入谷で朝顔市を拝見しながらご飯食べをした。
JR鴬谷駅で降りると、自然に朝顔市への人の流れが出来ていて、
毎年40万人の人出でにぎわうというだけに言問通りは祇園祭の四条通のようであった。
まず鬼子母神さんへお参りして、朝顔市をひやかして
それから根岸にある洋食屋さんで晩御飯を頂いた。
良く冷えたビシソワーズが素晴らしく美味しかった♪
食事を終えてから、根岸や下谷界隈をブラブラして
また朝顔市にもどり、「団十郎」を一鉢頂いた。
入谷の朝顔が有名になったのは、文化文政の頃とか。
当時の江戸の人々は変わり咲きが好みだったらしく、
桔梗や牡丹のように咲かせたり、多種多様なものがあったらしいが、
だんだんと大輪の朝顔の方に人気が出て、絶えてしまった変化朝顔もあるようだ。
朝顔は一年草なので、種子で系統維持をしなければならないため、
突然変異の変化朝顔の種をを毎年咲かせていくことは大変な技術が必要であったろう。
世界一の江戸の園芸は、メンデルの遺伝の法則を知ってか知らずか?
それより前に様々な変化朝顔を咲かせる技術があったことに驚かされる。
団十郎好みの団十郎茶っぽい色目で咲くので「団十郎」というらしい。
上手く育てれば9月まで楽しめると言われたが、
ちゃんとお世話ができるだろうか?ちょっと不安(笑)
でも渋い色目の朝顔が咲くのを「暫」く朝の楽しみにするとしよう♪
JR鴬谷駅で降りると、自然に朝顔市への人の流れが出来ていて、
毎年40万人の人出でにぎわうというだけに言問通りは祇園祭の四条通のようであった。
まず鬼子母神さんへお参りして、朝顔市をひやかして
それから根岸にある洋食屋さんで晩御飯を頂いた。
良く冷えたビシソワーズが素晴らしく美味しかった♪
食事を終えてから、根岸や下谷界隈をブラブラして
また朝顔市にもどり、「団十郎」を一鉢頂いた。
入谷の朝顔が有名になったのは、文化文政の頃とか。
当時の江戸の人々は変わり咲きが好みだったらしく、
桔梗や牡丹のように咲かせたり、多種多様なものがあったらしいが、
だんだんと大輪の朝顔の方に人気が出て、絶えてしまった変化朝顔もあるようだ。
朝顔は一年草なので、種子で系統維持をしなければならないため、
突然変異の変化朝顔の種をを毎年咲かせていくことは大変な技術が必要であったろう。
世界一の江戸の園芸は、メンデルの遺伝の法則を知ってか知らずか?
それより前に様々な変化朝顔を咲かせる技術があったことに驚かされる。
団十郎好みの団十郎茶っぽい色目で咲くので「団十郎」というらしい。
上手く育てれば9月まで楽しめると言われたが、
ちゃんとお世話ができるだろうか?ちょっと不安(笑)
でも渋い色目の朝顔が咲くのを「暫」く朝の楽しみにするとしよう♪