北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

石狩市の滝 キャンディババロア【電話下川の滝】

2022年08月31日 14時19分20秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【電話下川の滝】

河川:電話下川
落差:40m
滝幅:10m
看板:無
駐車:路駐
徒歩:2分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

この滝は呼び方が定まってなく?あっちの滝とか銀河の滝とか電話下川の滝とか。 

しかし酷寒の氷結したときには氷瀑クライマーから「キャンディ・ババロア」と呼ばれている 
左右の氷を表しての名称だがなんでだろうなぁ
きっとそう見えるんだろう。

そういえば他の氷滝も甘いものもあればよく意味がわからない名称もある。 

この滝は日本海の強風が直接、吹き上げるので氷も逆立つときがあるそうだ 
いずれにしてもこれを登るなんて…

 

 

 


2009年2月撮影

 


増毛町の滝【赤岩橋の滝】仮称

2022年08月30日 21時02分39秒 | 滝めぐり 留萌の滝

【赤岩橋の滝】仮称

河川:不明
落差:2m
滝幅:1m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

銀鱗の滝から日本海沿いを南下する
赤岩トンネルの入り口に赤岩橋があり、手前に駐車スペースがある
川の上流に小さいが落ち込みを見る。

滝とは呼べないかも知れないけど…小さな落ち込みは確認出来る 

だが、それより右側の崖側に氷結した滝状のものが見える 
あいにくの悪天候のため川に下りて近寄るまでは出来なかったがもしかして水が落ちているのかも? 

次回の課題で残しておこう。

 

 

 


2009年2月撮影

 


増毛町の滝【銀鱗の滝】再訪

2022年08月29日 22時56分16秒 | 滝めぐり 留萌の滝

【銀鱗の滝】

河川:不明
落差:6m
滝幅:2m
看板:有
駐車:路駐
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

6月の再来で、今回はこの滝の横にある黒岩トンネルを越えて
トンネルの間の海岸から「ペリカの滝」を探してみようと思い北上した。 

厚田までは青空の広がる快晴で道路も雪がなく快適なドライブだったが
浜益あたりからくもり~雪に変わり白銀の滝あたりから横なぐりの吹雪になる。 

併せて路面も雪が積もりスピードも出せない状態だった
黒岩トンネルを抜けて頭上の断崖を見る…吹雪のため何も見えない 
ただ天気がよくても車道上からは無理だろう。 

 

あきらめて銀鱗の滝へ再訪 
程よく凍結はしているが主流の流れは変らず周りの氷もどことなくよどんだ色に見えた 
この滝は前面凍結することはないのだろうと決めつけてあとにする。


 

 


2009年2月撮影

 


札幌市の滝【星置の滝】三回目

2022年08月28日 09時57分02秒 | 滝めぐり 札幌市

【星置の滝】

河川:星置川
落差:10m
滝幅:3m
看板:有
駐車:路駐
徒歩:8分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

恵庭三滝といえば白扇・ラルマナイ・三段が有名だが札幌の西地区にも手軽な滝見の三滝がある 
平和・乙女・星置である 

その中でもこんなとこにこんな簡単に見ることが出来て秘境感たっぷりな滝が星置の滝だと思う 
平和はメジャークラスで、逆に乙女は日曜・祝日しか昼間に見ることができない 

星置の滝はいつでもOKな豪快な滝だ 
水量乏しい時は川に入り滝つぼまで楽に行けたし完全に結氷するのかこれからが楽しみである。

 

 

 


2009年1月撮影

 

 


札幌市の滝【乙女の滝】再訪

2022年08月27日 09時20分42秒 | 滝めぐり 札幌市

【乙女の滝】

河川 滝の沢川
落差:7m
滝幅 8m
看板:有
駐車:無
徒歩:20
難易:登山スタイル・熊対策
*データは「きたのたき」さんより

 

2度目の乙女の滝は登山道から滝への道へ入ろうとしたら足跡なし…
仕方なく雪を踏み分け進んでいく。 

鹿の足跡だけが生き物の痕跡を残している 
うまくルートを辿ると硬い雪もありヒザまで埋まらなくてすむ。 

正月の2日から滝見の人はいないのか いないだろうなぁ


久しぶりの乙女はやはりいい感じで水が落ちている 
ここは凍結しなくていいな 

一歩間違えてズボっとはまり川にくるぶしまでつかるが防寒ブーツのため助かった 
わずかな距離だが雪のため倍疲れた 
がシンシンと凍る寒さの中、沢の湾曲具合も初めて見ることができ新鮮な滝見であった。

 

 

 

 

 


2009年1月撮影

 

 


札幌市の滝【平和の滝】三回目

2022年08月26日 18時29分49秒 | 滝めぐり 札幌市

【平和の滝】

河川:琴似発寒川
落差:8m
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

2009年度最初の滝見はもっとも近くて簡単に行ける「平和の滝」
氷結具合がいい感じ 全部が凍りつく前の流れがある時が好きだね。

はたしてこの滝は2月になるとどう変わるのか楽しみですよ。

ちなみに手稲山への林道を遡って琴似発寒川の滝群を見に行こうと思ったが
防寒ブーツではやはり無理で断念した 

4~5組とすれ違ったが皆、スノーシューか
スキー履きでとてもうらやましかった…

 

 

 

 


2009年1月撮影

 

 


仁木町の滝【まつらの滝】再訪

2022年08月25日 21時15分17秒 | 滝めぐり 後志の滝

【まつらの滝】

河川:?支流 
落差:7
滝幅 2m
看板:有
駐車:有
徒歩:1
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


再訪だが前回の夏みたときはちょっとショボイなぁと思って今回もスルーしようと思ったが
稲穂トンネルの手前でチラッと見て見たら上部の草木がなくなり
意外と落差がありしっかりした滝に見えたので帰りに寄って見た。 

岩内側からトンネルを抜けてすぐ右側の駐車スペースに停車 
注意し道路を横断し人一人分の雪の踏み分けをたどって滝下へ。 

残念ながらあの石で出来た立派な看板は雪がこびりつき名前がよく見えず 
滝は黒々とした岩肌を舐めるように落ちているが近くで見ても夏の印象よりずっとよい 

やはり滝見は四季折々見に行って見るものだ。

 


2008年12月撮影

 


岩内町の滝【雷電海岸の氷瀑群】

2022年08月24日 18時53分34秒 | 滝めぐり 後志の滝

【雷電海岸の氷瀑

河川:不明
落差:m
滝幅:m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分 
難易:簡単

 

岩内町の雷電トンネルの南側入り口に駐車場がある 
そこから山側を見上げると大岩壁が連なっている。 

その沢筋に白い雪跡がいくつか見える 
これがアイスクライミングで有名な雷電海岸の1ルンゼ~4ルンゼだ 

まだ12月とゆうことで1ルンゼは氷結していなく一番左側の筋が2ルンゼ 岩壁を囲んでチョロとした滝は3ルンゼ 
はっきり見えるのが4ルンゼ。 

車はここに置いて徒歩でとりついでみる 
地形図などで見ると3ルンゼの位置が「雲間の滝」と同じ場所のように見えるのでそうなのか? 

おそらく1・2・4ルンゼは水量少なく岩肌をすべるように水は落ちるが3ルンゼは崖から水が直に落ちているように見える 
それでひとつだけ名前とマークがついたのではないか?

いずれにしてもこれを登る人達って凄い人だな~と見て実感。

 

 

 

 


2008年12月撮影

 


寿都町の滝【種前トンネルの滝】

2022年08月23日 18時25分51秒 | 滝めぐり 後志の滝

【種前トンネルの滝

河川:不明
落差:2m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

 

前回の種前の滝(仮)は種前トンネルの南側
今回レポートの滝は種前トンネルの北側(岩内側)にあった。

トンネルの手前すぐ山側にかわいらしい噴出しの滝を見つける 
お世辞にも立派とは言えないが水の勢いがありとてもおもしろい。 

寿都町では滝と呼べるかどうか?レベルの落ち水を結構見た
こんなに多く見るとは思わなかった。

 

 

 


2008年12月撮影

 


寿都町の滝【種前の滝】

2022年08月22日 19時42分00秒 | 滝めぐり 後志の滝

【種前の滝

河川:不明
落差:8m
滝幅:2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

 

岩内町から日本海沿いを南下し蘭越を通りすぎ寿都町に入る
いくつかの心細い落水を見るが滝と呼ぶには?があった。

この滝は種前トンネルを抜けてすぐの有戸漁港の反対側の崖にあった。
車だとトンネルを出たら海や漁港のほうに目を奪われるが滝目当ては違う。

無名滝だが地名をとって仮称とする 
岩肌と水の落ち方からもっと山中にあるような感じだ。 

おそらく別のところにあれば立派な名前がついているのではないだろうか?
小ぶりな滝が多いのできちんとした名前はあまり聞かないが地元の人はなんて呼んでいるのだろう。

 

 

 


2008年12月撮影