プラネタリウムの上映時間まですこし間があったので、
科学館の方でしばらく主人と遊ばせてもらった（笑）
主人が運転している２５１系直流特急型電車 スーパービュー踊り子号
大人で運転してみているのは私たちじいさんとばあさんしかいなかった（笑）
科学館の方でしばらく主人と遊ばせてもらった（笑）
主人が運転している２５１系直流特急型電車 スーパービュー踊り子号
大人で運転してみているのは私たちじいさんとばあさんしかいなかった（笑）
川口市立科学館にあるプラネタリウムで公開中の「HAYABUSA ～BACK TO THE EARTH～」を観た。
先月数々の苦難を乗り越えて無事地球にもどり、
オーストラリアの砂漠にサンプルの入ったカプセルを投下し、
自身は大気圏突入で燃え尽きた小惑星探査機「はやぶさ」の宇宙の旅を
ＣＧで描いたドキュメンタリーである。
天周映像の圧倒的な臨場感が私たちを宇宙に誘ってくれる。
小惑星イトカワはラッコのようなとても面白い形をしていた。
イトカワへの最初の着陸の失敗による痛手で、
姿勢制御装置の故障や燃料洩れ、そして通信途絶で長い間迷子になったりしながらも
通信が復活して地球に帰ってくるはやぶさの姿は
機械というよりもはや「心」を持っている生物のようでとても感動を覚える。
それなのに、一緒に付き合ってくれた主人は
はやぶさがイトカワに接近するまえにお休みになり、
お目ざめになった時は「提供 川口市立科学館」と出たところだったそうだ（笑）
先月数々の苦難を乗り越えて無事地球にもどり、
オーストラリアの砂漠にサンプルの入ったカプセルを投下し、
自身は大気圏突入で燃え尽きた小惑星探査機「はやぶさ」の宇宙の旅を
ＣＧで描いたドキュメンタリーである。
天周映像の圧倒的な臨場感が私たちを宇宙に誘ってくれる。
小惑星イトカワはラッコのようなとても面白い形をしていた。
イトカワへの最初の着陸の失敗による痛手で、
姿勢制御装置の故障や燃料洩れ、そして通信途絶で長い間迷子になったりしながらも
通信が復活して地球に帰ってくるはやぶさの姿は
機械というよりもはや「心」を持っている生物のようでとても感動を覚える。
それなのに、一緒に付き合ってくれた主人は
はやぶさがイトカワに接近するまえにお休みになり、
お目ざめになった時は「提供 川口市立科学館」と出たところだったそうだ（笑）
こちらの写真は祇園祭の菊水鉾さんの粽で、御利益は「不老長寿」
そもそも菊水鉾の由緒は、武野紹鴎の愛用した名水「菊水の井」にちなんだもので
菊の露を飲んで７００年も長生きした枕慈童（菊慈童）を鉾に祀っておられる。
おかげ様で父も今年９３歳で、「不老」ではないが「長寿」ではある（笑）
ずっと以前は長刀鉾さんの粽を頂いていたが、
ここ７～８年は、こちらの粽を頂いて玄関にかけている。
休み山さんは別として、９割がた各山鉾の粽を頂戴したが、
私はこちらの粽のデザインが一番美しいと思う。
「また来年も祇園祭を拝見できますように！」と願をこめて
今年もおかげさまで無事に新しい粽を玄関に掛けることができた♪