▼12月も半ばになってきました。
あと少しでクリスマス・イブ&年越し新年です。
▼したい・見たい・聞きたいという好奇心・野心を、ちょっと先の未来に期待しながら今を楽しんじゃおう。
◆にこパパ・ママの挑戦◆
・・60代前期シニアむけて・・
▼MISSION107:▼
▼「至福の時間」を作ろう
==脳を意識させようリラックス感==
▼意識することが大切です。
厚生労働省のHPより2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています
健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」です。
単純に健康でいられる時間はあと10年位です。
▼そう、60代になると急に思い浮かぶ、感じるのが「死」です。
父が亡くなり、続いて母が亡くなり身近に死というものを実感するのもこの時期です。
さらに、還暦を境に免疫低下か著しく体調不良を感じるやすくなるのも原因の一つでしょうか。
▼限りある人生、悔やむより楽しんだほうが勝ちと思いましょう。
▼悔やむとは、事後に感じること「~すればよかった」という行為と思います。
でも、起きてしまったとは、もどせないだから
・・声だして大いに悔やむことにしています・・・
▼さて「楽しむ」とは??
「意識して脳を楽しませる」こと、「至福の時間」に切り替えることです。
そうすると「自然に幸福感」が沸てきます。
▼朝、あ~15分いつもより早く起きてしまったとき
あと15分寝れたのに(悔やむ)から⇒起きるまであと15分もあるゆっくり休める「至福の時間」と思います。
脳がリラックスし気持ちがリセットされ幸福パワーが沸いてきます。
▼逆に朝、もう寝れないときはバッと早起きしよう。(これが一番)
・・寝れないから早起きしたと声にだしてみよう・・・
▼夜に「寝れないとき」は、この時間は「気持ちを無意識に」できる「至福の時間」と脳に囁きます。
・・でも「寝れない」とき(必ず原因はあるので)開き直りするのも一つの手段・
▼「至福の時間」はいろんなところに使えます。▼
▼食事後のお勧め。
「今日の〇〇漬け、ごはん一緒に食べて美味しいかった」「ごちそうさま」と言葉にします。
おいしさの余韻が脳に広がり脳がその味を覚えます。
▼休日のひとときのお勧め
とっておきのお菓子食べる脳に喜びをあたえる。
クリスマス前に、そう「シュトーレン」がいい、コーヒーと一緒に休日の午後に時間を見つけていただく、バターをたっぷり使った生地に、洋酒に漬けたドライフルーツやナッツを練りこんだ「リッチな味わいが」が「最高に至福な時間」を「ありがとう」です。
シュトーレン+コーヒー
シュトーレン+コーヒー
▼休日で行事がないとき、無理して予定をいれない。
手づくりパンを焼いたり読書をして、「意識して脳を休ませる」のも「至福の時間」です。
▼習慣となっているウオーキング時のお勧め
冬のキリッとする最高の朝日を浴びて脳を活性化させる。さらに河川敷から飛び立つ白鳥の姿を眺め「写真が撮れたときの満足感」も「至福の時間」です。
飛び立つ白鳥
見つけた
▼「会話できる時間」のお勧め
家内と「会話をする買い物ができる」こと「素敵な至福な時間」です。
▼人生あと10年、自ら「至福な時間」を作りだしましょう。
楽しみ貯金・ポイントを増やしましょう。
▼今日も最高の一日で明日はもっと最高でいこうか!!
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