夏休みになり、次男が買い物に付き合ってくれます。ある日ポツリと「買い物に行くなら夕方の方がいいなぁ。」「どうして?」「だって夕方の方が試食がいっぱいあるもん。」そうか・・・気がつきませんでした。希望通り夕方買い物に行くと早速「お刺身、食べよっと!」私がマイペースで買い物を終えレジに並んでいると、何故か怒りの表情の次男。「一人で10個も食べてる人がいるっ!!」気持ちはわかるけど、そこまで怒らなくてもいいんじゃない?
おしろい花は、夕方に開花しますね。次男が驚いた様子で「ねぇねぇ、黄色いおしろい花さいてる~!」確かに。6月頃から咲き始めた花は全てピンク色だったのですが、黄色い花の種も混じっていたのですね。葉をかき分けて見ると細い茎でした。やっと一つだけ咲いた黄色くん、でした。
かなりずっしり実った稲穂。稲刈りを終了した田んぼも、あちこちで見かけました。聖書の言葉で、涙とともに種を蒔く者は、喜びをもって刈り取る・・・(でしたかね)・・・シュッツやブラームスを通して出会った言葉です。土佐の地に、バッハの、素晴らしい音楽の種を蒔き続けたいと思います。豊かな実りの時を迎えることを夢見て。
知る人ぞ知る!高知バッハカンタータフェライン第一回ドイツ演奏旅行、いよいよ来週8月14日出発です。演奏曲目は、バッハのカンタータ22番・61番・15番。芸大時代、カンタータクラブで同じ釜の飯を食った富安先輩(現在ゲヴァントハウス管弦楽団所属)を中心としたオケの皆様と共演させて頂く予定です。
16日はバッハが長年活躍したライプツィヒのニコライ教会で、17日はバッハ生誕の地アイゼナハのバッハが受洗したゲオルグ教会で、19日は、これまた若かりしバッハが活躍したワイマールはヘルダ教会で・・・計3回のコンサートに出演します。なお、17日の午前中は、ゲオルグ教会の日曜礼拝の奏楽を我々が勤めます!
バッハゆかりの地で、我々がこれまで取り組んできたものが、どれ程価値のあるものなのか、肌で感じてきたいと思います。
16日はバッハが長年活躍したライプツィヒのニコライ教会で、17日はバッハ生誕の地アイゼナハのバッハが受洗したゲオルグ教会で、19日は、これまた若かりしバッハが活躍したワイマールはヘルダ教会で・・・計3回のコンサートに出演します。なお、17日の午前中は、ゲオルグ教会の日曜礼拝の奏楽を我々が勤めます!
バッハゆかりの地で、我々がこれまで取り組んできたものが、どれ程価値のあるものなのか、肌で感じてきたいと思います。
わが町内の図書室です。蔵書は多くありませんが、市内の図書館がコンピューター管理されているので、ここには無い本も大きい図書館から取り寄せることができます。マンガもあり、子供たちは真っ先に大好きな”ドラゴンボール”をチェック。しかしマンガの読みすぎで、現在禁止されているので借りることができません。仮面ライダーの本などもあります、次男が読んでいます。長男は勝海舟の伝記・・・といっても学習マンガ的なもの。”ハリーポッター”や”ひとまねこざる”など、親子三人で計20冊を借りてきました。
ヤ・シィーパークに海水浴に出かけました。日焼け止めを塗っても、結構こんがりしてしまいました。楽しいたのしい一日でしたが、なんと!クラゲに刺されちゃいました。去年はお盆過ぎに行って刺されたので、今年はまだ大丈夫だろうと油断していたのですが、見事4人全員被害にあいました。不思議なことに大騒ぎをしていたのは我が家の面々だけ・・・なぜ?特に長男は口の横をチクリとやられ可哀想でした。直後は直径2~3センチにわたって腫れ、今は水ぶくれのようになっております。