リ・リ・リ〜コリス♪
どんつきの庭のリ〜コリス♪
(わかりにくいけど蛍来いの節でお願いします)
前回リコリス地帯のことを書いてから
さらに開花が進んだ
今回はもう少し離れた所から
リコリス地帯に迫ってみようと思う
館の正面の階段からスタート
5月には美しく彩られる
バラのアーチをくぐり…たいところだけど
バラの最盛期の一定期間以外は
アーチの下は通れないので
脇の小道を通って
扉のない門を抜けて
太鼓橋へ
橋のたもとに飾られた絵は
Monsieur Monetのレプリカではなく
絵画クラブの方の描いたもの
フジの葉の緑のトンネルに
突入
今回は脇目も振らず
まっすぐ
まっすぐ
リコリス地帯へ
どんつきの庭のリコリス地帯
リコリス地帯を覆うのは
リコリス"フォーン"
白い彼岸花のように見えるけど
咲き進むにつれ
ピンク色が混じる
そのほんのりとした混じり具合に
うっとり見とれてしまう
なんて美しいんだろうと
何度も思ってしまう
ベニバスモモの木の向こう側には
別の種類のリコリス
大きめの白い花
館の緑色の扉が
小さく見える
ちょっと戻ってみましょか
紅一点
帰りは池も覗きながら
左手の小さな池
マゼンタ色のスイレンが目を引く
右手の大きな池に
珍しくカルガモが来てた
だいたいは運河にいて
どんつきの池で見ることはないんだけど
4羽連なって
親子かなと思う
子ガモたちが成長して
親ガモと見分けがつかない
フジの葉のトンネルを抜けると
目の前に現れるアーチと館
どんつきの庭の
キメアングル
せっかくだから
リコリス地帯以外のリコリスも
少しだけ
咲き並んだ
池のはたのフォーン
ショウキズイセンは
リコリス"オーレア"って名前も持ってる
国際結婚した両親の
それぞれの国の名前を持ってる子が
思い浮かぶ
中年おとめの胸を高鳴らせた
なかなか見ないオレンジ色のリコリス
最後は
残暑の厳しかった日に
照りつける日差しを避けて
逃げ込んだ林の小道で出会ったリコリス
ピンク×青が涼しげ
どんつきの庭のリ〜コリス♪
(わかりにくいけど蛍来いの節でお願いします)
前回リコリス地帯のことを書いてから
さらに開花が進んだ
今回はもう少し離れた所から
リコリス地帯に迫ってみようと思う
館の正面の階段からスタート
5月には美しく彩られる
バラのアーチをくぐり…たいところだけど
バラの最盛期の一定期間以外は
アーチの下は通れないので
脇の小道を通って
扉のない門を抜けて
太鼓橋へ
橋のたもとに飾られた絵は
Monsieur Monetのレプリカではなく
絵画クラブの方の描いたもの
フジの葉の緑のトンネルに
突入
今回は脇目も振らず
まっすぐ
まっすぐ
リコリス地帯へ
どんつきの庭のリコリス地帯
リコリス地帯を覆うのは
リコリス"フォーン"
白い彼岸花のように見えるけど
咲き進むにつれ
ピンク色が混じる
そのほんのりとした混じり具合に
うっとり見とれてしまう
なんて美しいんだろうと
何度も思ってしまう
ベニバスモモの木の向こう側には
別の種類のリコリス
大きめの白い花
館の緑色の扉が
小さく見える
ちょっと戻ってみましょか
紅一点
帰りは池も覗きながら
左手の小さな池
マゼンタ色のスイレンが目を引く
右手の大きな池に
珍しくカルガモが来てた
だいたいは運河にいて
どんつきの池で見ることはないんだけど
4羽連なって
親子かなと思う
子ガモたちが成長して
親ガモと見分けがつかない
フジの葉のトンネルを抜けると
目の前に現れるアーチと館
どんつきの庭の
キメアングル
せっかくだから
リコリス地帯以外のリコリスも
少しだけ
咲き並んだ
池のはたのフォーン
ショウキズイセンは
リコリス"オーレア"って名前も持ってる
国際結婚した両親の
それぞれの国の名前を持ってる子が
思い浮かぶ
中年おとめの胸を高鳴らせた
なかなか見ないオレンジ色のリコリス
最後は
残暑の厳しかった日に
照りつける日差しを避けて
逃げ込んだ林の小道で出会ったリコリス
ピンク×青が涼しげ