駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
賭け
だってぇー、アメリアの定例トライアル(フィクション)の課題、
やればやるほど、ドツボにハマってゆくんですものぉー。
今回は(珍しく)いつもより進行が早く、
一応推敲段階なんですけど、全然っ自信がないっ!
(↑いつものことです、ハイ。)
原文から大意が掴めている(と思う)し、
全体的なイメージも湧いているものの、
「こうも取れ(解釈でき)るし、ああも取れる」って
箇所が数箇所あるんです……。(一番ムカつくパターン!)
2パターン以上の解釈ができる場合、
優柔不断な私は、「こうだな!」と訳出したあとで、
「でも、ああかもしれない」「いや、でも……」と、
エンドレスに迷い続けるんですよ。
で、最終的には賭けですよ、賭け。
ま、大体この賭けに惨敗し、減点されてる(しかもデカい点数で)
パターン多し! です。
昨年Aを(まぐれで)獲得し、クラウン会員まであと1歩だっつーのに
(1年以内にAを2回取得すれば、合格)、
なかなかA(86点以上)が取れず、
「情けなくて、父ちゃん涙出てくらぁー!!!」
って、『あばれはっちゃく』の父ちゃん状態ですよ。
今回を含め、あと2回のうちにフィクションでAを1回
取らなければ、クラウン会員への道は、
「ふりだしにもどり」です。(すごろくかっ!)
でも仕方ないです、それだけの実力ってことですから。
……これが現実なのです。
でも、「1年以内」つっても、フィクションの定例トライアルって、
年に3回しかないんですよ?
……チャンスが少なすぎやしませんか?
「来年こそ、クラウン会員になるっ!」と、
昨年末に鼻息をフガフガ荒くしていましたけれども、
だんだん鼻息は寝息程度になっている……。
いや、全力で頑張りますけどね。
取りあえず、今課題の解釈を迷っているトコ、どうしよう……。
また賭けですな、こりゃ。(そして惨敗→減点、と……。)
カレの嘘と彼女のヒミツ
『カレの嘘と彼女のヒミツ』のDVDを観ました。
《あらすじ》
子どもの頃に両親が離婚し、母子家庭で育った
ステーシー(ブリタニー・マーフィー)の夢は、
憧れの女性キャスターと一緒に仕事をすること。
その夢に一歩近づくため、トークショーのプロデュサー補
に転職し、彼氏のデレク(ロン・リヴィングストン)とも
ラブラブ同棲中で、仕事も恋も絶好調だった。
しかしある日、デレクの口から昔の恋人の話を聞き、
不安になったステーシーは、同僚のバーブ(ホリー・ハンター)
に煽られ、デレクの「黒い手帳」(=電子手帳)を
こっそり覗いてしまう。
そこには、これまでステーシーの知らなかった
事実が詰まっていた。
デレクへの疑念が強くなるステーシーの
浮気調査は、どんどんエスカレートしてゆき……。
結構ラブコメがスキなので、この作品も前から気になっては
いたんですけれども、DVDのパッケージの
ブリタニー・マーフィーがマネキン(=作り物)のようで
怖くてなかなか借りられませんでした……。
が、『SATC』でジャック・バーガー(=キャリーのカレ)
を演じていたロン・リヴィングストンが出演しているので、
勇気を出して借りてみました。
……ぶっちゃけ、イマイチ?(イマニ??)
作品が言わんとしていることはなんとなく分かったのですが、
さほど共感はできず。
あんまり笑えるシーンもなかったし……。
終始、ステーシーの同僚のバーブにムカッ腹立ててました。
明らかにステーシーをどん底に陥れようとしているのが、
ひしひしと伝わってきて、「ヤな女!」って感じです。
バーブに関しては、ホントに理解不能!
(ホリー・ハンター、キレイだけど。)
『SATC』のジャック・バーガー役でも、ちょっと器の小さい
情けない彼氏だったロン・リヴィングストンですけれども、
デレクも、あんまりカッチョイイ男ではありませんな。
(外見とかではなく、中身が。)
相変わらずおヒゲ濃いし。(←作品と関係なし)
あと、ブリタニー・マーフィーはカワイイ。
カワイイんだけれども、背が低めで華奢なせいか、
少女っぽく見えてしまった……。
『アップタウン・ガールズ』『ジャスト・マリッジ』
のブリタニーはやっぱり可愛くて、しかも役にバッチリ
ハマっていた記憶があるのに、ナゼか
『カレの嘘と彼女のヒミツ』のブリタニーは、
妙に少女っぽく見えてしまい、ちょっと違和感が……。
(日本の女優さんで言うと、安達祐実さんみたいな感じ?)
作品の後半に、ステーシーが顔をグシャグシャにして
大泣きするシーンがあるんですけれども、
なーんか、子どもが「えーん」と泣いているように
見えてしまいました……。
で、でも、カワイイですよ、やっぱり。
余談ですがブリタニーは、『ジャスト・マリッジ』で
共演したアシュトン・カッチャーと婚約していたことが
あったのですねー。
……知りませんでした……。
それはさておき、『カレの嘘と彼女のヒミツ』、
私的にはイマイチだったけれども、取りあえず
ずっと気になっていた作品だったので、
観て気が済みました。
カレの嘘と彼女のヒミツ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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