【阿寒太郎湖の滝】
河川:阿寒川
落差:30m
滝幅 10m
看板:無
駐車:有
徒歩:2分
難易:簡単
阿寒湖から太郎湖へそして阿寒川になります
太郎湖から段差を以てなだらかな滝状となって水が流れる。
橋の上から見るだけだけど
阿寒ではまだ雪解け時期、水量が多くとても迫力があった
この橋上から見る最も良い時期は紅葉シーズンだそうです。
橋の隣りに駐車場を作ってくれている
これはとてもありがたいね
他の角度とか難しいので手前側の綺麗な
流れの部分も入れて。
2013年6月撮影
【阿寒太郎湖の滝】
河川:阿寒川
落差:30m
滝幅 10m
看板:無
駐車:有
徒歩:2分
難易:簡単
阿寒湖から太郎湖へそして阿寒川になります
太郎湖から段差を以てなだらかな滝状となって水が流れる。
橋の上から見るだけだけど
阿寒ではまだ雪解け時期、水量が多くとても迫力があった
この橋上から見る最も良い時期は紅葉シーズンだそうです。
橋の隣りに駐車場を作ってくれている
これはとてもありがたいね
他の角度とか難しいので手前側の綺麗な
流れの部分も入れて。
2013年6月撮影
【白藤の滝】
河川:足寄川支流
落差:20m
滝幅 3m
看板:有
駐車:有
徒歩:5分
難易:ハイキング
2013年6月 阿寒~知床へ行って来ました。
今のところ親子4人で行く 最後の家族旅行でした
息子が初めて車を購入したのと、免許を取得してからほとんどペーパーだったのでゆっくりと運転させるために。
そんなことでほとんど私が運転し、道東の一部だけ息子が運転した。
4時に札幌を出発し途中から高速~足寄まで。
一路、阿寒を目指す予定が天気が良くて
オンネトーへ立ち寄り雌阿寒岳を撮影したり・・・
そして国道がもう少しで阿寒への分岐になる手前で
目立たない滝の標識を見つけ林道を左折する。
あとは少しの走りで広場に到着し駐車
簡易トイレまであった。
ここから谷へ向けて崖を下っていく
普通にスニーカーで充分であった。
すでに坂の途中で滝が見えており
この時期の水量ときたらスゴい迫力だったね。
これ以上は飛沫を浴びる距離だった。
ちょっと落ち口をズームで
とにかく辺りは轟音と飛沫によるモヤ状態で
熊の心配もあったので急いで撮影を済ます。
あの・・・
滝の標識はありがたいのだけれど・・・
ちょっと合っていないような・・・w
ラストに谷へ降りて最初に見る対岸に水が勢いよく吹き出していた。
下部の苔も綺麗だね。。
2013年6月撮影
さて、途中で尻滑りとかしながら無事に駐車場まで
戻って来た。
ほうほうのていであったがまだ楽しみはある
長い林道を戻る途中の滝、探索だ。
道はずっとニタナイ川沿いに走るが右岸側に高い崖があり
いかにも・・・の雰囲気
おっと
まずは左岸側、林道側奥に落水発見!
3メートルほどであるが岩壁を割って支流の滝があった。
まだ藪が多く、近くまで行く気にならない。
続いて同じく左岸側
これはより林道に近かったので楽勝な撮影。
ゆるやかな優しい滝だね
いい天気のとき見たかったな。
そして右岸側の断崖にはいくつかの落水の筋がある。
木々が多くて撮影にまでいたらないが
肉眼ではいい感じに見える滝があった。
その一つ
50メートルくらいの落差があったかな
林道から川までは笹薮が多く
直下までは川の遡行が必須であろう。
ちょっとアップで
この箇所が綺麗に直で落ちていた。
そしてラストは前回、登山口で撤退した時に見つけた
滑滝。
今回はちょっと水量落ちたかな
とにかく、この山の北日高への大展望を一度は
見ないと諦めきれない
来年の春、再チャレンジだ
天候にさえ恵まれればなぁ・・・
2012年11月撮影
【トムラの滝】
河川:不明
落差:15m以上
滝幅:2m?
看板:有
駐車:有
徒歩:伏美岳登山口から15分
難易:登山
十勝の伏見岳へ3度目の挑戦
前回は登山口でみぞれまじりの雪が降り、登山を断念した
まだ晴天での山頂からの大展望を見ていない。
11月、まだ大丈夫だろうと今年2度目の挑戦だった。
登山口では太陽があり天気は良い
しかもこの位置では積雪は無し
さあいくぞと登り始める。
そして、「トムラの滝」展望台へ到着
2年前には有った小さな看板は発見出来なかった。
やはり枝葉のない時に見るのが一番!
アップで見ると初めて川へ落ちている部分が見えた。
大体、落差は20メートルくらい?
もう少し上部から落ちているかもだが
それにしてもお向かいのトムラウシ山1400Mは
真っ白だ この後、どうなるか・・・
登山結果は7合目で吹雪にあい
また積雪も膝くらいまで来たので撤退した。
11月の十勝の山を甘く見てしまった。
2012年11月撮影
【ニタナイ川支流の滝】
河川:ニタナイ川支流
落差:3m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
天気予報が微妙なこの日
かねてより計画中であった日高の伏美岳へリベンジ。
前回は小雨とくもりのままで山頂からの
あの大展望はついぞ見ることが無かった。
そして今回だが
帯広の天気予報は午前中は晴れ
確かに一瞬、日光がさしていたがすぐに厚い雲に覆われ登山口ではみぞれに!
これは無理と判断し泣く泣く引き上げる。
紅葉の綺麗なニタナイ川沿いの林道を戻っているときに
ふいにぽっかり空いた山側にかわいい滑滝を発見
落差は3メートル弱であろうか
雨中になってしまったが林道から簡単に見ることができた。
こんな滝を見ると撤退でも慰めになったな。
2012年9月撮影
【トムラの滝】
河川:不明
落差:15m以上
滝幅:2m?
看板:有
駐車:有
徒歩:登山口から15分
難易:登山
9月の5日に北日高の伏見岳に行ってきた。
この山は日高山系の中でも初心者向きでしかも頂上からの360度の大展望が有名だ。
当日の天気予報で札幌は雨だが帯広が9時から12時まで晴れになっていたので喜び勇んで出発。
今回も日勝峠は通らずトマム経由のタダ道東道だ
前回来た時も感じたが占冠の道の駅が賑わっている。
数年前、日高の道の駅へ行ったときの混雑がすっかりこちらへ移ったようだ
自治体によって悲喜こもごもだが来年には道東道が全線開通する
そうするとこの占冠もまたしかりか・・・
さて芽室で高速をおりて美生を目指す。
山側に近づくにつれまず剣山がくっきりとかっこよいシルエットを映し出している。
その左側に伏見岳が見えるはずだが・・・あらら 頂上には雲が
山へ近づくときれいな伏見岳登山口への案内標識が電柱につけてあるのでわかりやすい。
道はダートになり結構奥まで入っていく 分岐にはそれぞれ案内が出ているので迷うことはない
やっと登山口に着いたがすでに7~8台の車が止まっていて人気の山と再確認と安堵。
一人っきりは寂しいからね ピッケル型の看板がいい
芽室山の会さん達の努力がこの伏見岳にあらわれている
ありがたく登らせていただきます。
さて空はどんよりとしているが明るくなっている部分もあり一部青空も見えた
絶対に晴れると気合入れて7時20分出発!
1合目をすぎて少し登ったところにこの看板があった。
必ずここを通るので気づくと思う
しかし滝自体はついにどのサイトでも見たことはない。
情報では対岸にあるトムラウシ山(百名山のトムラウシ山とは別の山)の山肌から落ちている滝だからトムラの滝というらしい
だが眼前には木々が邪魔でどう見ても開けてまともに対岸が見える場所はない
立ち位置を変えて色々探るが…
一箇所、枝葉と枝葉の間がすっぽり抜けていて正面に滝が見えた!
このトムラウシ山はあの有名な大雪のとは違いここにこの名前の山があることを知っている人は地元の人以外どれだけいるだろう
登山道がないので一般的ではないことは確かだが高度は堂々と1470メートルはあるのだ。
滝はその中腹やや下あたりからゆるやかに落ちていた
落差は見える部分が15メートルくらいか
遠景で見るしかない滝だと思うのでこれがせいいっぱい
ズームでボケてしまっているけど登り始めてすぐ見れる滝
なかなかよかった。
2010年9月撮影
【遊仙の滝】
河川:本別川支流
落差:
滝幅:
看板:有
駐車:有
徒歩:
難易:簡単 熊対策
次の「霧糸の滝」はそこから次の橋を渡ってすぐの上部だが、
滝というか水が流れた跡の痕跡じたいない!?
周りを見回すがやはりない!?
それから先の「銀龍の滝」、「清姫の滝 」も同様で右岸側は切り立った断崖で木々も多くよく見えない 滝の痕跡も見えず・・・
結果としてここ幽仙峡では4つのうち一つがかろうじて見えただけだった。
それにしても何故、幽仙峡なのに遊仙の滝なのだろう 同じ漢字を使わないのか?
画はこれだけでは寂しいので「千代の流れ」にあった滝状の瀬だ
これに名前つけちゃえばいいのに。
これにて道東のメジャーとマイナーだけど簡単に見れそうな滝紀行パート2の終了
ちょっと消化不良は否めない
もちろん準備不足、行動不足もあるからいつかの楽しみにとっておこう。
最後に幽仙峡で気に入った場所 枯れ木がいい感じでシュールだね
PS ここは熊が出ますからね 平日に一人は寂しいよ
そういえば道の駅の観光ガイドで幽仙峡へ車で入れるか聞いたら
「行くのかい⁈」的な返事だった(2010年のお話です)
ラストは日高山脈十勝側の「剣山」を
【遊仙の滝】
河川:本別川支流
落差:10m?
滝幅:1m?
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
次に最初は白糠の庶路へ大滝と不動の滝を探索に行ってきた
他の方の数年前のレポートを拝見してだが情報がやはり古かったか??
その方のレポートでは「道中にダム建設の看板がありこんなところにダムが出来るのか・・・」的なレポートだったが・・・
ダムが完成していた!
滝があったと思われるダート林道をずっと走ったがついに出会えず通り越してしまった。
想像としてダムで埋没なのか?果たして・・・
そんな分けでまずは失敗!
次は本別の幽仙峡へ向かう
ここには4つの滝がありいくつ見ることが出来るか楽しみ
まずは情報どおり鹿の進入禁止のためのゲートをあけて中へ入る。
ゲートをくぐるが、人っ子ひとりいない感じのえらく静かな林道を走る
これが結構奥へ入っていくのだ
川と平行に走るがとくに川に変化はない
やっと幽仙峡への看板がありほっとして進むと東屋があり大きな案内看板があった
そこには確かに4つの滝の名と位置が書いてある
これは期待がもてそうだ。
案内を見ると遊仙の滝をとおり過ぎていた
振り返ると渡ったばかりの橋がありそこから見えるようだ。
戻って橋から上流を見るとそこには確かに滝があった
支流から本流への合流が滝になって落ちている
写真では全然わからない (向かって右側から斜めに落ちている)
本流自体の水量は今時期だからか乏しいが遊仙の滝からはそれなりの水が落ちていた。
ただ肉眼ではまだましだが撮影すると木々の枝葉が邪魔でまともに見えない かといって下には高度がある崖で降りることは困難だ。
2010年8月撮影
【黄金の滝】
河川:オコッペ沢川
落差:30m
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
今回の紀行の密かなメインは黄金の滝 なんともいい名前だが姿は決してイメージと違うかな?
東向きであり朝日が当たると黄金色に輝くのだろう。
さて豊頃町から太平洋沿いの道を釧路方向へ進むと間違いなく着くはず 道はダートになるが悪路ではない
そしてカーブの向こうに広場(駐車場)と看板を発見。
まずは沢から落ち口を見てみる
噂ではなんともか細い流れとのことだが自分はまさかこんなところに沢があるのか?
と思ったのでこれでも十分であった。
画は上流を見る。
落ち口を見てみるが結構な高さがあり近づくのは滑りそうでちょっと怖い
下に見える海がきれいだ しかもこの角度で落ち口から海の見える滝はもしかして初めてかも。
情報では下に降りる踏み分け跡があるとのことだが、
探すまでもなく落ち口の向かって左側へちょっと登ると踏み跡があった。
道はジグを切ったり直に下ったりとしかも意外と草や笹が多い
下が見えない箇所や藪が腰を超えるくらいになっていたりとちょっと難儀した。
画がちょうど半分くらい降りた地点より
最後は背丈ほどの藪になり道もわからずかまわず突入し海岸に降り立つ
朝日と砂浜、打ち寄せる波、と実に気持ちがよい
そして山側を見ると滝の全貌がやっと見えた。
とにかく流木が多く、足元注意だ
滝つぼ近くはさらに藪が密生し近づく気にならない。
落ち水は確かに少ない がこのもの寂しい風景にはこのくらいの水量がベストだと思う。
ちょっと角度を変えて
さて戻りだが後半の藪は深く戻りたくないな~と。
逆側を見るとなんとさらに明確な踏み跡⁈ というより道が右岸側にあった。
はたしてどこに出るかわからないがあれだけの道、どこかに出るさと登ってみる
海岸からは段差がありこれはよじ登る(ジャージでよかった)
その後はロープがあったり木の階段があったりと、ひょっとして海水浴客用の道かな??
かなり上まで来てもう滝の落ち口は超えているはずだが、沢形になっているので無理せず巻いていく
やがて道はなくなったが先へ先へ進むとちゃんと広場?駐車場?工事の資材置き場?に出た
そこから滝の駐車場へ向かってさっき車で通ったダート道を歩いて無事生還。
落ち口→海岸到達 10分
戻り →駐車場 15分
2010年8月撮影
【岩内仙峡の滝】
河川:岩内川支流
落差:8m
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:2分
難易:簡単
ピョウタンの滝がある道道111号線から山ひとつ北に超えると帯広市になる
そこに岩内仙峡がある。
二つの道路は途中で結ばれており便利だ この岩内仙峡には不動の滝と無名滝がレポートであがっていたので早速訪問した。
観光地らしく立派な看板が入り口に立っていた。
そのかたわらに滝の不動明王の案内看板があるのでおそらく滝もそこにあるだろう 600メートルなら容易だ。
中へ入ると駐車場と広場、それに地図看板があった
しかし不動明王の場所が書いていない?弱ったなぁ...
中は結構広そうなのととにかく気温が暑すぎる!
まずは手前の立派な橋を渡ると上流に滝が見えた あれが無名滝だな。
2010年8月撮影
なかなかいい感じの滝だ ズームで撮影してみるがやはり遠かった
誰でも見れる滝なので名前をつけてあげればいいのにね。
秋の紅葉シーズンだったらどんな感じになるのかな?
*その後、不動明王を探し内部をぐるぐる歩いたが結局探しきれず!!