【電話下川の滝】
河川:電話下川
落差:40m
滝幅:10m
看板:無
駐車:路駐
徒歩:2分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより
車は北上し
増毛の手前で駐車して振り返ると滝が水を落としている
滝は水量が多い融雪時が見どころ
今回はこの2滝だけの撮影にし
ここから帰途に着く
海が格別に綺麗だったね
遠くに白銀の滝が望める。
2017年4月撮影
【電話下川の滝】
河川:電話下川
落差:40m
滝幅:10m
看板:無
駐車:路駐
徒歩:2分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより
車は北上し
増毛の手前で駐車して振り返ると滝が水を落としている
滝は水量が多い融雪時が見どころ
今回はこの2滝だけの撮影にし
ここから帰途に着く
海が格別に綺麗だったね
遠くに白銀の滝が望める。
2017年4月撮影
【白銀の滝】
河川:不明
落差:40m
滝幅:5m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより
おなじみの滝を見て来ました
主目的はドライブと昼食だったので駐車場から見える滝を
まずは有名な 白銀の滝
山の滝と違い
谷ではなく海に落ちるので太陽があればいつもキラキラしている
青空が似合う滝だ
2017年4月撮影
モイチャン林道は、漁川ダムによって出来た人造湖「えにわ湖」の
支笏湖側に林道入り口がある。
モイチャン川に沿って走る林道は時に数十メートルの高さになり
人を寄せ付けない。
めったに林道ゲートが開いていることはないので
熊対策をしながら歩いて進む。
川に落ち込む滝、本流の滝、氷瀑など見る時期によってバリエーションにとんでいる。
久々の休みは絶好の好天。
たまたま千歳空港へ行ったので帰りは寄り道して
えにわ湖経由で行って見た。
モイチャン3滝は林道上からしか見たことはないが
(屏風の滝のみ直下で)
冬はどうなのか
おそらくゲートも何も雪で埋もれていると・・・
ところがゲートは開放されたまま雪に埋もれ
ブルや車両が通った跡がくっきりと!
では行けるところまで行ってみよう。
林道へ入ってすぐに綺麗な氷柱が
あるかなと思ったがここまで見事とはね
先日に行ったカジカ沢は高さがあったが
こちらは均等に幅が広い
いいもん見れたな!
林道の一つ目の分岐は逆の林道のほうに
ブルが入っている。
それでもモイチャン川のほうには真新しい車輪の跡があり
楽々と先へ進める。
そして二つ目の分岐で
滝見側の林道は除雪がなく ここで車を降りる。
うん
ふかふか雪が心地良い
長靴の八分目くらいの深さなので雪が入らない。
空は青空
快適な歩きの始まりだ
ちょっとの歩きで谷を挟んで対岸側がぽっかりと
そこに黒い岩肌が露出している箇所
「錦糸の滝」が見えてきた。
もう少しアップで。
よく見ると右下部に氷柱が見える
あの辺も水が流れているのだろう
直下から見たらどんな感じか
行きたくはないけど。
程なくするとモイチャン滝が崖下に見えてくるはずだが
雪庇で見えない・・・
これ以上前に出て雪庇を踏み外したら30メートルはあろう崖下に転落だ。
帰りにもう一度確認するとしてさらに林道を登る
新雪がふかふかで多少疲れるが頭上の青空と相まって
気持ちがいい
右カーブは「屏風の滝」の滝見位置だが…
う~~ん 枝が多すぎ!!
結局、「屏風の滝」も下へ降りる気にならず
上から枝が満載のショットしか取れなかった。
まぁここは焦る必要はないし
次があるさ
ここでUターンし
再度、「モイチャン滝」を求めて崖側に寄って行く。
すると上流に屏風の滝が見えた。
下部はナメの部分で
この先がモイチャン滝の落ち口になるが・・・
結局、「モイチャン滝」はついぞ見ることは出来なかった。
これも危険を避けるため仕方ない仕方ない。
上から見るだけなら紅葉シーズンがベストだね
下からは・・・大変そうだから止めておこうかな
最後に林道の山側にもこんな造形美があったよ。
2013年2月撮影
【滝の沢川の滝】
河川:滝の沢川
落差:2m
滝幅:5m
看板:無
駐車:路駐
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより
今回の滝見もフィニッシュの滝へ。
今までは結構初見の滝もあったが最後は
過去も撮影しており「きたのたき」さんにも名前が載っているメジャー?な滝
「滝ノ沢川の滝」へ
当別町の青山ダムを経由し旧浜益村に入る
段々と日本海までもう少しの山中
目印はこの橋の看板。
数年前に見た時とイメージが違う。
まず滝まではちょっとした石垣を降りていかねば
ならず難儀かなと思っていたが今回見た時は簡単に行けるなと
あいにく雨中で傘を差しながら撮影をしたが
天気さえ良ければさっと行ってくるところ。
雨のおかげで水量多く中々豪快に見えるが
普段は優しい感じのする小滝である。
さて最初の二番川の滝は未踏で終わったが
初見の滝もいくつかあり短時間の行程ではお腹いっぱいである。
チャンスがあれば再度二番川へ出かけたい
雨が続くが虹が綺麗だった。
2012年11月撮影
【当別川支流の滝】
河川:当別川支流
落差:5m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単 車両注意
当別の道民の森、青山ダムから浜益方面へ抜ける山道の途中で
目の前の車道沿いにいきなり滝出現だ!
赤いのはおそらく民家のポストで
斜面の上に家がある
グーグルマップで見ると家のほとりに大き目の池があり
そこから引かれた水が落ちているように見えた。
水量が多いから滝に見えるけど普段はどうなんだろう
名前はやはり○○さん家の滝とでもなるだろうか。
2012年11月撮影
【盤の沢橋の滝】
河川:当別川支流
落差:5m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単 車両注意
青山ダムを超えて浜益に向けて道道28号線を走る。
ん!
道路左側に滝?
車をバックさせて・・・あらら、まずまずの滝だ(笑)
ちょうどダムから下りになって降りきった地点だったかな?
目印は赤い欄干の橋なので一目瞭然
付近はミニミニ渓谷といった感じで場所はすぐわかる。
滝自体は木々枝が多くキレイに撮影出来ない
加えて川・・・う~~ん川とは言えないか
なんかちょっとした水の流れが集まって下の本流に落ちているような感じ。
とりあえず橋の名前をとって
仮称 盤の沢橋の滝 としておこうか
2012年11月撮影
【鶺鴒橋の滝】
河川:当別川支流
落差:15m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単 車両注意
二番川を後にし、青山ダム方面へ進む。
やがてダムが見えて来ると大きな橋を渡るが
左側に当別川が流れており崖の上から水が落ちていた。
交通量が少ないので橋上に車を停めて
川を覗き込む。
対岸の崖上から細い一条の滝となって水が落ちている。
立派な滝ではないがいい感じだね。
ちょっとアップで見ると
滝の最下部には植物はなく岩肌が露出している。
季節的な滝ではないようだ。
2012年11月撮影
【二番川支流の滝】
河川:二番川支流
落差:8m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:藪漕ぎ 熊対策
本屋で新しい渓流釣りの本をめくる
そこに当別町の「二番川」に見たことのない滝マークが?
国土地理院の地図では砂防ダムのようなマークになっているが・・・
そこで確認で行って見た(笑)
二番川林道へはこの建物から入っていく
今思えば味のある廃屋だなぁと思って最新のストリートビューを見たら
崩れて潰れたままになっていた。
林道はしっかりしており車の走行には問題ない
そしてマークがある二股地点にちょうど車1台分の駐車スペースがあった。
最近、工事だろうか重機が慣らした跡があり助かる
しかし、人気のないここは熊の出没もありそうだ。
谷川に落水が見えた
おっと滝だ!
おそらく夏などは木々のため見ることも出来ないだろう
しかしこの滝は本のマークの滝とあきらかに位置が違う。
少し進むと笹薮の切れた箇所に駐車スペースを見つける
ここからは背丈ほどの藪で滝は見えない。
しかし方角ははっきりしているのでしっかりと身支度し
笹薮の海へ突入!
背丈以上の高さを超える笹薮に分けいるのは
始めてで、いかに今までの滝見が文字通り楽であったか
悪戦苦闘しながら滝の方向へ目指すと川の音がし
ぽっかりと開けた。
二番川の本流ではなく下流でいずれは合流する支流だろう
目測通り、目の前に滝が
この滝は意外と高さがあるがこの位置からは良く見えない。
先ほどの林道、高いところから見るともっと立派な滝に見えるが・・・
明確な核心部分のその上にもう一段あるはずだが
川は増水し渡ることは出来ないのでやむを得ない。
行って、撮影して戻って約20分。
藪こぎも片道10分以内で結局は簡単な滝見になった。
この11月は木々の葉が落ちきって、とても見晴らしが良い
こんなときに見つけることが出来た滝は
うれしいもんだねぇ
2012年11月撮影
【オコタンペ湖の滝】
河川:オコタンペ川
落差:目測不可
滝幅 目測不可
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単※車両注意
*データは「きたのたき」さんより
【ネッソー】
河川:千歳川
落差:5m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:山歩き 足元注意
*データは「きたのたき」さんより
美笛の滝から支笏湖へ戻る途中の空きスペースに駐車し翠明橋へ。
雪の積もった崖を降りて行くので若干の不安
すぐに急崖となりMさんがロープを確保 ゆっくりとずり落ちる笑
ただしここは降りてからも一苦労で背丈を越す大岩がゴロゴロ
その上に雪があるのでうっかり踏み外さないように注意だが・・・
やはりズボッと なんとかよじ登り撮影スポットの大岩から撮影。
取水ダムのおかげですっかり水量乏しい滝になったこのネッソー
だからこそ酷寒のときにこのように綺麗に氷結する。
やはり直に落ちる滝は氷ついたときにも見事である。
2011年1月撮影