お正月休みを利用して京都へ行って参りました。
その一部をご紹介します
目に飛び込んできた町家の木賊垣。
枯竹がなんとも上品です。
町家の料理やさん。
旧川崎家 「紫織庵」
大正時代、和と西洋文化の合わさった理想の住宅。
こんな家に住みたい。
最高に美しい。
今回こちらに来れて良かった!!
庭師用通路。
橋本関雪記念館 「白沙村荘」
うわーー
残念ながら建物の中からは撮影禁止でしたが、建具の繊細さを通して見る庭園が見事でした。
建仁寺
銀閣寺の赤松。
松も雑木も素晴らしく美しい剪定でした。
勉強になりました。
生垣も見事な透かしです。
鹿苑寺。
お天気は良かったけど剪定が頂けなかった。
あちこちにお賽銭を投げる場所を設けてあり、外国人観光客がゲームのように
投げていたのが残念。
今回の旅行ではいろんな発見がありました。
「温故知新」
故きを温ねて新しきを知る。
古いものが全てではありませんが、長い年月をかけて現代まで生き残っているものはそれなりの理由があります。
伝えていきたいのは先人が何故そうしたのかという理由、つまりそこに込められた思いやりと心配りです。
建築や生活様式が変わっても日本人の心は伝えていきたいですね
庭を和風、洋風という括りで分けてしまうのではなく、なんとなく格好良いからそうするのでもなく、
全てに生活する人、訪れる人への心配りをするという理由があって初めて良い庭と呼べるのではないかと思います。
そうして家族が大切に手入れをしていきたくなる庭になり、長い年月記憶を刻んでいけるんだろうと思います。
まだまだ未熟ですが、今年もブレずにこのスタンスで精進して参ります。
その一部をご紹介します
目に飛び込んできた町家の木賊垣。
枯竹がなんとも上品です。
町家の料理やさん。
旧川崎家 「紫織庵」
大正時代、和と西洋文化の合わさった理想の住宅。
こんな家に住みたい。
最高に美しい。
今回こちらに来れて良かった!!
庭師用通路。
橋本関雪記念館 「白沙村荘」
うわーー
残念ながら建物の中からは撮影禁止でしたが、建具の繊細さを通して見る庭園が見事でした。
建仁寺
銀閣寺の赤松。
松も雑木も素晴らしく美しい剪定でした。
勉強になりました。
生垣も見事な透かしです。
鹿苑寺。
お天気は良かったけど剪定が頂けなかった。
あちこちにお賽銭を投げる場所を設けてあり、外国人観光客がゲームのように
投げていたのが残念。
今回の旅行ではいろんな発見がありました。
「温故知新」
故きを温ねて新しきを知る。
古いものが全てではありませんが、長い年月をかけて現代まで生き残っているものはそれなりの理由があります。
伝えていきたいのは先人が何故そうしたのかという理由、つまりそこに込められた思いやりと心配りです。
建築や生活様式が変わっても日本人の心は伝えていきたいですね
庭を和風、洋風という括りで分けてしまうのではなく、なんとなく格好良いからそうするのでもなく、
全てに生活する人、訪れる人への心配りをするという理由があって初めて良い庭と呼べるのではないかと思います。
そうして家族が大切に手入れをしていきたくなる庭になり、長い年月記憶を刻んでいけるんだろうと思います。
まだまだ未熟ですが、今年もブレずにこのスタンスで精進して参ります。