北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

【札幌市北区 百合が原公園のバラ】2024年のまとめ③

2024年12月16日 16時57分49秒 | 高山植物・花 石狩

「バラ」のラストは公園内に「バラ花壇」と表記されている、
リリートレイン線路の内側になり、「ダリア園」と挟まれた場所と
センター広場の外周にもバラがある。

 

※7/12より観察したのですでに咲いていた 
※リリートレイン沿いのバラは10/29までに全種剪定されてシーズンを終えた(一部開花中もあった)

 

「ドワーフ ペイヴメント」 7/12

 

「リンダ キャンベル」 7/12~10/20

 

「ピエレッテ ペイヴメント」 7/12~9/29

 

「ターボ」 7/12~10/20

 

「ハンザランド」 7/12~10/20

 

「ホワイト ロードランナー」 7/12~9/29

 

「ロサ ルゴサ アルバ」 7/12~7/18

 

「パルファン ドゥ ライ」 7/12~8/2

 

「モンテ ローザ」 7/12~7/18

 

「ロサ ルゴサ ルブラ」 7/12~10/14

 

「マーティン フロビッシャー」 7/12

 

「ロブスタ」 7/12~9/29

 

「ピンク グルーテンドルスト」 7/12~10/20

 

「ミセス アンソニー ワトラー」 7/12~8/3

 

「ハンター」 7/12~10/14

 

「アメリー グラヴルー」 7/12~10/20

 

「モンテ カッシーノ」 7/12~10/6

 

「ハンザ」 7/12~10/20

 

「ローテス メーア」 7/12~9/10

 

「マリー マナーズ」 7/12~10/6

 

「カルメン」 7/12~7/18

 

「ラウンタイット」 7/12~10/6

 

「F.J.グルーテンドルスト」 7/12~7/18

 

「ポーラー アイス」 7/12~7/18

 

「ポラリス」 7/12~10/20

 

「チャールス ノットカット」 7/12~10/20

 

「スカーレット ペイヴメント」 7/12

 

「ショウィ ペイヴメント」 7/12~9/10

 

「シャンプラン」 7/12~11/26

 

「ローブリッター」 7/12~7/18

 

「ドルトムント」 7/12~11/26

 

「アンダルシアン」 7/12~11/9

 

「ロサ ミクルゴサ アルバ」 7/18~9/4

 

「グルーテンドルスト シュプリーム」 7/18~10/20

 

「マダム ジョルジュ ブリュアン」 7/18~8/2

 

「ホワイト グルーテンドルスト」 7/18~9/10

 

「サー トーマス リプトン」 7/18~10/20

 

「ルゴサ マグニフィカ」 7/18~9/29

 

「パープル ペイヴメント」 7/18

 

「ジョン デイヴィス」 7/18~11/16

 

「イエンス ムンク」 8/2~10/20

 

「ウィニペグ パークス」 8/2~8/25

 

「ドームシュタット フルダ」 8/10~11/9

 

「ニヴェルツ ホワイト」 8/10~10/6

 

「シャルル アルバネル」 8/18

 

「コンチェルティーノ」 8/25~10/6

 

「シュネーツヴェルグ」 9/4~9/21

 

「モジェ ハマーベルグ」 9/4

 

「フラミンゴ」 9/4

 

「コンラート フェルディナント マイヤー」 9/29~10/6

 

上記にあるようにすでに咲いていたバラが多く、ここも1週しか観れなかった種類があった。

ダリアに続き10月末ですべて剪定され次年度の準備となる
撮影期間中はどちらかというと枯れ花とタイミングがあってしまったようだ。

「バラ」は他に有料区域のガーデンにもあるので次回は一考する。

来年度も「バラ」をすべて観るにはかなりの時間がかかりそうだ
毎週は無理として今年の開花を参考に見学に行こう。 

 


【札幌市北区 百合が原公園のバラ】2024年のまとめ②

2024年12月14日 20時30分59秒 | 高山植物・花 石狩

前回から続きます

「ローズウォーク」は通路から派生した「バラ」を見せるための迂回路であり
その通路本線には片側だけ「バラ」が並んでいる。

「ローズウォーク」と同じ花もあるがほとんどは別種である。

※ここは6/19より記録を始めたので、すでに咲いている花も多かった

 

「ダローズ エニグマ」 6/19~10/29 中抜けが無く常に花があった

 

「ルイーズ オディエ」 6/19~7/3

 

「ポンポン ブラン パルフェ」 6/19~6/26

 

「フランシス E レスタ」 6/19

 

「ウィリアム ロブ」 6/19~7/3

 

「グレート メイドゥンズ ブラッシュ」 6/19~7/12

 

「ノイバラ」 6/19~6/26

 

「コンプリカタ」 6/19~7/3

 

「サル」 6/19~7/18

 

「スヴニール ドゥ マダム オーギュスト シャルル」 6/19~6/26

 

「オィエ フラマン」 6/19~7/3

 

「ジャック カルティエ」 6/19~11/9

 

「ポールリシャール」 6/19、7/3

 

「アサム ブラジュ デ ボーテ」 6/26~7/3

 

「トリコロール デュ フランドル」 6/26~7/3

 

「シシングハート キャッスル」 6/26

 

「マキシマ」 6/26

 

「アンリ マルタン」 6/26~7/3

 

「アルフレッド ドゥ ダルマ」 6/26~7/3

 

「デュシェス ドゥ モンテベロ」 6/26

 

「ラ リバネ」 6/26

 

「デュック デュ ギシュ」 6/26

 

「マダム ルグラ ドゥ サンジェルマン」 6/26~7/3

 

「コシモ リドルフィ」 6/26

 

「ロサ ガリカ オフィキナリス」 6/26

 

「マダム ピエール オジェ」 6/26

 

「アメリア」 6/26~7/3

 

「グリュス アン テプリッツ」 10/6~10/20 後から植えられた

 

撮影時期が1~2週間遅いためすでに咲いており、1度しか見れなかったバラもあった。

次回があれば早めに記録したい。

 

 

次に「リリートレイン」の線路沿いを右手に行く
「ロックガーデン」に戻る形で片側に「バラ」が並んでいる

ここでの「バラ」は「シュラブローズ」といい長く花が咲くように改良された品種だ。

それだけに長い期間で楽しむことが出来た

※「シュラブローズ」は7/3より記録

 

「サリー ホームズ」 7/3~10/29

 

「ホープ フォーヒューマニティ」 7/3~10/29

 

「シャンプレイン」 7/3~11/26

 

「チャックルス」 7/3~10/20

 

「ヘンリー ケルセイ」 7/3~10/29

 

「ジョン コボット」 7/3~10/29

 

「チルターン」 7/3~10/29

 

「デ モンタルヴィ」 7/3~10/6

 

「ゴールデン ウィングス」 7/3~11/16

 

「ランバート クローズ」 7/3~10/20

 

「ロージィ クッション」 7/3~10/6

 

「ケアフリー ビューティ」 7/3~10/14

 

「プレイリー ハーベスト」 7/3~10/29

 

「ウィリアム バッフィン」 7/3~8/10

 

「パール ドリフト」 7/3~10/29

 

「アント ハニー」 7/3~10/29

 

モーデン センテニアル」 7/3~10/20

 

「パーリィ メイ」 7/3~10/20

 

「アレキサンダー マッケンジー」 7/3~8/2

 

「フォークシンガー」 7/3~10/29

 

「プレーリー ドーン」 7/3~10/14

 

「ファイルッヒンブラウ」 7/3~7/12

 

「マリア リサ」 7/3~7/12

 

「キャンディ ローズ」 7/3

 

「マクランサ ローブリッター」 7/3~7/18

 

「モーデン ブラッシュ」 7/3~11/9

 

「リリアン ギブソン」 7/3

 

「カスバート グラント」 7/3

 

「エルムスホルン」 7/3~11/26

 

「プレーリー ジョイ」 7/3~9/10

 

「ウィリアム ブース」 7/3~9/21

 

「カントリー ダンサー」 7/12~11/16

 

見学のスタートが遅かったので1週間しか観れなかったバラもあった。
次回はもっと早くから集中的に観察に行きたい。

 

次回に続く


【札幌市北区 百合が原公園のバラ】2024年のまとめ①

2024年12月11日 22時35分00秒 | 高山植物・花 石狩

百合が原公園には高山植物が観たくて通い始めたが

いつしか「バラ」もレギュラーになった

1年でこんなに「バラ」を観たことがなく、改めて花としての「バラ」の人気度が少しは分かった気がする

約半年間、常に園内のどこかで咲いており追いかけるのによいテーマだった。

 

場所ごとで開花時期で紹介します

 

まず「第三駐車場」(緑のセンターに一番近く広い駐車場)から園内に入る入口で長く咲いていた

「ザ・フェアリー」 7/18~10/29

 

「バラ」に注目したのは今季第一号が咲いたとの告知による
「緑のセンター」前の広場の外周に「バラ」が並ぶ

※2024年は5/26より見学を始めた

 

「カナリーバード」 5/26~6/3 このバラから始まった

 

「グローリーオブエドゼル」 5/26~6/3

 

「モナミ クレール」 5/26~6/26

 

「メアリークイーンオブスコット」 6/3

 

「ロビー バーンズ」 6/12~6/19

 

「アイカ」 6/12~7/12

 

「タンブリング ウォーターズ」 6/12~8/25

 

「エセックス」 6/26~10/29

 

「カウンティ オブ チェシャー」 6/26~10/29

 

「シーフォーム」 6/26~11/16

 

「ロサ フォリオロサ」 7/12~8/2

 

 

「緑のセンター」から西側へ向かうと本線から派生する
「ローズウォーク」がある

道の両サイドはすべて「バラ」であり公園内の「バラ」を観るメインの小道だ

※2024年は5/26より見学を始めた

 

「ロサ スピノシッシマ」 5/26~6/12

 

「ダンウィッチローズ」 6/3~6/12

 

「メアリー ローズ」 6/12~10/20

 

「フェンヤ」 6/12~6/19

 

「ジプシー ボーイ」 6/12~6/26

 

「スタンウェル パーペチュアル」 6/12~11/9

 

「キャプテン サミュエル ホランド」 6/12~8/10

 

「ウィリアム ブース」 6/12~8/10

 

「シャルラッハ グルート」 6/12~6/26

 

「アリカ」 6/12~7/3

 

「ウィリアム ロブ」 6/19~7/3

 

「バーボン クイーン」 6/19~7/3

 

「バリエガータ」 6/19~7/3

 

「ジョン デービス」 6/19~7/12

 

「デュセス ダングレーム」 6/19~7/3

 

「アルバ スアベオレンス」 6/19~7/3

 

「デュシェス オブ ポートランド」 6/19~7/3

 

「デシェス ドゥ モンテベロ」 6/19~7/3

 

「セブンシスターズ」 6/19~7/3

 

「ジェイムス メイソン」 6/19~6/26

 

「ラ ベル スルタンス」 6/19~6/26

 

「シャリファ アスマ」 6/19~10/29

 

「ジュノー」 6/19~7/3

 

「リンダ キャンベル」 6/19~9/21

 

「クラムワジ ピコテ」 6/19~6/26

 

「コンスタンス スプライ」 6/19~7/3

 

「バリエガタ ディ ボローニャ」 6/19~7/3

 

「ゴールデン セブレーション」 6/19~10/29

 

「クリムゾン グローブ」 6/19~7/3

 

「マキシマ」 6/19~7/3

 

「クレプスカル」 6/19~7/3

 

「プチ リセット」 6/19~7/3

 

「ブランシュ モロ」 6/19~7/3

 

「フェリシテ パーメンティエ」 6/19~7/12

 

「デュク ドゥ ギッシュ」 6/19~7/3

 

「アンリ マルタン」 6/19~7/3

 

「ブランシュフルール」 6/19~7/3

 

「ヌール マハル」 6/19~9/29

 

「レダ」 6/19~6/26

 

「ヨランド ダラゴン」 6/19~7/3

 

「ベル アムール」 6/19~6/26

 

「ボトゥザリス」 6/19~6/26

 

「トゥール ドゥ マラコフ」 6/19~6/26

 

「プロスペリテリー」 6/19~10/14

 

「マダム ルグラ ドゥ サンジェルマン」 6/19~7/3

 

「ゾエ」 6/19

 

「バロン ジロー デュラン」 6/19~6/26

 

「オール」 6/19~6/26

 

「ビショップ ダーリントン」 6/19~10/29

 

「マリー ルイーズ」 6/19~7/3

 

「カザンリク」 6/19~7/3

 

「カマイユ」 6/19~7/3

 

「セレスティアル」 6/19~7/3

 

「ウィリアム バッフィン」 6/19~7/12

 

「コーント ドゥ シャンポール」 6/19~7/12

 

「ニュイ ドゥ ヤング」 6/19~7/3

 

「コーニギン フォン デーネマルク」 6/19~7/3

 

「ベル デゥ クレーシー」 6/19~7/3

 

「ローズ ドゥ ロワ」 6/19~10/20

 

「イスパハン」 6/19~7/12

 

「カルディナル ドゥ リシュリュー」 6/19~7/3

 

「マダム プランティエ」 6/19~7/3

 

「ムスコーサ ルプラ」 6/26~7/3

 

「ロサ ムルティフロラ」 6/26 ※花画像なし

 

「ブラッシュ ノワゼット」 6/26~10/20

 

「スィート ジュリエット」 6/26~10/6

 

「ピンク レダ」 6/26~7/3

 

「セント ニコラス」 6/26

 

「レデューテ」 6/26~7/3

 

「セルシアナ」 6/26

 

「ラ プルュ デルベ ポンクチュエ」 6/26~7/3

 

「メイドゥンズ ブラッシュ」 6/26

 

「セプタード アイル」 6/26~10/20

 

「ウィンチェスター カスドラル」 6/26~10/29

 

「ヨーク アンド ランカスター」 6/26

 

「エンプレス ジョゼフィーヌ」 6/26~7/3

 

「デ ラ グリヒュレ」 6/26~7/18

 

「アガテ インカルナータ」 6/26~7/3

 

「ベル イシス」 6/26~7/3

 

「ブラッシュ ダマスク」 6/26

 

「シャルル ドゥ ミル」 6/26~7/3

 

「ラベンダー ラッシィー」 6/26~7/3

 

「グロワール ドゥ フランス」 6/26

 

「ホワイトプロバンス」 6/26~7/3

 

「トスカニー スパープ」 6/26~7/3

 

「ロサ ケンティフォリア」 6/26

 

「ファンタン ラトゥール」 6/26~7/3

 

「オセロ」 7/3~7/18

 

「アガサ」 7/3

 

「マダム アルディ」 7/3

 

「シャポード ナポレオン」 7/3

 

「ボン」 7/12~7/18

 

「グロワール デ ムスー」 7/12

 

「ヴィオラセ」 7/12~7/18

 

いつも「緑のセンター前」のバラから咲き始めのようだが
最初のバラが咲いた時は「ローズウォーク」にも咲くバラがあった。

「ローズウォーク」は6月中旬が一番咲き始めるようだ
6月下旬から7月上旬はまさに「ローズウォーク」となる一番よい時期。

最後は10月を過ぎても開花するバラもあり、他は終わっているので見つけたときは嬉しかった。

 

 

 次回は「ローズウォーク」の隣の道筋に咲いた「バラ」からを。

 


【札幌市北区 百合が原公園の高山植物】2024年のまとめ

2024年12月07日 23時20分46秒 | 高山植物・花 石狩

百合が原公園には2018年と2020年には1回づつ行ったことがあった

2024年は5/11~11/26の約半年 高山植物は21回も観てきました。

和名が付いた花だけでも120種にもなったので、まとめでは端折って行きます。

 

高山植物と山野草は緑のセンターの左にある「ロックガーデン」へ入ります


入口左右にある花壇から観て廻ります

※今年の初訪問5/11にはすでに開花していた花があります

 

「ミヤマキンバイ」 5/11~11/16 6月に花が無くなったが再び開花し雪が降るまで咲いていた

 

「ソウウンナズナ」 5/11~5/19 大雪、層雲峡で知られる

 

「スズラン」 5/19~5/26 野生は少ない

 

「エゾマルバシモツケ」 5/19~6/19

 

「レブンウスユキソウ」 5/19~8/2 ウスユキソウはエーデルワイスの一種で礼文島に咲くのがレブンウスユキソウ

 

「千島ウスユキソウ」 5/26~8/2 ウスユキソウは長く咲いていた

 

「コケモモ」 6/19 お馴染みの高山植物

 

「タカネマツムシソウ」 6/19 北海道の固有種「エゾマツムシソウ」は夏に咲く

 

「ツルコケモモ」 7/3~7/18 雨竜湿原など高層湿原に咲く

 

「ネジバナ」 8/2~8/10 ラン科の山野草で見たままの名 比較的どこでも見られる

 

「ツガルミセバヤ」「エゾミセバヤ」 8/2~10/14 山地の岩場に咲く

 

ここには超貴重種の「ヒダカソウ」の名札があったが、芽も観ることは無かった
日高のアポイ岳で有名だが今は登山者も観れることは稀だろう
見つかればまず盗掘されると言われる。

 

岩場に行く前に奥の花壇を見る

春先はチューリップが植えられており、柵には秋にクレマチスが咲く

「コウライウスユキソウ」 5/11~8/2 名前から朝鮮半島のウスユキソウだろう

 

「シコタンソウ」 5/26~6/19 高山の岩場に咲く 札幌では定山渓天狗岳に咲く

 

広場の一番奥には海浜植物の花壇がある 高山植物ではないが石狩の浜に咲く花が多い

「ハマエンドウ」 5/26~7/3

 

「ハマボウフウ」 6/12~7/3

 

「エゾフウロ」 6/19~9/29 長く咲いた

 

「エゾカワラナデシコ」 7/3~8/18

 

「コハマギク」 9/29~10/20 秋の花 

 

岩場のロックガーデンへ 少し小高くなっているので軽い運動のつもりで鑑賞が出来る

「トチナイソウ(確認中)」 5/11~6/4 花弁が1枚足りない?
「栃内」は発見者の名前 ほぼ北海道の限られた入山禁止の場所にしかない貴重種

 

「チョウノスケソウ」 5/11~6/19 
「須川長之助」氏が最初に採取したため名がつけられた 限られた高山にあり北海道では表大雪が有名

 

「チングルマ」 5/11~5/19 群生する高山植物でお馴染み

 

「ミヤマオダマキ」 5/11~6/19 園芸種はよく見るが野生は「花の山」に多く咲く

 

「エゾグンナイフウロ」 5/19~6/4 フウロは区別が難しい この花は定山渓天狗岳でしか見たことはない

 

「エゾルリソウ(白花)」 5/19~6/12 エゾルリソウもどこの山でも観れる花ではない 出来れば瑠璃色が観たかった

 

「チシマキンバイ」 5/19~6/4 お馴染みの高山植物

 

「薄黄チョウノスケソウ」 5/19~5/26 初見だった

 

「ウラジロヨウラクツツジ」 5/26~6/19

 

「トカチフウロ」 5/26~6/4 フウロ種で花弁の色が淡いのがトカチフウロ

 

「アカモノ」 5/26~6/4 コケモモに似た花弁

 

「エゾツツジ」 5/26~6/4 華やかな花

 

「キンロバイ」 6/4~9/29 三か月以上咲いてくれた

 

「光岳キリンソウ」 6/12~9/29 南アルプスの光岳のキリンソウは草丈が極端に低い

 

「エーデルワイス」 6/19~7/18 ヨーロッパアルプスや歌で有名なエーデルワイス 日本種ではウスユキソウ属をエーデルワイスと呼ぶことが多い

 

「ネムロコザクラ」 6/19~7/3 ロックガーデンに後から植えられた 別名ユキワリコザクラ


 

「ヤナギラン」 7/3~8/2 花の色と背の高い花で目立つ

 

「タチギボウシ」 7/12~7/18 丈の長い夏の花

 

「ギンバイソウ」 7/12 夏に梅のような白い花が咲く

 

「アポイギキョウ」 7/12~9/29 青花と白花あり 名前はアポイ岳に因む

 

「リシリヒナゲシ」 7/18、9/10~9/29 日本固有種で、日本で唯一自生するケシの種類 利尻岳に自生する

 

「ヒダカミセバヤ」 9/21~10/14 日高地方の海岸岩場に自生する  山に登ったのが「アポイミセバヤ」と言われる

 

「コマクサ」 10/14 後から植えられた 高山植物の女王と言われる

 

 

ロックガーデンには池があり、廻りには湿地を好む植物がある

 

「エゾノリュウキンカ」 5/11~6/4 北海道では最も早い時期に咲く水辺の花

 

「クリンソウ」 5/19~6/4 自生しているのは派手なピンク色をよく見る

 

「オオサクラソウ」 5/25~6/4 茎に毛があればエゾオオサクラソウで日高地方に多い

 

「スイレン」 7/3~9/10 池の上に綺麗な葉が咲く

 

「サギソウ」 9/4~9/10 百合が原公園では咲けばHPで告知される人気の花

 

 

残りはロックガーデンの岩場の丘から裏側の斜面に咲く花
鬱蒼とした感があるが貴重種がある

 

「ヤマシャクヤク」 5/11~5/19 自生は札幌市内でも見ることが出来る

 

「オオバナノエンレイソウ」 5/11~5/19 六花亭の包装でお馴染み

 

「シラネアオイ」 5/11 人気の高山植物

 

「クマガイソウ」 5/19~6/4 自生の花を見るのは難しく貴重だ

 

「桃色バイカイカリソウ」 5/19~5/26 北海道には自生はないようだ

 

「レンゲショウマ」 8/18~10/6 咲けばHPや園内で告知される人気の花

 

「モイワシャジン」 8/25~9/29 モイワは札幌の藻岩山のことで、基準標本がその藻岩山で採集された個体であることから。

 

「サラシナショウマ」 9/4~9/21

 

「キレンゲショウマ」 9/21~9/29 レンゲショウマ同様に咲けば告知される花

 

「ホトトギス」 10/6~10/20 全国に分布している 「ホトトギス」は日本固有種である

 

 

以前ここにはラン科の貴重種「アツモリソウ」が咲いていた

5/11の時点では名札があって期待したのだが、いつしか名札は外されて

花は咲かなかった だがこれで良いと思う 「ヒダカソウ」「キタダケソウ」なども

以前からここに植えるのは人目が届きにくく盗掘の恐れがあると思ったからだ。

札幌では有料だが「北大植物園」で観ることが出来るのと

「ある山」のどこかに自生している。


※2018年6月撮影

また礼文島に自生する「レブンソウ」も枝葉までで花は咲かなかった


※2018年6月撮影

 

自然の姿で植物を観てもらいたいというのは良く分かるし、ありがたい話だ

だが、貴重種に関しては園内の一般立入禁止地区での管理のほうが良いと思う

高山植物には自然の気候、気温などが必要だとはわかるが・・・ 難しい問題だ。

 

 

次回は「バラ」もまとめてみます

       


札幌市の滝【白糸の滝】四回目

2024年12月03日 10時00分59秒 | 滝めぐり 札幌市

【白糸の滝】

河川:豊平川支流
落差:12m
滝幅:4m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

先週の日曜日に定山渓に出かけた
目的はレトロ建物の撮影とスィーツの購入
そして「白糸の滝」

 

実に11年ぶりの滝見になった

初めてこの滝を見たのは2008年
看板は変わったが滝に変わりはない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期は渇水期なので水量は乏しい

やはりこの滝を見るなら雪解け時期に豪快な姿を見ることが出来るはずだ。

 

※2008年4月 初訪問時

 

 

 

 

前日から降った雪と気温の低さで凍った路面の上に雪が積もった状態だった。

行けると思い下りは良かったが
帰途の登りでタイヤが滑り、ガードレールのギリギリで止まった

数度の切り替えしでやっと脱出したが四駆だったのでなんとか登れた
四駆以外や軽自動車では行かない方がいいと思う。

突き当り左への登りカーブでタイヤが滑る

2024年12月1日撮影