次男ら年長児と土佐市宇佐へ、今日は磯遊びに出かけました。小学校の用事と重なり遅れて到着すると、それぞれのバケツには、たくさんの海辺の生き物が。お弁当を食べた後、「遊んでくれてありがとう!」と放してやるのですが、どの子も別れ難そうでした。写真は、カニとバイバイしに行く次男・・・。長男も喜びそうですから、いつか家族で、もう一度行ってみたいと思います。
まだまだ土佐弁を使いこなせない私だが、「がいにせられん」は、用法・イントネーションとも若干自信アリ。”せられん”は”してはいけない”だと思う。では”がいに”・・・”乱暴に”でいいだろうか。贈り物の包装紙を子供が無理矢理破ろうとする時、「がいにせられん!」子供がお友達のおもちゃを強引に奪おうとする時、「がいにせられん!」まっ、間髪いれず出る言葉である。同義語として岩手時代は”あじゃらにする”を用いたが、何弁でしょう?釜石・盛岡・水沢と移り住み、それぞれ言葉が少しづつ違ったので、果して”あじゃらにする”は何処で入手したセリフだったか・・・。
今日の高知は降ったり止んだりの変なお天気。長男は休み時間を利用して行なわれているるドッヂボール大会の試合が中止になり、残念そうでした。
今日の高知は降ったり止んだりの変なお天気。長男は休み時間を利用して行なわれているるドッヂボール大会の試合が中止になり、残念そうでした。
昨日は幼稚園所有の”すくすくの森”へでかけ、さつまいもの蔓を植え付けました。私自身、初めての経験で、秋の収穫を思い浮かべながら楽しく作業しました。次男ら年長児は、年中児・年少児の面倒を見ながら、誇らしさの中に戸惑いの表情。お弁当も縦割りグループで食べました。
みんなが森の中を遊びまわっている時、お手伝い大好きクンは、よいしょよいしょと重たいじょうろを運んで、植えたばかりの苗に水をあげていたようです。お弁当の後は、お池に張り込みカエル発見!棒で上手に誘導し、見事ゲット!手の中に納め、満足そうでした。家に持って帰りたいところをグッと堪えて、池に返してやりました。
みんなが森の中を遊びまわっている時、お手伝い大好きクンは、よいしょよいしょと重たいじょうろを運んで、植えたばかりの苗に水をあげていたようです。お弁当の後は、お池に張り込みカエル発見!棒で上手に誘導し、見事ゲット!手の中に納め、満足そうでした。家に持って帰りたいところをグッと堪えて、池に返してやりました。
小学校で、PTAのスポーツ交流会があり、夫がソフトボールに出場。高学年チームは決勝に進みましたが、先生チームに逆転負け、準優勝でした。写真いまいちですが、打席に立つ夫。7打数4安打、だったかな?守備はファーストに入り、とにかく楽しそうでした。
金曜日といえば、芸大カンタータクラブの練習日、だったなぁ。高知では明日のコンサートに向けて、公開リハーサル。カンタータ56番はバスのソロカンタータですが、最後にコラールがありまして、歌ってきました。久しぶりにソプラノを担当。指揮が無いので、テンポ・ニュアンス・音量・・・どれも塩梅が難しい。カルテットの感覚で、積極的かつ緻密に、が理想です。どうなることやら、明日は頑張りま~す。
誕生日プレゼントの人生ゲーム、次男はいたく気に入ってくれ、それはよかったのですが、ま、このゲーム、一人ではできません。幸いお兄ちゃんも今のところ喜んで遊んであげています。朝です、問題は。お兄ちゃんが家を出てから、次男が出かけるまで一時間半の猶予があります。するとやはり矛先がこちらに向かってきます。「おかあさん、やろっ!」はい・・・ゲームそのものは楽しいけれど、一回に30分かかることがわかりました。洗濯物が干したい、茶碗を洗いたい、そういえば顔も洗ってないぞ・・・そんな朝の30分は結構大きいですよ。明日の朝も、誘われるかな?
昨日は次男の誕生日でした。プレゼントは人生ゲーム。夕食の後、セ・パ交流戦に檄を飛ばしながら4人で遊びました。今日は幼稚園で5月生まれさんの誕生会。舞台に上がった時の恥しく、でも晴れやかな表情は、少し大人びて見えました。
小学5年生になる長男の筆箱で~す。幼稚園年長の春に使い始めました。相当な貫禄で、よそのお母さんからも「すごいね」とコメント頂いたそうです。今思ったのですが、彼にはやはりバンカラの精神が受け継がれているのかも。とにかくよれよれ。物を大切にせよと教えつつ、ここまでくると「新しいの買う?」しかし彼の返事は「ノー」愛着心がそうさせるのか、いつまでもつか面白がっているのか。
長男も通った幼稚園の所有する”すくすくの森”・・・子供たちは週一回、年長・年中・年少の縦割り班で森へ出かけます。今日は父兄の参加可の日。三角広場で森の注意事項を確認、みんなで声をひそめて鳥のさえずりを堪能した後、いざ探検へ。色々な植物・小さな生き物に目をとめ、子供たちの素朴な会話に自分も童心に帰ります。野いちごはオレンジ色で見た目は酸っぱそうなのですが、口に入れてみると思いがけない甘み。池にはアメンボ・おたまじゃくし・カエル・トカゲ・・・棒や手を突っ込み捕獲を試みますが失敗に終わった次男は、かなり悔しそうでした。
高知市の北東に位置する大豊町。高速出口から10分弱山道を登ると、四方八方が山また山の”ゆとりすとパーク”に到着。さえぎるものの無い山頂は風も吹き放題、半袖では肌寒かったです。子供たちは「やっほー」を何度も試みましたが、残念ながら山彦さんは応えてくれませんでした。5年生にしてはやや無邪気すぎる長男は、帽子を飛ばしながら喜々としてガラガラすべり台。次男は噴水のまわりを子犬のように走って、水に手を浸していました。行きはよいよい・・・上り坂でガソリンを予想以上に消費!残量僅かを知らせる赤ランプ点灯の状態で帰路に。アクセルをできる限り踏まず、ふもとに二軒あると聞いていたGSを目指すが、どちらも休み。ひぇ~。高速には入らず、とろとろ省エネ運転で隣町の本山町。ここでも一件目は休み。ハンドルを握る夫以外は発する言葉が見つからず、心の中で祈るのみ。「だいじょう、だいじょうぶ」やや説得力に欠ける夫を、ついに一軒のGSが救いました。アストラの空腹を満たした後、私たちも四季菜館でランチ。