近所の公園の河津桜。
にら方面にも春がやってきました。
「芝生は養生中です」
公園の真ん中が立ち入り禁止ゾーンになっていて、子供らはその周りをぐるぐると走る走る。
何ヶ月もかけて芝生を養ってもすぐにハゲてしまいます。
もう芝生は諦めても良いかも。
「ボクも歩かされました」
公園までは抱っこで来て、公園の中をよちよち歩いて、子供らに追い越されました。
歩けるうちは歩かないとね。
まだまだ諦めませんよ。
暖かくなってきたから、お散歩頑張りましょう。
このご時世で外出は憚られるけど、お散歩で感染する確率は低いでしょうし、お日様も浴びないといけません。
にらがお爺になったということは、長いお友達もそれなりの年になってしまったということで、みんなそれぞれ体の不具合が出てきて、心配な話を聞くことも増えました。
みんな春がきたよ、頑張ろう!
にらは胆泥症ということでウルソを毎日服薬しています。
でも実はもう2年も検査はしていません。
食事を抜いて病院に行くことじたいが、怖がりのにらにとっては物凄いストレスなので、エコー検査などはせずに、本犬不在で薬だけ出してもらい続けています。
もういつ何が起きてもおかしくない年齢。
にらが痛いとか苦しいとか、辛い症状が出たら診察してもらうけど、元気にご飯を食べてるうちは検査など病気探しはしないことにしているのです。
なので、もしかするとすでに体の中に、どんな病魔が巣くっているかもしれませんが、悪さをするまではほったらかしです。
「ボクに悪さをするのは主に飼い主ですが。ボクのベッドのまわりに巣くってるんです」
人聞きの悪いことをお言いでないよ。
寝てると可愛いくてちょっかい出したりするだけだよ。
にらちゃんが寝てばかりで遊んでくれなくて寂しいんだもん。
わかっておくれー!