昨日の甲子園、宮城県代表仙台育英が全国優勝を達成!
すごい!
育英といえば名門中の名門、伝統校中の伝統校、
東北勢の中で最も全国制覇に近く、
東北の悲願達成という言葉も大げさではないでしょう。
ところで、決勝戦後のグラウンド上でのインタビューは
いつ頃から始まったのかな?平成?
表彰式前、負けたばかりの相手校選手や応援席の涙も乾かない中、
行うにしても、心配りがあっていいのでは?
インタビュアー。
話し手の喜びが控えめなら控えめなままでいいではないか。
ストーリーや感動は、試合の中に、プレーの中にあるもの。
それから、
「東北の皆さん、おめでとうございます」
今に始まったことではない、この「おめでとうございます」の使用法、
プロ野球などでも、優勝インタビューで監督が「ファンの皆さん、おめでとうございます」
私はムカッとする。は~?ってなります!一緒に喜び合おうよ!
仙台育英の監督が第一声「宮城県の皆さん、そして」に続いて発せられたと記憶しています。
な~ぜ~「おめでとうございます」
・・・でも案外、この言葉に共感する人の方が多かったのか!?