「にらですよ。ボケボケですよ。。。あっ、ずんちゃんじゃなくてね、お写真のことね！」
いちいち訂正しなくていいですから。
明日からお天気崩れる予報なので、朝のお散歩はカメラを持っていこう～！と思って就寝したのに、朝になったらすっからかんと忘れてしまい、散歩の途中で思い出しました。
どうせなら、思い出さなきゃ良いものを。。。orz
悔しいから、携帯電話のカメラで撮影してみましたがピンボケばかりでした。
今の携帯、気に入ってるんだけど、カメラ機能だけはＮＧです。
とてもストレスがたまります。
まぁ、写真はカメラで撮ればいいだけのことなんですけどね。
「お散歩中は、お写真なんか撮らなければいいだけのことなんですけどね」
散歩中は歩くのに専念しろってか？
ごもっとも！
だけど、写真も少しは撮らないと、ブログを書けないから。。。
「そんなにしゃかりきに、ブログを書かなくてもいいんじゃない？」
ま、そうなんですけどね（笑）
若い頃は、趣味は？と問われれば劇場に行くことと答えていました。
出来上がってる映画ではなく、生身の人が演じる物が好きで、お芝居・ミュージカル・宝塚・歌舞伎・能・文楽から京劇に至るまで、幅広く楽しんでおりました。
もっとも結構値が張るものが多いので、回数はこなせませんでしたが。
年を経て、最近ではすっかり出不精になってしまい、暇があれば（暇ばかりなんだけど）にらとごろごろしている私です。
最後に劇場に足を運んだのはいつだったかも思い出せない情けなさ。。。
そんな私のもっぱらの楽しみは、こつこつブログを書くことくらいなんだけど、そのなかでも、ちょっと楽しみにしていることがあるのです。
私の使ってるgooのサービスでは、アクセス解析の中に検索ワードランキングってのがあります。
もともとがアクセスの少ないにらブログなので検索して来てくれるゲストは少ないのですが、大抵は『夕陽 にら』とか『Ｍ．シュナ にら』などわかってて探してるものまたは、『お店の名前 ワンコＯＫ』みたいなタイプからヒットしたものなどがあり、たとえば、一昨日のランクには、『神宮外苑 いちょう祭り わんこ』ってのがありました。
この言葉をgoogleで検索すると、確かににら屋が出てきます！
面白いなぁって、ただそれだけなんですけどね。
そんな中にときどき、変な言葉の羅列がランキングされてることがありまして、それを見るのが楽しみなのです。
最近の例では、日曜日のランキング。
１位は『レッジーナドッグクラブ』と『カングー』だったのですが、下位のほうに『飛鳥山 さくら亭 ババア』『惣菜売場 割り込み』『ベビーカーに野良猫が』ってのが並んでました。
世の中の人は、そんな言葉で一体何を検索しているんでしょうねぇ～!?
因みに。。。『惣菜売場 割り込み』では４ページ目にやっとにら屋が登場しますが、残念ながら『飛鳥山 さくら亭 ババア』『ベビーカーに野良猫が』では堂々１ページ目に並んでおります。
う～む。。。にら屋、性格悪そう～（笑）
月曜日には、『よにらやはに』ってのがありましたよ。
こうなってくると、もはや言葉として意味不明です。
意味をご存知の方がいらしたら、是非教えてくださいませ！
で、これをググると、ナント１ページ目の１番目と２番目がにら屋なんです。
摩訶不思議でございます！
そして昨日のこと、上位ではありませんが『鳥居用化繊注連縄の発注』ってのがありました。
（とりいよう かせん しめなわ の はっちゅう）なんじゃそりゃ!? 私そんなこと書いたっけ。。。？
ググってみると、確かに、にら屋が１ページ目にヒットしましたよ。
ふぅむ。。。なんとも面白い！
いい加減な私は検索システムの仕組みをちゃんと理解していませんが、もしも“化繊の注連縄をどこに発注したらいいのかな？”って考えた神社関係者がうっかりにら屋を訪問してたりしたら、がっかりするだろうなぁって、そんなことを考えるのが楽しかったりするのです。
「ノー天気なひとですね」
あはは、おっしゃるとおり！
でもさぁ、考えてもごらん！
ＰＣが身近じゃなかった頃に、注連縄を必要としている人が、私にたどり着く確率はおそらく０％でしょう？
注連縄に限らなくても、昔は調べ物といえば図書館。
図書館の社会学のコーナーで、“惣菜売り場の割り込み”について調べようとした人が、小学生向け図書のコーナーに並んでる『夕陽亭にら屋』をひもとくことはありえないわけで、今更ながら、ＰＣが普及して面白い世の中になったなぁって思ってる次第です。
以上、しゃかりきにブログを更新している私のひそかな楽しみ大公開でした！
「もっと世の中の役に立つことに、一生懸命になってください」
あはは。。。飼い犬に叱られた！
返す言葉もございませんわ！
