自粛の春

春のお彼岸の三連休、政府の行動自粛勧告も気にせず、満開の桜をよろこぶ人々で賑わう近所の公園に出かけました。

「にらも桜も満開ですよ」

今年も一緒に花見ができました。

めでたしめでたし。

「お花見も自粛になってますけど。。。」

みんながちょっと浮かれちゃったからね。

よろしくなかったね。

そして今週末は、いよいよCOVID-19の脅威が身近になってきた感じです。

私は絶対に感染したくないので、行動を慎みます。

「だいじょぶです、いつかは終わります」

そのいつかがいつになるのかが問題だよね。

家でおとなしくしている時間が増えて、積んでいた本を読めるのは良いことですが、合間にネットでショッピングも楽しんじゃって、ついつい何回かクリックしてしまいました。

（実は、こうして更新している今も宅配便の到着を待っていたりします。。。るんるん！）

本来私はあまりネットショッピングが好きでは無くて、買い物は実際に見てしたいほうなのですが、つけっぱなしのPCのモニターには、食指をそそる物たちが次から次へと現れて、私に呼びかけるのです。

『買って、買って』と。。。

キケン、キケン、散財の危機です。

これ以上閉じこもらなくてもよいように、早く脅威が去りますように。。。

「もうこれ以上ウィルスが広がりませんように。。。

世界中の患者さんが早く良くなりますように。。。」

桜が咲きました

「にらですよ、弥生三月、ご卒業おめでとうございます」

COVID-19が世界中で猛威をふるい、厳戒態勢の春です。

卒業生のみなさま、おめでとうございます。

未来は希望に満ちあふれています。　

臆せず前進あるのみです。

頑張りましょう！

にらさんの表情が硬いのは、大嫌いな病院の待合室に居るせいです。

にらさん、先週血尿が出まして、膀胱炎と診断され投薬治療をしておりました。

一週間経ったので経過観察と、併せて行った血液検査の結果も聞く為、通院した次第です。

ぶるぶる震えて、幾つになっても気の小さいオトコです。

「嫌なものは嫌なのです、早く帰りましょうよー」

そんなにらさんですが、お小水のなかに菌は確認されず、血液検査も前回と大きな差異は無く、めでたく無罪放免となりました。

良かったよかった。

奇しくもこの日、開花の遅れていた玄関先のにら桜も数輪はなひらき、にら家も新しい春を迎える事が出来ました。

（ピンボケだけど気にしない）

冬来たりなば春遠からじ。

明けない夜はない。

ウィルス騒ぎが収まるまで、もうしばらく良い子で辛抱いたしましょう。

笑って楽しく過ごしましょう！

ウィルス退散！

イケわんは俺だ！

「いつもはおすましお弁当当番。しかーし！実は、元祖イケわんグランプリ王者のバジルでつよ。今日は特別に『君もMAXになろう講座』やっちゃいます！」

「コツはなんと言ってもこの目ヂカラ！まっすぐレンズをガン見してね！真面目そうな表情キープで彼女のココロにノックオン！」

「ちょっとちょっと、そこの爺ちゃん、ちゃんと聞いてるでつか？」

「Z~ Z ~Z~」

「ぼくのことはいいから、適当にやっておいて！　ねむねむ。。。」

「だめだ、こりゃ。。。」

イケわんMAXになりたくて

「にらです。　COVID-19　早くおさまりますように。。。」

世の中色々大変なことになっています。

我が家は平常運転ですが、先行き不安は皆同じ。

早く収束して欲しいですね。

平常とはいえ、モンキチが足繁く通っていたスポーツジムは休館になりました。休日の在宅時間が長くなり、暇だから晩酌の開始時間が早まり、なぜか終わりの時間は変わらないので、いつもよりも長い時間飲んでしまったり。

どうせ出かけないからと昼食時もビールを開けたり。

なんだか体に悪いぞ。

今月は確実に体重が増えそうな予感。。。

早く収束してもらわないと！

「ついうっかりネットで物を買っちゃうし」

イケわんMAX君がくるまっていて可愛かったので、同じケットをゲットしてにらをくるんでみました。

かわいいMAX。

にらとなにが違うの。。。？

「イケメンじゃなくて悪うござんした」

いや、にらはにらで、良いもの持ってると思うよ。

若い頃に比べて表情がなくなりつつあるけど、それも悪くないよ。

ただ、MAX君みたくハンサムじゃないよね。

でもそれは今更じゃなくて若い頃からだし、にら的には十分かっこいいよ！

「フン、ふて寝してやる！」

あー寝るなら顔の下に新しいケットを敷かないで！（鼻水が着いて汚れるから！）

「こんな飼い主だからこんなボクになっちゃったってことだ！」

爺がかけてもケットは可愛いねぇ〜

買ってよかった！

早足で春がきた

近所の公園の河津桜。

にら方面にも春がやってきました。

「芝生は養生中です」

公園の真ん中が立ち入り禁止ゾーンになっていて、子供らはその周りをぐるぐると走る走る。

何ヶ月もかけて芝生を養ってもすぐにハゲてしまいます。

もう芝生は諦めても良いかも。

「ボクも歩かされました」

公園までは抱っこで来て、公園の中をよちよち歩いて、子供らに追い越されました。

歩けるうちは歩かないとね。

まだまだ諦めませんよ。

暖かくなってきたから、お散歩頑張りましょう。

このご時世で外出は憚られるけど、お散歩で感染する確率は低いでしょうし、お日様も浴びないといけません。

にらがお爺になったということは、長いお友達もそれなりの年になってしまったということで、みんなそれぞれ体の不具合が出てきて、心配な話を聞くことも増えました。

みんな春がきたよ、頑張ろう！

にらは胆泥症ということでウルソを毎日服薬しています。

でも実はもう２年も検査はしていません。

食事を抜いて病院に行くことじたいが、怖がりのにらにとっては物凄いストレスなので、エコー検査などはせずに、本犬不在で薬だけ出してもらい続けています。

もういつ何が起きてもおかしくない年齢。

にらが痛いとか苦しいとか、辛い症状が出たら診察してもらうけど、元気にご飯を食べてるうちは検査など病気探しはしないことにしているのです。

なので、もしかするとすでに体の中に、どんな病魔が巣くっているかもしれませんが、悪さをするまではほったらかしです。

「ボクに悪さをするのは主に飼い主ですが。ボクのベッドのまわりに巣くってるんです」

人聞きの悪いことをお言いでないよ。

寝てると可愛いくてちょっかい出したりするだけだよ。

にらちゃんが寝てばかりで遊んでくれなくて寂しいんだもん。

わかっておくれー！