担任の先生からのプレゼント

昨日は、中学校の学年懇親会があり、
台風のような荒れ模様の中、参加してきました。
担任の先生から、素敵なプレゼントが配られました。
秋のバザーで、手芸部の子達と製作する手作り品の試作、とのこと。
美しい仕上がりで、ラッピングも凝ったもの・・・さすが”先生　of　家庭科”。

さあ、今日は長男14回めの誕生日。
成長をしっかり実感させられる一日となりました。
私に対する言葉、声のトーン、目つき・・・
どれもが、はっきり言って反抗期。
少し冷静になれば、思春期。
自分の14歳を、昨日のことのように思い出しました。

期末テストが迫り、勉強しなければいけないことは百も承知。
そこへの母親の一言一言は、うるさい以外の何物でもないようです。

しかし、これも成長の証・・・
夫が帰宅し、夕食の時間となれば、
落ち着いた表情を見せ、さりげなく優しい言葉も出てきます。
誕生日ケーキも、無事みんなのお腹に納まりました。

痛々しい（？）楽譜

ビリッと破けていました、長男のベートーヴェンの楽譜。
急いで譜めくりしたからでしょう。

来月、発表会ですが、
日々の部活、そして来週は期末テストがあるため、
思うように仕上がりません。
しかし本人いはく、
「俺は今、発表会にかけてるんだよ」
熱い思いを、楽譜は受け止めてくれている・・・のかも。

時代は変わった？学校説明会

中学２年生と、保護者を対象にした高校説明会。
４校の校長先生や教頭先生が、それぞれ２０分づつ、
学校の沿革や特徴などを話して下さいました。

それにしても、写真のパンフレット・・・
立派な紙に、カラー印刷。
昔だったら、私立高校や大学のイメージですが、
今は少子化で、どこも生徒集めに力を入れている！のかなぁ。

中学生たち、蒸し暑い体育館で、静かに説明を聞いていました。
帰宅した長男の感想も、なかなかするどかったです。
どんな進路を選択することになるでしょう・・・ね。

白雲荘 いろんなこん虫 まってるよ

山からのお土産。
押し花を栞に仕立てて、裏には一句！
”白雲荘　いろんなこん虫　まってるよ”

ドナドナ♪

♪あ～る～晴れた～昼下がり～市場へ続く道～
売られていったのは、子牛でしたね。

赤信号で、私の車の前に停まったのは、
たくさんの木材を積んだトラック。
高知の森で切り出された立派な木は、
どこで、何に変身するのでしょう。

次男は、木目を見て、
「百歳くらいだよ。」
よく気が付きます。そして、
「お家を作るのかな～、ブランコかな・・・」

熱心な二人

父の日のメニューは何にしましょうか・・・
熱心に食材を選ぶ夫と次男です。

昨日、山から帰った次男は、
心身ともに疲れた～って感じでした。
しばらく、緊張が解けない風で、
三日間の試練の大きさを物語るようでした。

夜は、同室のお友達が、あっという間に寝てしまい、
自分は時計を何度も眺めて・・・なかなか寝付けなかったそうです。

帰ってこ～いよ～♪

おととい、梅雨の晴れ間に、お山へ向かった次男。
昨日は激しい雨、今日も降ったりやんだり・・・
二泊三日、お山で過ごして、
どんな顔して帰ってくるでしょうか。

家を離れて過ごすというのは、
けっこう大変なこと。
マイペースを崩されにくい長男のようなタイプは別として、
食事、睡眠、トイレ、移動、荷物の管理・・・
ちゃんとしなければと、真面目なタイプさんには、
緊張の連続かもしれません。

乗り切れば自信につながる、
お友達との絆が強まる、
かけがえの無い経験になることでしょう。
楽しい想い出も、辛い想い出もできたかな？
お土産話を聞くのが、楽しみです。

イソトマさん

涼しげな姿の”イソトマ”さん。
前に買ったのは紫、今回は白にしました。
ジメジメした梅雨空の下でも、
一際さわやか～に見えますね。

お山の次男を思いながら、昨夜の長男との会話。
「道は、新しい（といっても３ヶ月経ちましたが）クラスに
まだ慣れていない感じだから、余計心細いかもね～」
「俺、もう、すんごい慣れたし、すぐにでも修学旅行、行きたい！」

はっ？・・・・・・解説しますと、

（長男も４月にクラス替えがあったのですが）
「自分はすっかりクラスに馴染んでいる」

（来年４月の修学旅行にむけての下準備が、少しづつ始まっているが）
「自分は今すぐにでも、クラスの仲間と旅行に行きたい」

だから、
「山の家でホームシックになる弟の気持ちが、自分には理解できない」
ということのようです。
なんて、マイペースなんだ、君は！！

出発の朝

附属小学校恒例の、宿泊学習。
１・２年の時は学校で一泊しましたが、
３年生になった次男、いよいよ山の家に
二泊三日の予定で出かけます。

四国カルスト・天狗高原へは、バスで３時間。
今日は好天ですから、夕方の飯盒炊飯まで
順調にスケジュールが進みますように。

何日か前から、
「いやだな～」が出てきた次男。
人一倍・・・いやいや人十倍、淋しがり屋なので、
夜、暗くなってくると、家が恋しくなってしまう！
頑張って～！楽しい思い出、たくさん作ってね～！

ニッポン チャチャチャ

サッカー　ワールドカップ。
日本の第一戦は、月曜日の２３時キックオフでした。
月曜日、といえば高知バッハカンタータフェラインの練習日。
夫は写真のＴシャツを着て、
ほっぺたに日の丸ペインティングをほどこし、
練習に臨みました。
（このＴシャツは、前回のＷ杯当時、
キリンビールの懸賞で当たったもの。）
練習後、軽く喉を潤した後、
いざ決戦！

ホント、サッカー観戦は息つく暇がありませんね。
特に、４年に一度のＷ杯初戦ですから。
４５分×２　声援を送り続け、
熟睡していたはずの子供たちも起こす始末。
眠りが浅くなっている二人に、
「ニッポン勝ったよ」
と伝えると、
「知ってる」
あちゃ～。

閉め切ったと思っていた窓が、全開していたことに後から気がつき、
少なからず焦りましたが、視聴率４５％なら寝ていた人は少なかった・・・
ことを願います。