こけ玉作りの最中、私を癒してくれるのは、カエルたち
超~~~可愛いよ~~
あんなとこにもこんなとこにもぴっとりと座ってます。
吊りシノブの風鈴の鐘に座っていたり、陶器の器にも...。
ひんやりしたのがいいみたい。
セロームの葉にも必ずちっこいカエルが座っています。
お師匠はこの光景がお気に入りで、
「あうなぁ~、セロームとカエル..」と眺めます。
こけ玉のうえに座ってた子。
でも写真撮られるの好きじゃないんだよね
カメラを構えると、とたんにうしろを向いたり、かくれたりします。
ちいさいから可愛いのかなと思ってたんだけど、大きくても可愛いことに気がつきました。
...というのも、最近大きな牛ガエル(食用ガエル)に出会いました。
駐車場にいたので、近づいてじっと見てると、怒ったように飛び跳ねていきました。
こっち見ながらね。
飛び跳ねるときにね、一歩ずつ声をだすんよ。
べっ、べっ、べっ...と。
「千と千尋の神隠し」でね、湯ばあばの部屋にいる、顔だけの三人の男いるでしょ?
あの三人が移動するときの音にそっくりなんよね~。
それが、私に文句言ってるように聞こえた。
なんで追いかけてくんの~って。
ちゃんとコミュニケーションとれるんだなー...。
2~3年かけてようやっとカエルになれたところも愛おしい存在です。
そうそう、駐車場にはカニも歩いてやってきます。
隣の田んぼからのさんぽらしく、多いときは3匹ぐらい歩いてます。
右か左にしか歩きませんが、さすがに3匹の動きは把握できないので、
車を一旦停めて、カニたちを田んぼに戻してから駐車します。
私が子供の頃は、カニが歩くのはごく普通の光景でしたが、
沼隈に越してくるまで、もう数十年見かけていませんでした。
昔は雨の日なんか、たくさんのカニが川辺から這い出して、道路を楽しそうに歩いてたな...。
ここにはまだ自然が残ってる。
自然の中には、恐ろしい面もたくさんあります。
人生初のマムシにも出会いました。
産卵期の雌は気が立っているため、飛び掛ってくることもあるらしく、
怖くて写真も撮れませんでした
近所の方もマムシにかまれて入院されたそうです。
お師匠のお祖父様が言われるには、マムシの肝が体に良いそうで、取り出した肝を
生でのむそうです。
ひーーーーっ それも恐い!!
恐いといえば、忘れられないのがコレです。
↓
カラスヘビがカエルを飲み込むの図
いえね、へたくそな絵で申し訳ないんですが、写真は恐すぎて撮れません。
車にひかれたカラスヘビを哀れんで、棒で移動させようと
ツンツンしていたお師匠でしたが、ヘビの顔を見たとたんのお師匠の顔ーー!!
こちらも恐すぎて忘れられません
弱肉強食...これも自然の摂理なんですね。
超~~~可愛いよ~~
あんなとこにもこんなとこにもぴっとりと座ってます。
吊りシノブの風鈴の鐘に座っていたり、陶器の器にも...。
ひんやりしたのがいいみたい。
セロームの葉にも必ずちっこいカエルが座っています。
お師匠はこの光景がお気に入りで、
「あうなぁ~、セロームとカエル..」と眺めます。
こけ玉のうえに座ってた子。
でも写真撮られるの好きじゃないんだよね
カメラを構えると、とたんにうしろを向いたり、かくれたりします。
ちいさいから可愛いのかなと思ってたんだけど、大きくても可愛いことに気がつきました。
...というのも、最近大きな牛ガエル(食用ガエル)に出会いました。
駐車場にいたので、近づいてじっと見てると、怒ったように飛び跳ねていきました。
こっち見ながらね。
飛び跳ねるときにね、一歩ずつ声をだすんよ。
べっ、べっ、べっ...と。
「千と千尋の神隠し」でね、湯ばあばの部屋にいる、顔だけの三人の男いるでしょ?
あの三人が移動するときの音にそっくりなんよね~。
それが、私に文句言ってるように聞こえた。
なんで追いかけてくんの~って。
ちゃんとコミュニケーションとれるんだなー...。
2~3年かけてようやっとカエルになれたところも愛おしい存在です。
そうそう、駐車場にはカニも歩いてやってきます。
隣の田んぼからのさんぽらしく、多いときは3匹ぐらい歩いてます。
右か左にしか歩きませんが、さすがに3匹の動きは把握できないので、
車を一旦停めて、カニたちを田んぼに戻してから駐車します。
私が子供の頃は、カニが歩くのはごく普通の光景でしたが、
沼隈に越してくるまで、もう数十年見かけていませんでした。
昔は雨の日なんか、たくさんのカニが川辺から這い出して、道路を楽しそうに歩いてたな...。
ここにはまだ自然が残ってる。
自然の中には、恐ろしい面もたくさんあります。
人生初のマムシにも出会いました。
産卵期の雌は気が立っているため、飛び掛ってくることもあるらしく、
怖くて写真も撮れませんでした
近所の方もマムシにかまれて入院されたそうです。
お師匠のお祖父様が言われるには、マムシの肝が体に良いそうで、取り出した肝を
生でのむそうです。
ひーーーーっ それも恐い!!
恐いといえば、忘れられないのがコレです。
↓
カラスヘビがカエルを飲み込むの図
いえね、へたくそな絵で申し訳ないんですが、写真は恐すぎて撮れません。
車にひかれたカラスヘビを哀れんで、棒で移動させようと
ツンツンしていたお師匠でしたが、ヘビの顔を見たとたんのお師匠の顔ーー!!
こちらも恐すぎて忘れられません
弱肉強食...これも自然の摂理なんですね。