北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

函館市の滝【岩戸地区の滝】仮称

2023年09月30日 20時29分52秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【岩戸地区の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

聖夜の滝から北上し港の近くで小さな滝を二つ見るが
ちょっと滝と呼ぶのは・・・

 

 

 



そこから30分ほどさらに北上すると岩戸地区に出る。
ちょっとしたスペースの山側に地区の地図看板?(よく見ていない)

下部は人工の堤防だが上部は綺麗に滑ながら落ちていた。

 

 

もう少しアップで。

やはり海沿いにはこういう滝が多い
そして住民の貴重な取水先となる。

 


2014年5月撮影

 

 


函館市の滝【聖夜の滝】

2023年09月29日 08時54分09秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【聖夜の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

同じく海沿いの滝で、白糸の滝からすぐの弁慶隊道の手前にある。

路肩に車を停めて撮影するが近すぎるため
対向車線の海側まで行って撮影する。

電線が邪魔だが・・・

 

 

 

実際は見えている部分よりもっと高いところから
水が落ちているようだ。

しかしこれ以上の撮影は不要と判断し下部を見る

ちょっとした滝つぼ?が見える。

 

 

聖夜の滝は「きたのたき」さんを参照したもの。

何故に聖夜なのかはわからないが
青空と青い海の間で本当に滝は映える。

 


2014年5月撮影

 


函館市の滝【白糸の滝】

2023年09月28日 09時16分45秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【白糸の滝】

河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

海沿いを北上する。

獅子鼻隊道を越えたところで山側に駐車スペースがあり車を停める。

 

 

滝はその上にある。

高い位置から落ちており
スペース的に全容を撮影するのが難しい。

 

 

 

なんとも頼りない水量で高さがある分、下に落下するまでに四散しているみたいだ。

滝自体に味はあるんだけどなぁと思うと
直瀑なのに水量が乏しいので逆に儚さがあるんだろうな

落ち口付近をズームで。

そしてさらに北上を続ける。

 


2014年5月撮影

 


函館市の滝【古部の滝】

2023年09月27日 08時56分34秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【古部の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

車は古部の街に入る。

街の1本目の川にかかる潮見橋

その上流に滝を見る。

 

 

両岸は民家の敷地のようなので不用意に近寄れない。

大滝と一緒でこちらもまずまずの水量であった。

 

 

 

陽光が当たって綺麗だ

海沿いの滝は明るいからいい



大滝に続き古部の滝も終了!

 


2014年5月撮影

 


函館市の滝【古部大滝】

2023年09月26日 09時11分01秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【古部大滝】

河川:滝ノ沢
落差:50m
滝幅:5m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:転落注意

 

行程は前記のあと函館山に登山し、石田温泉で温泉に入り
道の駅えさんで車中泊。
翌早朝に恵山に登山をしてから滝紀行に戻った。

 

今回の旅で滝のハイライト古部大滝へ

最高の晴天の中、海沿いを快適に走る。


銚子トンネルを北上し覇道になった瞬間に右側のスペースに駐車する。

*対向車注意です

 

このスペースが使用出来たら楽なのにね
チェーンにギリギリまで近寄り車を停める。

 

 

海沿いの先を見ると・・・おお見えている!
思ったより簡単に登場してくれてありがとう(笑)

あとは滝に向かって前進
見えるものに向かうのは気分的に楽だね


一応マムシに注意して長靴に履き替える。

 

 

 

近づくにつれ水の音も大きくなり
こちらの気分もいやおうなく上がっていく。

時間的な余裕

なにより快晴と青い海

そしてやはりイイ滝であった。

 

 

 

今度はもう少し海沿いに降りてみる

まだ先へ進めそうだが?
もし足を滑らせたら一人じゃヤバイ

この位置で今回は充分だ
虹がきれいだったなぁ~

 

 

滝を見ながら気づいたのはやたら海鳥が飛んでいたこと。

よく見ると断崖に二羽がいた
もしかしたら巣があるのかな?

今日朝一番に最高の滝見が出来てテンションあがりっぱなし


さて今度はいつ訪問できるでしょうかね・・・

 


2014年5月撮影

 


北斗市の滝【黒滝】

2023年09月25日 08時57分52秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【黒滝】

河川:不明
落差:6m
滝幅:1m
看板:裕
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

北斗市の中山峠から市街地に向けて判明している滝は4つ

そのうち「桧沢の滝」は徒歩数10分かかるのでパス

「赤滝」は見落とし?わからなかった・・・

残りの「黒滝」だけは捉えることが出来た。

 

 

土手の上に登り撮影するが・・・

 




う~~ん(笑)


ちょっと滝と言うのには・・・

 


2014年5月撮影

 


北斗市の滝【出会いの滝】

2023年09月24日 09時06分35秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【出会いの滝】

河川:小滝の沢
落差:12m
滝幅:5m
看板:裕
駐車:有
徒歩:2分
難易:簡単

 

この中山峠下の駐車帯からは先ほどの滝が見えるが
本来の目的の滝は一番市街地側にあるので、車を若干移動し
道路の向こう側に滝の案内看板と滝を見る。

 

 

この滝は「出会いの滝」

よく見える立派な滝だ
走行中でも山側を見たら絶対に気づく滝である。

 

 

水量もまずまずあるしなにより姿が良い。

数年前にここを通ったときは
ああああと言う間に後続車もあり通りすぎてしまった・・・

軽いリベンジでもあるかな(笑)

 


2014年5月撮影

 

 


北斗市の滝【中山峠下の滝】仮称

2023年09月23日 08時16分26秒 | 滝めぐり 渡島の滝

【中山峠下の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

それから来た道を戻り、227号線に入り海とはさようなら。

厚沢部の道の駅など超えて北斗市へ入る

中山峠を過ぎて少し下ると右側に広い駐車帯がある。

 

 

こに車を停めて目印の滝を見に行こうとしたが

どうも対岸の丘陵が気になり良く目を凝らしてみると

滝があった!


雪解けの季節滝かも知れないが・・・

 

 

 

もう少しアップで

葉は少ないが木々の枝が邪魔をする。

おそらくもう少しでこの滝は葉のために見えなくなるだろう

落差は10メートルくらいか

仮に「中山峠下の滝」とでもしておこう。

 


2014年5月撮影

 

 


上ノ国町の滝【滝沢の滝】

2023年09月22日 08時25分05秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【滝沢の滝】

河川:不明
落差:10m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:簡単

 

汐吹の滝から来た道を戻る。

「きたのたき」さんの情報によると滝の沢橋の直下に滝があるとの情報だ

その橋の手前(南側)に鉄で出来た下へ降りる通路を発見!
路肩へ停めて降りてみる

 

失敗した

これを登り返すことになった・・・

 



下へ降りたら狭いが集落内には車道がある
どこかからこの道へ通じているはずじゃないか?

はぁ

思わずため息もでるのはバス停もある道があったってこと

車で来れたじゃないか!

またあの通路を登って帰らなければならない・・・

 

 

気を取り直して滝を見に行く


あれれ~

水量がない・・・

うーん残念だが自然のもんだから仕方ないさ!

落差は15メートルくらい

「滝沢の滝」

 

 

 

すぐ上部に橋脚があるが
滝の下部には大岩の落石の後が・・・

普通に大丈夫なのかなーと思ったりして
両側は民家なので迷惑のかからないよう近くに寄って撮影した。


さー登り帰すとするか

 


2014年5月撮影

 

 


上ノ国町の滝【汐吹の滝】

2023年09月21日 08時44分30秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【汐吹の滝】

河川:不明
落差:5m以上
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単



車はさらに南下。

途中に左折し函館方面へ向かう予定であったが
「きたのたき」さんに出ていた2つの滝を見に一度国道を通り過ぎる。

上ノ国町に入ると山側が気になる
橋を通過中に滑滝が遠くに見えた。

 

 

 

確かに遠いが行っていけないことはなさそうだ
約5メートルほどを陽を浴びながら優雅に滑ながら落ちている。

時間がないのでここで失礼とする。

 

 

この滝は上ノ国町汐吹にあるので「汐吹の滝」と呼ばれているらしい

好きな直瀑ならまだしも遠目で見た限りでは
あそこまでいかなくてもいいかなって感じで
遠景で良しとした。

 


2014年5月撮影