北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

福島町の滝【赤石トンネルの滝】仮称

2024年01月08日 17時30分59秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【赤石トンネルの滝】

河川 不明
落差:8m
滝幅 2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

白神の滝がある旧道から戻り
トンネルの出口を改めて見上げるとそこにも頼りないが水の筋。


ただ岩肌が黒く見えるが実際には水が流れている

もし、この水が1年中落ちていたら、ここが北海道最南端の滝になるそうだ。
(公式は福島町 吉岡不動の滝)

 

季節によっては上から噴き出すような落水が観れる。

 

観光としては松前町に入り、桜の松前城を見学
有料で中に入った。

 

 

 

折り返し函館で2日目を過ごす
中々見どころがあり楽しい行程だった。


2019年5月撮影

 


福島町の滝【白神の滝】

2024年01月07日 13時44分25秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【白神の滝】

河川 不明
落差:15m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:3分
難易:落石注意

 

この滝の時は函館旅行に2年連続2回目に行った時のこと
前年は函館に1泊で結構疲れたので2泊した。

その2日目は函館から松前町まで観光への途中
まずは木古内町の「札苅村上芝桜園」

ここは個人の敷地で家主が管理しています
少し離れた場所に駐車場があり、無料で見学が出来るが
募金箱があり寄付?管理費?として入金した。

裏手に鉄道が隣接しているので撮鉄には撮影スポットなのかも

 

 

福島町の道の駅を過ぎてから海沿いを走り断崖が多くなってきた
やがて赤石トンネルを抜けてすぐの左手駐車帯に車を停めた。

ここから旧道をスィッチバックする形で歩く
断崖からの落石の恐れもあり
これは「自己責任」になる。

 

 

 

3分くらいで崖にか細い落水を発見
これが通称「白神の滝」だ。

 

 

 

巨岩を避けるように落ちている
一般的にはほとんど知られていない滝
というか5月なのに滝として認めれるかぐらいの水量だった。


2019年5月上旬撮影

 


せたな町の滝【布の滝】

2023年10月11日 08時42分02秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【布の滝】

河川 貝取澗川支流
落差:20m?
滝幅:5m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:ハイキング・熊対策

 

五筋滝の対岸、向かいの崖から水が嘗めながら落ちている。

看板はなかったがこれが布の滝だろう(現在はあるようです)

夏は樹木の葉も多く見づらいがやむを得まい

もう少し水量があれば・・・のところか

 

 


2014年7月撮影

 

結果として黒滝をはじめ、霜降滝と七色滝は見ることなく退却した。

霜降滝はわからず、七色滝は悪路になったため退却

これにて貝取澗渓谷の滝見は終了し雲石峠から八雲へ向かう。

 

 


せたな町の滝【五筋滝】

2023年10月10日 09時00分53秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【五筋滝】

河川 貝取澗川支流
落差:7
滝幅:1m
看板:有
駐車:無
徒歩:1分
難易:ハイキング・熊対策

 

次は五筋滝だ。

全体的にいえることだがここ貝取澗渓谷ではきちんと名を付けられているが
あまり力を入れていない地区では名前をつけるまでもない滝かも知れない。

 

 

他の滝と同じように山側から落ちている滝だ

角度的に日が当たる位置にあり
水面がキラキラと輝いていた。

 


2014年7月撮影

 


せたな町の滝【すだれ滝】

2023年10月09日 09時09分16秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【すだれ滝】

河川 貝取澗川支流
落差:7
滝幅:1m
看板:有
駐車:無
徒歩:1分
難易:ハイキング・熊対策

 

さらに奥地へ進む。

ここまでは道路もあまり問題はなさそうだ
確かに落石注意はあるが・・・


さて、すだれ滝の看板はおそらく一番保存状態が良いだろう
この滝は看板とセットで撮影できるのはポイント高だ。

 

 

水量は他の滝と一緒だが
黒い岩肌が滝らしさを表現する

滝つぼにある浮島のかわいいこと
このくらいの滝にはこのような滝本来プラス付加価値で
満足度があがるね。

 


2014年7月撮影

 


せたな町の滝【三流の滝】

2023年10月08日 10時51分13秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【三流の滝】

河川 貝取澗川支流
落差:20
滝幅:1m
看板:有
駐車:無
徒歩:1分
難易:ハイキング・熊対策

 

貝取澗渓谷の奥へと車を走らす

続いて出会ったのはまず看板。

ずいぶんと古く見え朽ち果てたような感じだった。

出来たときはたいそう立派な看板を彷彿とさせる出来栄えだねぇ

 

 

水量はこの時期ゆえなんともたよりないが
全体像としてはなかなか良い滝だ。

3段の滝と言ってもいいのかな

2段の釜が実に味があるね。

 


2014年5月撮影

 


せたな町の滝【白滝】

2023年10月07日 08時18分53秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【白滝】

河川 黒松内川支流
落差:5
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:ハイキング・熊対策

 

この日はお山をお休みし久々に滝見の日とした。

というのも、息子が札幌から道南に転勤になった
駐車場に置きっぱなしになっている車を届けてあげるのが主目的。



中山峠から豊頃へ出て国縫から日本海側へ向かう。

ここまでは5月と同じルートだが
今回は未通行の道を選び日中戸岬を廻るルートを選ぶ。

古いナビでは道はない
だがわずか1車線ではあるが対向車もあり幾分ほっとする。

やがて工事があり2車線となってほっとしたところで
大成の道の駅にたどりつく。

 

このルートは地図で見ると滝の一つや二つは山から海へ落ちているような
感じに見えたが残念ながら一つも発見出来なかった


気を取り直して貝取澗渓谷へ左折する
5月に来たときは車両通行止めで引き返した場所だ。


今回は通行止めのロープはない


最初にあるはず黒滝が看板もなく
およそ滝とはよべないしろものだったのでパス!


ダート道をほどなく行くと白滝に出会う。

この滝はまぁ滝と呼べるレベル

やはり水量次第かな?

 

 


2014年7月撮影

 

 


上ノ国町の滝【滝沢の滝】

2023年09月22日 08時25分05秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【滝沢の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:簡単

 

汐吹の滝から来た道を戻る。

「きたのたき」さんの情報によると滝の沢橋の直下に滝があるとの情報だ

その橋の手前(南側)に鉄で出来た下へ降りる通路を発見!
路肩へ停めて降りてみる

 

失敗した

これを登り返すことになった・・・

 



下へ降りたら狭いが集落内には車道がある
どこかからこの道へ通じているはずじゃないか?

はぁ

思わずため息もでるのはバス停もある道があったってこと

車で来れたじゃないか!

またあの通路を登って帰らなければならない・・・

 

 

気を取り直して滝を見に行く


あれれ~

水量がない・・・

うーん残念だが自然のもんだから仕方ないさ!

落差は15メートルくらい

「滝沢の滝」

 

 

 

すぐ上部に橋脚があるが
滝の下部には大岩の落石の後が・・・

普通に大丈夫なのかなーと思ったりして
両側は民家なので迷惑のかからないよう近くに寄って撮影した。


さー登り帰すとするか

 


2014年5月撮影

 

 


上ノ国町の滝【汐吹の滝】

2023年09月21日 08時44分30秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【汐吹の滝】

河川:不明
落差:5m以上
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単



車はさらに南下。

途中に左折し函館方面へ向かう予定であったが
「きたのたき」さんに出ていた2つの滝を見に一度国道を通り過ぎる。

上ノ国町に入ると山側が気になる
橋を通過中に滑滝が遠くに見えた。

 

 

 

確かに遠いが行っていけないことはなさそうだ
約5メートルほどを陽を浴びながら優雅に滑ながら落ちている。

時間がないのでここで失礼とする。

 

 

この滝は上ノ国町汐吹にあるので「汐吹の滝」と呼ばれているらしい

好きな直瀑ならまだしも遠目で見た限りでは
あそこまでいかなくてもいいかなって感じで
遠景で良しとした。

 


2014年5月撮影

 


乙部町の滝【八幡神社の滝】

2023年09月20日 09時37分56秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【八幡神社の滝】(仮称)

河川:琴平川
落差:3m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単



次に乙部町を南下。

一旦坂を上がりきったところに神社と鳥居があるので
ここに駐車をする。

少し過ぎた地点に滝を見るので鳥居に気づかないと
そのまま通り過ぎてしまう。

 

鳥居の向かって右のこんもりしたところ。

それを横から見てみると
くりぬいたような穴に滝がある。

 

 

小さな滝ではあるが潜り抜けて落ちるさまは中々にユニーク

ネットでは八幡神社の滝となっている

南下してくるとつい通りすぎてしまう滝です。。

 


2014年5月撮影