選挙人の投票結果を2021年1月6日に連邦議会上下両院の合同議会において正式な集計と
確認が行われますが、ここで、上下両院の議員が異議を申し立て、審議されるのか、
それとも、トランプ大統領が、国民の自由を一時的にストップさせる反乱法と戒厳令まで
発令するのか、今回の大統領選は、すごいことになる可能性もありますよね。
いずれにしても、ドナルド・トランプ大統領の任期は、アメリカ憲法第20条に基づき
2021年1月20日正午に終了します。どうなるのでしょうか?



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