「にらですよ、弥生三月、ご卒業おめでとうございます」
COVID-19が世界中で猛威をふるい、厳戒態勢の春です。
卒業生のみなさま、おめでとうございます。
未来は希望に満ちあふれています。
臆せず前進あるのみです。
頑張りましょう！
にらさんの表情が硬いのは、大嫌いな病院の待合室に居るせいです。
にらさん、先週血尿が出まして、膀胱炎と診断され投薬治療をしておりました。
一週間経ったので経過観察と、併せて行った血液検査の結果も聞く為、通院した次第です。
ぶるぶる震えて、幾つになっても気の小さいオトコです。
「嫌なものは嫌なのです、早く帰りましょうよー」
そんなにらさんですが、お小水のなかに菌は確認されず、血液検査も前回と大きな差異は無く、めでたく無罪放免となりました。
良かったよかった。
奇しくもこの日、開花の遅れていた玄関先のにら桜も数輪はなひらき、にら家も新しい春を迎える事が出来ました。
（ピンボケだけど気にしない）
冬来たりなば春遠からじ。
明けない夜はない。
ウィルス騒ぎが収まるまで、もうしばらく良い子で辛抱いたしましょう。
笑って楽しく過ごしましょう！
ウィルス退散！
