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これはちょっと難し目の問題。
符号列が変わる時に一旦0に戻っているから、Return Zero(リターンゼロ)ということで、2と4の2つに絞られ、+と-の両方にふれているから両極性ということになり、正解の選択肢は2だけとなる。
この問題は、
「オーム社出版のやさしく学ぶ第一級陸上特殊無線技士試験 吉村和昭著」には載っておらず、テキストとして説明があるだけで、「東京電気大学出版局の合格精選470題」には、選択肢の並ぶ順番だけが違う問題が載っており、こちらの問題集をしっかりやっていた者はガッツポーズとなったはずだ。
俺も、問題を見た瞬間、よっしゃー!!!もらった〜!!!と思った。
ちなみにどちらの本もやっていて、最初は理解できなかったが、上記の説明を読み込んで理解できたのが確実な得点に繋がった。
やさしく学ぶの方には、このパルス符号形式の特徴について言及があるので、今回不合格の場合は、次回の出題ではこの特徴に関する問題が出る可能性を想定しながら再学習すべきだと思った。