附属小学校、伝説の、
”夜のマスト登り練習”に行ってきました。
早めに夕飯を食べ、
学校についたのは6時過ぎ。
お~やってるやってる。
4~5人の4年生が、果敢にマストに挑戦しています。
陽は殆んど沈み、薄暗がりの中です。
今日、教育実習を終えた実習生が、
一人、また一人と家路に。
次男は、そっちが気になり、
「先生~」と、お見送り。
「さあ、7時までに登れなかったら、
おいて帰るよ!」
こんな、鬼母は私だけでしょう。
今日、体育の時間に奇蹟的に登れたらしく、
何とかなるさ、と余裕の次男でしたが、
やらせてみれば、
半分どころか3分の一くらいでモガモガして、
ずりっと落ちてくる・・・の繰り返し。
周りを見ると、
ちゃんと登れる子が、好タイム目指して練習しています。
次男は、あ~だこ~だと登れない理由を並べるので、
だんだん、こっちはイライラ。
「こ~やって、こ~やって、やってごらん!」
「言われたって、すぐに出来ないよ!そんなら、お母さん、やってみてよ!」
く~、一番痛いところを突いてくるじゃないかっ。
そんな親子を見かねた、隣りのマストで練習中だった
やさしそ~なお母さんが、
「こんな練習したら、いいみたいですよ」
声をかけて下さいました。
無理やり登ろうとせず、手と足を固定してマストに一定時間しがみつき、
体を支える感覚を憶えるやり方です。
ふむふむ、ここは冷静に。
「ありがとうございま~す」
色々、やってみたわけですが、結局一度も登れませんでした。
車に乗り込んだ次男の顔は、
汗と涙でぐちゃぐちゃでした。
運動会まで、一週間ちょっと。
次男の運命やいかに!
”夜のマスト登り練習”に行ってきました。
早めに夕飯を食べ、
学校についたのは6時過ぎ。
お~やってるやってる。
4~5人の4年生が、果敢にマストに挑戦しています。
陽は殆んど沈み、薄暗がりの中です。
今日、教育実習を終えた実習生が、
一人、また一人と家路に。
次男は、そっちが気になり、
「先生~」と、お見送り。
「さあ、7時までに登れなかったら、
おいて帰るよ!」
こんな、鬼母は私だけでしょう。
今日、体育の時間に奇蹟的に登れたらしく、
何とかなるさ、と余裕の次男でしたが、
やらせてみれば、
半分どころか3分の一くらいでモガモガして、
ずりっと落ちてくる・・・の繰り返し。
周りを見ると、
ちゃんと登れる子が、好タイム目指して練習しています。
次男は、あ~だこ~だと登れない理由を並べるので、
だんだん、こっちはイライラ。
「こ~やって、こ~やって、やってごらん!」
「言われたって、すぐに出来ないよ!そんなら、お母さん、やってみてよ!」
く~、一番痛いところを突いてくるじゃないかっ。
そんな親子を見かねた、隣りのマストで練習中だった
やさしそ~なお母さんが、
「こんな練習したら、いいみたいですよ」
声をかけて下さいました。
無理やり登ろうとせず、手と足を固定してマストに一定時間しがみつき、
体を支える感覚を憶えるやり方です。
ふむふむ、ここは冷静に。
「ありがとうございま~す」
色々、やってみたわけですが、結局一度も登れませんでした。
車に乗り込んだ次男の顔は、
汗と涙でぐちゃぐちゃでした。
運動会まで、一週間ちょっと。
次男の運命やいかに!