護岸工事中！

鏡川です。
夫がジョギング、次男が縄跳びをするのについていくと、
水に近いあたりの土砂を掘っていました。
ダムや堰で水がせき止められ、いつも水量が少ないため、
土砂がたまり、ススキや葦がぼうぼう状態だったのですが、
やはり人の手を入れた方が、いいのでしょうか？

素敵な、何？

焼酎を飲むのに鹿児島の方では、
あらかじめお湯と焼酎を専用の入れ物に合わせ、
火にかけて楽しむ・・・のですか？
その”入れ物”を前から欲しいなと思っていたのですが、
どこでも見かけず諦めかけていたら、
実家で、これを発見。
南部鉄器の急須と、椎茸などを卓上で焼くための道具、
一緒に使うってのはどう？
勝手を言って、譲ってもらいました。
正統ではなさそうですが、なかなか風情があります。
グルメマンガにも、そっくりのイラストが載っていて、
自己満足。

助かりました

小学校で、ＰＴＡコーラスの練習がありました。
帰りは次男と一緒。
玄関を出て正門に来ると、この看板。
朝は雨が降っていたのですが、帰宅時には上がっていました。
先生のアイディアか、守衛さんかな？
「おっ！」
おかげさまで、次男も傘を忘れずにすみました。

ベートーヴェンからの贈り物

次男が、こんど挑戦する曲、
ベートーヴェンのソナチネです。
夫が弾いてみました。
自分も幼い日に練習した記憶があります。
やさしく、暖かいソナチネ。
次男も気に入って、特に二楽章の最後の部分は、
「何回聴いても、飽きない。」
だそうです。

ランドセルと成長

次男の背中におぶわれるようになって
2年が経とうとしている、このランドセル。

長男のランドセルは、はじめの年に、
鍵盤ハーモニカを無理やり挟み込まれたり、散々なめにあいましたが、
こちらは、丁寧に使ってもらっているようです。

今朝、背負いにくそうにしているので、
肩ベルトの穴を、一つ分外に出しました。
「わぁ～軽くなった！」
冬になり、制服の下にベストも着込んでいるので、
窮屈だったのですね。

帰ってきてからは、普段着の上にランドセルを背負い、
「（制服と比べて）すごく動きやすいなぁ」
びっくりしていました。

力を出し切る

高知市内の中学野球部やクラブチームが健脚を競う、
駅伝大会が鏡川（紅葉橋→新月橋）コースで行われました。

去年までは見かけても、
「あら、何やってるのかしら？駅伝？」
他人事でしかなく、我が子が参加することになるとは思ってもみませんでした。

9ヶ月間の部活で培った体力と気力を発揮した長男。
残念ながらＣチームは50チーム中41位でしたが、
先輩たちのＡチームは、力強い走りで4位入賞！！
私は道端で全チーム全選手を見送りましたが、
力を出し切ろうとするひたむきさには、大変な迫力がありました。

附属中は6人×3チーム＝18人が出場しましたが、
私が長男の同級生のみならず先輩も名指しで応援するものだから、
夫に「よく名前がわかるね」と感心されました。

雪使用

雪の中で生活するには、このような靴を・・・
スノトレって、何の略かな？
スノートレッキングシューズ、とか？
黒い方の靴には、底に金具が付いていて、
いざという時にガシッと引き出すと、しっかり雪や氷に食い込む仕組み。

冬休み、お下がりで頂いたものを、
宅配便で実家から送ってもらいました。
今シーズン、高知で活躍する日はあるでしょうか。

学校の水仙 in 大寒

小学校で授業参観がありました。
”生活”の時間、一生懸命、大切に育てた野菜の、
即売をかねた発表会。
ねぎ・だいこん・にんじん・白菜・・・
思い思いの野菜を選んだようですが、
次男は”カリフラワー”グループ。
自分の株に虫がつき、取るのがとても大変なこと、
それなのに次の日には、また虫がつき、カリフラワーをつまみ食いされたこと等、
学校から帰ると、泣きながら話していたこともありました。
でも何とか収穫にこぎつけ、とても安心したようでした。
自分で食べてみたかったでしょうが、売るところまでが学習で、
あっという間に売り切れた無農薬野菜たち、でした。

写真は校庭に咲く水仙。

いよいよ

ファイティングドッグスの新人が、
いよいよチームの自主練習に合流したというニュース。
写真の真ん中が、大谷龍太選手と思われます。
前沢高校出身とのこと。
キャンプは県西部の宿毛で行われるそうです。

奨学金の返済完了

藝大在学中の学部４年間・修士２年間、
日本育英会から借用した奨学金の返還が、ついに完了しました。
１５年間、自分の口座から引き落とされるままに、
私の借用金を返済し続けくれた夫に感謝。
本当に、ありがとうございました。

私の我儘な人生、たくさんの方に支えられていることを忘れずに、
これからも頑張ります。我儘は、できるだけ少なめに・・・。