昨日の暖かさはどこへやら、北風ピープーの東京地方です。
今朝私は珍しく寝癖のない、昨夜ブローしたままの髪型で目覚めました。
普段は寝癖のついた髪を直す気力もなく、ひとつに結んでしまうのですが、ごくたまーに、おろしたまま過ごせる日があります。
そういうことで、今日はご機嫌な1日のスタートでした。
しかも、昨夜はいつもとは逆の分け目にしてみたら、前髪の立ち上がりがエリカ様っぽくなったので、より嬉しい気分。
あ!前髪の立ち上がりの感じだけですから!
他は全然関係ないですから!
ファンの人、石を投げないで下さい!
(エリカ様のファンの人がにら屋に来てるとは思えないけどね〜)
女性は朝髪型が決まるか、眉の形が決まるかで、1日の気分が違いますよねー。
多分傍目にはわからないであろう、自分にだけわかる違いが、1日の気分を左右するなんてばかげた事かもしれませんが、でもやっぱり機嫌よく過ごすに越した事はありません。
たとえ強風にさらされ、結んでおけば良かったと思ったとしても・・・。
「にらですよ、ボクは昨日、よけいなことを言ってしまったようです。あにまるずんちゃんに火がついてしまいました・・・」
誰がアニマルじゃ、今日の私はエリカ様なのよ!
(あくまでも前髪の生え際だけですけど・・・どうもすみません)
「ボクにはカンケーネーことです、だじげで~」
気合だ、気合だ!おい、おい、おい!
「・・ぉぃ・・」
「はー、たすかった、こまった人です」
誰が困った人ですか?
久しぶりに乗せてあげたのに!
高いところは気持ちイイでしょう!?
「ボクは地面を歩いてても気持ちイイですけど・・・」
うん、まぁね、もうご近所の公園の遊具はひととおり制覇したし、新しい滑り台が出来るではお預けだね。
「なんでそんなに高いところが好きなんですか?」
そうね・・・ナントカと煙は高いところに昇りたがるって言うじゃない?
「おウマさんとシカさんですね」
そうね・・・
私が子供の頃、やれ霞ヶ関ビルだ三角ビルだって、日本一ができるたびに、あっちこっち上りに連れて行かれたのよ。
その影響かしらね、三つ子の魂百までってね。
「そうですか・・・年齢がわかりますね」
ま、たいていの人にはばれてるから平気。
「ボクは4歳ですけどね」
犬の4歳って人間にするとどれくらいかしら・・・?
まだぜんぜん越されてないよねー。
「さぁ・・・それもボクにはカンケーネーです」
まぁ、らーすけは大抵の事は関係ないでしょうね。
しかし風は強いけど良い天気だねー。
久しぶりついでに空犬も撮りましょう!
「こうですか?」
そうそう、いいねー
らーちゃん、青空が似合うねー
「・・・べつに・・・」
いいです、そんなとこで同調(同情?)してくれなくても・・・