【岩戸地区の滝】
河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
聖夜の滝から北上し港の近くで小さな滝を二つ見るが
ちょっと滝と呼ぶのは・・・
そこから30分ほどさらに北上すると岩戸地区に出る。
ちょっとしたスペースの山側に地区の地図看板?(よく見ていない)
下部は人工の堤防だが上部は綺麗に滑ながら落ちていた。
もう少しアップで。
やはり海沿いにはこういう滝が多い
そして住民の貴重な取水先となる。
2014年5月撮影
【岩戸地区の滝】
河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
聖夜の滝から北上し港の近くで小さな滝を二つ見るが
ちょっと滝と呼ぶのは・・・
そこから30分ほどさらに北上すると岩戸地区に出る。
ちょっとしたスペースの山側に地区の地図看板?(よく見ていない)
下部は人工の堤防だが上部は綺麗に滑ながら落ちていた。
もう少しアップで。
やはり海沿いにはこういう滝が多い
そして住民の貴重な取水先となる。
2014年5月撮影
【聖夜の滝】
河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
同じく海沿いの滝で、白糸の滝からすぐの弁慶隊道の手前にある。
路肩に車を停めて撮影するが近すぎるため
対向車線の海側まで行って撮影する。
電線が邪魔だが・・・
実際は見えている部分よりもっと高いところから
水が落ちているようだ。
しかしこれ以上の撮影は不要と判断し下部を見る
ちょっとした滝つぼ?が見える。
聖夜の滝は「きたのたき」さんを参照したもの。
何故に聖夜なのかはわからないが
青空と青い海の間で本当に滝は映える。
2014年5月撮影
【白糸の滝】
河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
海沿いを北上する。
獅子鼻隊道を越えたところで山側に駐車スペースがあり車を停める。
滝はその上にある。
高い位置から落ちており
スペース的に全容を撮影するのが難しい。
なんとも頼りない水量で高さがある分、下に落下するまでに四散しているみたいだ。
滝自体に味はあるんだけどなぁと思うと
直瀑なのに水量が乏しいので逆に儚さがあるんだろうな
落ち口付近をズームで。
そしてさらに北上を続ける。
2014年5月撮影
【古部の滝】
河川:不明
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
車は古部の街に入る。
街の1本目の川にかかる潮見橋
その上流に滝を見る。
両岸は民家の敷地のようなので不用意に近寄れない。
大滝と一緒でこちらもまずまずの水量であった。
陽光が当たって綺麗だ
海沿いの滝は明るいからいい
大滝に続き古部の滝も終了!
2014年5月撮影
【古部大滝】
河川:滝ノ沢
落差:50m
滝幅:5m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:転落注意
行程は前記のあと函館山に登山し、石田温泉で温泉に入り
道の駅えさんで車中泊。
翌早朝に恵山に登山をしてから滝紀行に戻った。
今回の旅で滝のハイライト古部大滝へ
最高の晴天の中、海沿いを快適に走る。
銚子トンネルを北上し覇道になった瞬間に右側のスペースに駐車する。
*対向車注意です
このスペースが使用出来たら楽なのにね
チェーンにギリギリまで近寄り車を停める。
海沿いの先を見ると・・・おお見えている!
思ったより簡単に登場してくれてありがとう(笑)
あとは滝に向かって前進
見えるものに向かうのは気分的に楽だね
一応マムシに注意して長靴に履き替える。
近づくにつれ水の音も大きくなり
こちらの気分もいやおうなく上がっていく。
時間的な余裕
なにより快晴と青い海
そしてやはりイイ滝であった。
今度はもう少し海沿いに降りてみる
まだ先へ進めそうだが?
もし足を滑らせたら一人じゃヤバイ
この位置で今回は充分だ
虹がきれいだったなぁ~
滝を見ながら気づいたのはやたら海鳥が飛んでいたこと。
よく見ると断崖に二羽がいた
もしかしたら巣があるのかな?
今日朝一番に最高の滝見が出来てテンションあがりっぱなし
さて今度はいつ訪問できるでしょうかね・・・
2014年5月撮影
【黒滝】
河川:不明
落差:6m
滝幅:1m
看板:裕
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
北斗市の中山峠から市街地に向けて判明している滝は4つ
そのうち「桧沢の滝」は徒歩数10分かかるのでパス
「赤滝」は見落とし?わからなかった・・・
残りの「黒滝」だけは捉えることが出来た。
土手の上に登り撮影するが・・・
う~~ん(笑)
ちょっと滝と言うのには・・・
2014年5月撮影
【出会いの滝】
河川:小滝の沢
落差:12m
滝幅:5m
看板:裕
駐車:有
徒歩:2分
難易:簡単
この中山峠下の駐車帯からは先ほどの滝が見えるが
本来の目的の滝は一番市街地側にあるので、車を若干移動し
道路の向こう側に滝の案内看板と滝を見る。
この滝は「出会いの滝」
よく見える立派な滝だ
走行中でも山側を見たら絶対に気づく滝である。
水量もまずまずあるしなにより姿が良い。
数年前にここを通ったときは
ああああと言う間に後続車もあり通りすぎてしまった・・・
軽いリベンジでもあるかな(笑)
2014年5月撮影
【中山峠下の滝】
河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
それから来た道を戻り、227号線に入り海とはさようなら。
厚沢部の道の駅など超えて北斗市へ入る
中山峠を過ぎて少し下ると右側に広い駐車帯がある。
こに車を停めて目印の滝を見に行こうとしたが
どうも対岸の丘陵が気になり良く目を凝らしてみると
滝があった!
雪解けの季節滝かも知れないが・・・
もう少しアップで
葉は少ないが木々の枝が邪魔をする。
おそらくもう少しでこの滝は葉のために見えなくなるだろう
落差は10メートルくらいか
仮に「中山峠下の滝」とでもしておこう。
2014年5月撮影
【滝沢の滝】
河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:簡単
汐吹の滝から来た道を戻る。
「きたのたき」さんの情報によると滝の沢橋の直下に滝があるとの情報だ
その橋の手前(南側)に鉄で出来た下へ降りる通路を発見!
路肩へ停めて降りてみる
失敗した
これを登り返すことになった・・・
下へ降りたら狭いが集落内には車道がある
どこかからこの道へ通じているはずじゃないか?
はぁ
思わずため息もでるのはバス停もある道があったってこと
車で来れたじゃないか!
またあの通路を登って帰らなければならない・・・
気を取り直して滝を見に行く
あれれ~
水量がない・・・
うーん残念だが自然のもんだから仕方ないさ!
落差は15メートルくらい
「滝沢の滝」
すぐ上部に橋脚があるが
滝の下部には大岩の落石の後が・・・
普通に大丈夫なのかなーと思ったりして
両側は民家なので迷惑のかからないよう近くに寄って撮影した。
さー登り帰すとするか
2014年5月撮影
【汐吹の滝】
河川:不明
落差:5m以上
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
車はさらに南下。
途中に左折し函館方面へ向かう予定であったが
「きたのたき」さんに出ていた2つの滝を見に一度国道を通り過ぎる。
上ノ国町に入ると山側が気になる
橋を通過中に滑滝が遠くに見えた。
確かに遠いが行っていけないことはなさそうだ
約5メートルほどを陽を浴びながら優雅に滑ながら落ちている。
時間がないのでここで失礼とする。
この滝は上ノ国町汐吹にあるので「汐吹の滝」と呼ばれているらしい
好きな直瀑ならまだしも遠目で見た限りでは
あそこまでいかなくてもいいかなって感じで
遠景で良しとした。
2014年5月撮影