北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

八雲町の滝【雲石峠下の滝】仮称

2023年10月14日 16時28分39秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【雲石峠下の滝】

河川 鉛川支流
落差:3m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

さらに八雲方面へ車を走らす。

車道はもはや川と平行するくらいに接近したときに、同じ山側に滝を発見。

先の双子滝から車で2分くらいだ。
 
 
 
 
 
 
落差はたいしたことがなく3、4メートルくらいか

この滝はカウントされないのか?記述はなかったね

支流が集まって鉛川となるのだ。


2014年7月撮影

 
 
 
八雲側から雲石峠に向かうと
山側(右側)のこの鉄塔を過ぎてからさっきの二つの滝が現れる。
 
 


実は今回の滝見の一番の目標は
今金町のオオシュブンナイの滝を見ることだった。

前日に町役場に電話で聞いたが林道崩壊のため
車両は通行止めでクマが多い地区なので徒歩は危険と注意されたので止めた。


このように以前は見れた、もしくはあった滝が
見れなくなるのは寂しい。

他にもいくつもそういう滝はある


増える滝より減る滝のほうが多いから
今後も寂しくなるのだろう・・・
 
 

八雲町の滝【双子滝】

2023年10月12日 07時59分07秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【双子滝】

河川 鉛川支流
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

熊石側から雲石峠を越えて八雲に向けて下っていく途中に
雄鉾山、登山道入り口への道がある。

途中に滝が見れないかの気持ちもあったので寄り道する
温泉のおぼこ荘をすぎて終点の登山道入り口とオボコ山荘まで来たが
滝は発見出来なかった。

期待をこめて行っただけに空振りはつらい・・・


しかし八雲への道に戻り、先へ進んだところの山側に発見。
 
 
 
この滝は水量こそ今は乏しいが一枚岩を滑るように水が落ちていた。

家に帰りサイトを確認し「北海道の滝」さんによると
双子滝というそうだ。

やはり木々の葉がすくなく水量も多い春先が良いだろう
もっと豪快な姿を見せてくれるかもしれない。

道路沿いにあっさりと現れただけにちょっとびっくりしたね。
 

2014年7月撮影
 
 
※詳しい場所は不明
 

森町の滝【鳥崎渓谷の滝②】仮称

2023年10月04日 08時51分53秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【鳥崎渓谷の滝②】

河川:鳥崎川支流
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

さあ残りというか今回の旅のラストになるであろう

鳥崎渓谷のメイン「上大滝」を見に行こう



・・・!?

ダムの先のゲートが閉まっている!



他にGWでもあり数台の車がUターンしていく

おそらく前日の雨で道路が危険と判断なのだろう 残念!



仕方なく肩を落としUターンして帰途につく途中

何気なく対岸を見ると水が落ちているぞ

ダムと二見滝の間のこの辺で車を停める。

 

 

行きは気づかなかったが

進行方向が違えば気づくことはよくある

これだから常に目を凝らしている必要がある

川の渡渉はもちろん今回はしないけど。

 

 

よく見ると2段の滝だ

上部は5~6メートル

下部は3~4メートルってところか

まずまずの滝である。

 

 

 

上下をアップで。

ここは8景には入らないんだね

でも最後の最後でこういう滝が見れて本当に嬉しいね

ここも便宜上 鳥崎渓谷の滝2としておこう。

 

 

 

今回の旅は車中泊を含め新しい相棒(車)との初旅行でもある。

山に滝に花にスィーツにと何から何まで満足の行く一人旅でした。



道南最高だね!いつかまた行きます。

相棒にはいきなり長距離だったけど

泊まり以外は(笑)快適な旅だった!

これから仲良くやっていこう。

 

 


森町の滝【鳥崎渓谷の滝①】仮称

2023年10月03日 09時07分57秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【鳥崎渓谷の滝①】

河川:鳥崎川支流
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

さらに先へと進む

ちょうど工事をしており徐行すると

山側に滝らしいものが・・・

 

 

 

おっとー滝だ!

予定にない滝だがこれだからやめられない!

決して立派でもなく水量も多くない
季節滝かも知れないが岩肌が物語っているね。

こういう出会いが楽しいのだ。

 

 

もうちょっと角度を変えてみてと・・・

中々にいい感じだぞ

便宜上 鳥崎渓谷の滝1とでもしておこうか。。

 

 

※位置は不明

 


森町の滝【二見ヶ滝】

2023年10月02日 08時49分34秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【二見ヶ滝】

河川:鳥崎川支流
落差:30m
滝幅:10m
看板:有
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

今回の道南の旅も終わりに近づいてきた
最後の滝めぐりは森町の鳥崎渓谷だ。

 



少なくとも看板のある滝が二つ。

まずは二見ヶ滝。

 

 

かなり高いところから落ちているのと
道路幅からして全容を捉えるのは不可能では?

ちょっと壁の横へ入り落ち口を撮ってみた
滝つぼの無い滝であった。

長靴があれば正面まで行けるね。

 

上部しか撮れていないがちょうど桜の花が咲いていて
滝にかぶさり綺麗だったなぁ


2014年5月撮影

 


鹿部町の滝【三味線滝】

2023年10月01日 08時51分28秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【三味線滝】

河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

鹿部町に入り、いよいよ三味線滝に着いた。

何と言ってもここまでの滝見の旅で看板があり、地図に表記があるのはこの滝だけなのだ(2014年時)

 

 

日本海で言えば白銀の滝といったところか

名づけは三味線の音から来ているらしいが、ちょっと違う・・・かな(笑)

 

 

下部に重なって桜の木が見える。

道南は今が盛り、綺麗に見えた

太陽が直接当たる海沿いの滝はとても明るく感じたねぇ。

 


2014年5月撮影

 


函館市の滝【岩戸地区の滝】仮称

2023年09月30日 20時29分52秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【岩戸地区の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

聖夜の滝から北上し港の近くで小さな滝を二つ見るが
ちょっと滝と呼ぶのは・・・

 

 

 



そこから30分ほどさらに北上すると岩戸地区に出る。
ちょっとしたスペースの山側に地区の地図看板?(よく見ていない)

下部は人工の堤防だが上部は綺麗に滑ながら落ちていた。

 

 

もう少しアップで。

やはり海沿いにはこういう滝が多い
そして住民の貴重な取水先となる。

 


2014年5月撮影

 

 


函館市の滝【聖夜の滝】

2023年09月29日 08時54分09秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【聖夜の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

同じく海沿いの滝で、白糸の滝からすぐの弁慶隊道の手前にある。

路肩に車を停めて撮影するが近すぎるため
対向車線の海側まで行って撮影する。

電線が邪魔だが・・・

 

 

 

実際は見えている部分よりもっと高いところから
水が落ちているようだ。

しかしこれ以上の撮影は不要と判断し下部を見る

ちょっとした滝つぼ?が見える。

 

 

聖夜の滝は「きたのたき」さんを参照したもの。

何故に聖夜なのかはわからないが
青空と青い海の間で本当に滝は映える。

 


2014年5月撮影

 


函館市の滝【白糸の滝】

2023年09月28日 09時16分45秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【白糸の滝】

河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

海沿いを北上する。

獅子鼻隊道を越えたところで山側に駐車スペースがあり車を停める。

 

 

滝はその上にある。

高い位置から落ちており
スペース的に全容を撮影するのが難しい。

 

 

 

なんとも頼りない水量で高さがある分、下に落下するまでに四散しているみたいだ。

滝自体に味はあるんだけどなぁと思うと
直瀑なのに水量が乏しいので逆に儚さがあるんだろうな

落ち口付近をズームで。

そしてさらに北上を続ける。

 


2014年5月撮影

 


函館市の滝【古部の滝】

2023年09月27日 08時56分34秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【古部の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

車は古部の街に入る。

街の1本目の川にかかる潮見橋

その上流に滝を見る。

 

 

両岸は民家の敷地のようなので不用意に近寄れない。

大滝と一緒でこちらもまずまずの水量であった。

 

 

 

陽光が当たって綺麗だ

海沿いの滝は明るいからいい



大滝に続き古部の滝も終了!

 


2014年5月撮影