北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

千歳市の滝【美笛の滝】三回目

2023年05月28日 08時53分11秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【美笛の滝】

河川 美笛川
落差:50m
滝幅 7~8m
看板:有
駐車:有
徒歩:20
難易:登山スタイル・熊対策
*データは「きたのたき」さんより

 

かねてより打ち合わせで 「M」さんと「美笛の滝」に向かう
国道からの枝道は作業場があるおかげで除雪がしっかりとされていて大助かり!

作業場との二股で除雪は終了 ここに車を止め身支度後に出発。



進行方向には綺麗にトレースがあった 結構新しく昨日か一昨日くらいか
ありがたくありがたく使わせていただく

ラッキーだったね。

 

 

夏道だと10分~15分くらいで到着するが 
いくらトレース跡があるとはいえ同じ時間では無理。

林間や斜面をトラバースぎみに歩く 雪は結構深い
降ったばかりで雪がとても綺麗。

 

やがて沢のどんづまりが見えてきたが? それが滝のはず?

確かに滝はあった 

氷結しておりそこにおりからの雪が積もって氷も見えない感じだ。

 

 

もう少し寄って「青い」ところが見えるかな?

雪が積もっていなければもっと綺麗だろうけど
角度のあるこの滝にはやむをえないだろう

 

撮影位置から下流の方角を
手前の雪山が食べ物のようでとてもきれいだ

どさっと仰向けに倒れて空を見てみれば良かった笑

 

帰りの道中 

おもしろいものを見つけ 二人で撮影
ツイストドーナツ?  つくね?


2011年1月撮影

 

 


石狩市の滝 【電話下川の滝】4回目

2023年05月04日 21時48分43秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【電話下川の滝】

河川:電話下川
落差:40m
滝幅:10m
看板:無
駐車:路駐
徒歩:2分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

顕著な滝と言えばこの滝も常に水を落としている。

融雪期にはたくさんの滝があったが今時期は一番さびしい

見上げる断崖上から降り注ぐ水が地面まで到達しているならこの滝の運命も変わっていたかも 

地形上やむをえないが…いい滝だ。

 

 


2010年9月撮影

 

 

ということで滝の撮影は以上で終りました
あまり新しい発見もないしもう4回目の訪問なので・・・

 

さらに北上し小平町、

 

苫前町、

 

羽幌町

 

と過ぎて初山別村へ。

結局、道の駅めぐりになり帰りの時間を考えるとここが限度と初山別村の温泉へ。



結構新しく立派だしなにより露天風呂から利尻山が見えるのだ 
ここで湯につかりながら息子と山の話をして腰下だけあたたまり足の状態もすこぶる良くなった気がする。

入浴料500円と良心的 
土曜日の昼なのにほとんど貸切状態でのんびりさせていただいた。

帰りも無料の高速を利用し特に滝見もなく終了 
たまには家族サービスしないとね

天売・焼尻が重なった角度でズーム

 

 


石狩市の滝【白銀の滝】5度目

2023年05月03日 20時55分53秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【白銀の滝】

河川:不明
落差:40m
滝幅:5m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

おなじみの白銀の滝 

さすがにこの時期でもまずまずの水量 
というかこの滝はこのくらいの流れがよいのではないかなぁ

トイレタイムと思ったら使用休止! なんのための休憩地か

看板入れてベタなカットで。

 

 

 


2010年9月撮影

 


石狩市の滝【タンパケトンネルの滝】仮称 再訪

2023年05月02日 09時23分13秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【タンパケトンネルの滝】仮称

河川:不明
落差:40m?
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

※この滝は新浜益トンネルが出来たことで現在は陸上から見ることは出来なくなった。

 

9月の土曜日25日の休みは久々に家族サービスで一家で温泉に向かうことにした。

場所をまかされたので、目的を沢登で痛めた左足や腰の調子を見るため
ロングドライブかつ滝を見れるところに選定したがまだ左足は完治していない
無理すると響くので日本海を北上しオロロンラインの公営温泉に決めた。

石狩から厚田へ抜けて安瀬から海岸沿いを走る
そしてこの滝まで来た。

ほかの滝群が水量なく季節滝と判明していくなかでいくつかの滝は時期に関係なく見事に水を落としている 
この滝もそのひとつで30メートルはあろうか崖の一番高いところから流れ落ちている 

ガマタトンネルとタンパケトンネルの間にあるわずかなスペースから見ることができるがガマタ側(石狩側)により近い 
以前に訪問したときは日光が直射しキラキラと非常にきれいに見えた滝である。

 

 


2010年9月撮影

 


旧厚田村の滝【安瀬断崖の季節滝】

2023年03月05日 14時34分30秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【安瀬断崖の季節滝

河川:不明
落差:30m以上
滝幅:2
看板:無
駐車:無
徒歩:1分 
難易:簡単

 

4月11日、日本海北側の滝紀行の最後はこの滝の撮影で終わった 
国道が厚田から安瀬の海岸通りに出る前にここの岸壁群をまず目にする 
すると一条の水が見えたので帰りに撮影を決めた。 

適当なところに駐車するがとても滝下までは遠くて行けなさそうだ 
よって遠方から撮影したのみで良く見えないだろうが肉眼でははっきりと見えた 

今までここは何度も通りその度に滝はないかなと見ていたつもりだが今回は初めてその存在に気がついた 
おそらく今時期だけの季節滝だろう 20メートル以上の落差かと思う 

ちなみに安瀬は「やそすけ」と読むそうだ。

 

 

 


2010年4月撮影

 

 


石狩市の滝【白銀の滝】4度目

2023年03月04日 16時13分13秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【白銀の滝】

河川:不明
落差:40m
滝幅:5m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

白銀の滝は増毛町へ向かう時は必ず通る場所にあるので撮影回数が多くなる
なにより滝自体が素晴らしいので休憩所として整備された。

白銀の滝でお気に入りは黒光りする岩である
特にこの場所は海に向かって開けた場所にあるので日光や夕日が直接当たる
その時のキラキラした水をさらに強く印象付けるのは黒い岩である。

 

 


2010年4月撮影

 


旧浜益村の滝【送毛海岸の滝5】

2023年03月01日 23時32分08秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【送毛海岸の滝5

河川:不明
落差:20m以上
滝幅:1
看板:無
駐車:無
徒歩:30分 
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意

 

さらに遠方に2筋の滝を見る が もうこの時点で雪は吹雪と化した!
耐え切れずこれにてギブアップ

 


結局、氷瀑での「送毛の滝」は確認出来ず 
海岸はまだ続いて進めるのでもう少しくらいで到達できたと思う 残念!

 

ほうほうの呈で荒れ狂う海岸をなんとか番屋まで戻ってきた 

するとすっかり青空に… なんだよ!!

 


2010年4月撮影

 


旧浜益村の滝【送毛海岸の滝4】

2023年02月28日 09時07分05秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【送毛海岸の滝4

河川:不明
落差:20m
滝幅:1
看板:無
駐車:無
徒歩:25分 
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意

 

さらに海岸沿いを戻る形で進む。

次の滝は冬には凍りつき通称ブライダルベールと呼ばれている
ただ水が落ちているだけだが、これが氷瀑になる条件だ。 

その時の写真を見たがまったくこの時期からは想像が出来ない 
ちょっとハングしている岩の部分が全部氷になるのだ。

 

 

 

そろそろ戻ろうか…

2010年4月撮影

 


旧浜益村の滝【送毛海岸の滝3】

2023年02月27日 08時56分17秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【送毛海岸の滝3

河川:不明
落差:20m
滝幅:1
看板:無
駐車:無
徒歩:20分 
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意

 

遠方から見えた2筋の滝 か細すぎて滝とはいえない 
ただこのか細さが氷瀑への条件かも知れない

これらは融雪時期のみの季節滝になるのだろう。

 

 

 


2010年4月撮影

 

 


旧浜益村の滝【送毛海岸の滝2】

2023年02月26日 08時54分26秒 | 滝めぐり 石狩の滝

【送毛海岸の滝2

河川:不明
落差:20m
滝幅:1
看板:無
駐車:無
徒歩:10分 
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意

 

次に遠くの断崖に2筋の滝を見る まずはあそこまで目標で行ってみよう。

 

 

その前に顕著な滝が現れた!

最初は下部の急流が目に付いたが上を見上げると直瀑状の滝が それもふた筋も並んである 

この時期ならではの水量なのか随分立派に見えた 
残念ながら上部の滝を見るべく中ほどのテラスを目指そうとしたが道筋がわからず断念した 

断崖の上は国道なんだろう。


2010年4月撮影