『シトラスの風』が再演される!
そう知って
フトコロ氷河期の沈みがちなココロが
パッと明るくなった
『シトラスの風』は
1998年の宙組誕生時に上演されたショー
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そうか
来年は宙組20周年の年なんだ
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劇場では見てないけど
仲よくしてた人が
すごくいいからと言って
テレビから録画したビデオをくれて
何度も見た
だから2015年に
朝夏まなと率いる宙組が再演した時は
いつもは見送る全国ツアーを
きばってチケット取って
観に行った
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改めてDVDのパッケージを見ると
『シトラスの風 Ⅲ』となってる
『シトラスの風 Ⅱ』は
いつだったのか調べてみたら
2014年に凰希かなめ率いる宙組が
中日劇場で上演していた
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『シトラスの風』は
宙組のお家芸とも言えるみたいだ
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『シトラスの風』の中でも
特に印象的なのが
「明日へのエナジー」の場面
黒いゴスペルの衣装を着た
姿月あさと(朝夏まなと)が
ひとすじの白いライトの中に浮かび上がり
静かに歌いだす
♪何億光年彼方の星の光は語る
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和央ようか(真風涼帆)
湖月わたる(愛月ひかる)の順に
歌いついでゆき
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黒一色だった衣装の胸を
バッと開いたその後は
厳かな雰囲気から一転して
思いきりはじけて踊りだす
♪ハレルヤ
♪ハレルヤ〜
はじけた後にまた
さりげなく胸のボタンを留めるところが
何だかちょっとかわいい
♪さあ飛んで行け
♪遮るものはない
♪限りない力と輝く若さと夢を信じて
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文字どおり
明日へのエナジーが湧いてくるような
感動的な場面だ
『シトラスの風』は
初演とⅢを比べても
変わったところがいくつもある
20周年バージョンの"Sunrise"では
どんなふうに進化するか楽しみ
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私が今もよく聴く
安蘭けいの3枚組CDの中に
「明日へのエナジー」が
「Favorite Song of All」という題名で
入っていて
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その歌が歌われたらしい
2008年『ネオ・ダンディズム!Ⅲ』を
見逃したことは
同年の『スカーレットピンパーネル』を
見逃したのと同じくらい心残り
その頃は
取りにくい地方公演のチケットを
確実に取ってくれる人がいたのに
あの頃は宝塚へのアンテナが低かった
としか言いようがない
そんな悔しい思い出もコミの
ヅカファンライフ
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今日は
アップ遅れて堪忍
レモンイエローのエナジーに免じて…
そう知って
フトコロ氷河期の沈みがちなココロが
パッと明るくなった
『シトラスの風』は
1998年の宙組誕生時に上演されたショー
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そうか
来年は宙組20周年の年なんだ
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劇場では見てないけど
仲よくしてた人が
すごくいいからと言って
テレビから録画したビデオをくれて
何度も見た
だから2015年に
朝夏まなと率いる宙組が再演した時は
いつもは見送る全国ツアーを
きばってチケット取って
観に行った
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改めてDVDのパッケージを見ると
『シトラスの風 Ⅲ』となってる
『シトラスの風 Ⅱ』は
いつだったのか調べてみたら
2014年に凰希かなめ率いる宙組が
中日劇場で上演していた
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『シトラスの風』は
宙組のお家芸とも言えるみたいだ
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『シトラスの風』の中でも
特に印象的なのが
「明日へのエナジー」の場面
黒いゴスペルの衣装を着た
姿月あさと(朝夏まなと)が
ひとすじの白いライトの中に浮かび上がり
静かに歌いだす
♪何億光年彼方の星の光は語る
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和央ようか(真風涼帆)
湖月わたる(愛月ひかる)の順に
歌いついでゆき
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黒一色だった衣装の胸を
バッと開いたその後は
厳かな雰囲気から一転して
思いきりはじけて踊りだす
♪ハレルヤ
♪ハレルヤ〜
はじけた後にまた
さりげなく胸のボタンを留めるところが
何だかちょっとかわいい
♪さあ飛んで行け
♪遮るものはない
♪限りない力と輝く若さと夢を信じて
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文字どおり
明日へのエナジーが湧いてくるような
感動的な場面だ
『シトラスの風』は
初演とⅢを比べても
変わったところがいくつもある
20周年バージョンの"Sunrise"では
どんなふうに進化するか楽しみ
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私が今もよく聴く
安蘭けいの3枚組CDの中に
「明日へのエナジー」が
「Favorite Song of All」という題名で
入っていて
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その歌が歌われたらしい
2008年『ネオ・ダンディズム!Ⅲ』を
見逃したことは
同年の『スカーレットピンパーネル』を
見逃したのと同じくらい心残り
その頃は
取りにくい地方公演のチケットを
確実に取ってくれる人がいたのに
あの頃は宝塚へのアンテナが低かった
としか言いようがない
そんな悔しい思い出もコミの
ヅカファンライフ
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今日は
アップ遅れて堪忍
レモンイエローのエナジーに免じて…