2021/9/15
出雲崎の良寛堂を訪ねた、
この日友人夫妻を誘って新潟の
海を見に行こうと出かけた、
天気は相変わらずの曇り空であったが
雨の降る気配はなかった、
私を除く3人は生まれも育ちも
海無し県の群馬だから
いつだって海は憧れの的である、
10時に玉村インターから高速に乗った、
関越トンネル手前の谷川パーキングまで
約1時間、
ちょっと一休み、
湧き出る清水で喉を潤した、
次の休憩が越後川口サービスエリア、
見晴らしのいい展望台がある、
魚沼産コシヒカリの稲穂が黄金色に
色づいて眼下に広がっていた、
絶好の撮影ポイントだ、
12時を過ぎていたが
折角海辺に行くのだから
取れたての海の魚を食べようと
昼食を我慢する、
ナビに導かれて長岡の西山インターで
一般道に下りた、
良寛堂までは45分ほどでたどり着いた、
2回目の訪問である、
良寛さんの住んでいた五合庵が
朽ち果てた姿で入り口付近に立っていた、
いかにも良寛さんの雰囲気を醸している、
彼に関する著作物も展示されている、
何百冊であろう、
なぜこんなに愛されるのであろうか?
赤貧に甘んじて旅を愛した
漂泊の文人は多い、
良寛然り、
蕪村然り、
一茶然り、
芭蕉然りで頭に浮かぶ、
暮らしぶりが親しみを感じさせるのか?
記念に「良寛の名歌百撰」と言う本を買った、
展望台からの眺めも絶景である、
海の見える風景は殊更いい、
管理人に海の幸を食える料理屋を聞いた、
2時半を過ぎて
食材が揃わないとは言ってたが
有り合わせの美味しい魚料理を味わった、
付近の魚市場を覗いて帰路に就いた、
7時半420キロのドライブを終えた。
関越自動車道越後川口サービスエリアにて
良寛記念館の五合庵
記念館展望台から出雲崎海岸付近
この日友人夫妻を誘って新潟の
海を見に行こうと出かけた、
天気は相変わらずの曇り空であったが
雨の降る気配はなかった、
私を除く3人は生まれも育ちも
海無し県の群馬だから
いつだって海は憧れの的である、
10時に玉村インターから高速に乗った、
関越トンネル手前の谷川パーキングまで
約1時間、
ちょっと一休み、
湧き出る清水で喉を潤した、
次の休憩が越後川口サービスエリア、
見晴らしのいい展望台がある、
魚沼産コシヒカリの稲穂が黄金色に
色づいて眼下に広がっていた、
絶好の撮影ポイントだ、
12時を過ぎていたが
折角海辺に行くのだから
取れたての海の魚を食べようと
昼食を我慢する、
ナビに導かれて長岡の西山インターで
一般道に下りた、
良寛堂までは45分ほどでたどり着いた、
2回目の訪問である、
良寛さんの住んでいた五合庵が
朽ち果てた姿で入り口付近に立っていた、
いかにも良寛さんの雰囲気を醸している、
彼に関する著作物も展示されている、
何百冊であろう、
なぜこんなに愛されるのであろうか?
赤貧に甘んじて旅を愛した
漂泊の文人は多い、
良寛然り、
蕪村然り、
一茶然り、
芭蕉然りで頭に浮かぶ、
暮らしぶりが親しみを感じさせるのか?
記念に「良寛の名歌百撰」と言う本を買った、
展望台からの眺めも絶景である、
海の見える風景は殊更いい、
管理人に海の幸を食える料理屋を聞いた、
2時半を過ぎて
食材が揃わないとは言ってたが
有り合わせの美味しい魚料理を味わった、
付近の魚市場を覗いて帰路に就いた、
7時半420キロのドライブを終えた。
関越自動車道越後川口サービスエリアにて
良寛記念館の五合庵
記念館展望台から出雲崎海岸付近
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